十分間俳句

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第2回深川芭蕉まつり小学生俳句大会

2010-02-18 | ジュニア俳句

深川芭蕉まつり小学生俳句大会。昨年の予想は、およそ300句だった。
八名川小学校+αである。
よそからどれだけの応募があるか、全く読めなかった。
区内の全小学校や都内の知り合いの学校に応募用紙を送りつけた。
芭蕉記念館つながりの記念館にも送ってもらった。
津野さんがネットで調べて、応募してくれそうな学校にも送った。
結果、なんと4500句が集まった。
主催者の側がびっくりだった。


今年、昨年と同じように区内の学校、都内の知り合いの学校に送った。
やはり、おくのほそ道を辿って、応募を掛けるのがよいのだが、
準備がそこまで整っていない。
来年度は、もう少し計画的にしたい。
尾花沢は、梅津先生に応募用紙を送った。
先日は、大田原市の黒羽の芭蕉記念館の学芸員の方と電話で話をし、そこを通して大田原市の担当の課の方と話をすることができた。
大田原市は、昔の
黒羽である。
江東区と
防災協定を結んでいる市だ。
そこを通して、市の各小学校に応募用紙を配っていただけることになった。
6月6日のおまつり当日も来ていただけないか。
と言っても無理があるので、最低、市のパンフレットを送ってもらうことから、できれば物産展を開催してもらうことまで、段階的に話を進めていこうとになった。
以後、向こうの観光課とも話をしていきたいとも思う。

先日、校長会でお会いした豊洲小学校の校長先生が「今年は全校で応募したい」と話してくれた。都内の学校は約40校に案内を送り、電話でも話をした。
昨年の作品パンフレットが大変な力になっている。
昨年応募があった大垣市の学校などにも送る予定でいる。

このブログをお読みの方で学校で応募したい(個人も可)場合は、moyama@nifty.com にメールをいただければ、応募用紙をお送りします。
どうぞ、ご遠慮なく!


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