夜7時からPTAの本部役員会。
すでに来年度体制の話である。
新しく役員になられる方も出席し、話が進む。
終わってから反省会の予定であったが、会長の津野さんの予定が悪いと言うことで、四月に延期。
私はと言えば、出されたおせんべいをぼりぼり・・・・・食い意地が張ってるというのか、口が汚いというのか、つい食べてしまう。(このあたりも生活習慣病と関係がありそうだ)
帰りは、門前仲町の飲み屋街を通るのだが、客引きからは声もかからない。
呼び止められるのも忌避したいが、全く無視されてしまうとそれも何となく淋しい。
全く金を持ってないように見えるのか、よぼよぼの老人に見えるかとどちらかなのだろう。
そんなわけで、今日も「かぼちゃになる前」にブログを書くことが出来たというわけだ。
石田波郷記念館主催のジュニア俳句大会の表彰式が昨日行われた。
新聞記事(読売新聞)は、その様子を報じたものである。
随分細長い新聞記事で、我が家のスキャナーに入りきらない。
後ろがちょんぎれているが、ご容赦願いたい。
波郷の江東歳時記が読売新聞の掲載だったことなどから、この記念事業も読売が後援してくれている。
今年で4回目。集まった句は、5621句。良い大会に育った。
大賞は、
うわばきの名前も太く春近し 石合奈々さん(越中島小学校)
江東歳時記賞は
さつまいもたくさんとれてあないっぱい 本田茉子さん(第七砂町小学校)
であった。八名川小学校の子ども達も5人がいろいろな賞に入った。
とうもろこしつぶつぶいっぱいまえーならえ 慧美
あちこちにちっちゃいきのみ十二しょく 栞
天高しテスト満点五時間目 詩絵利
パリパリのせんべいみたい柿落葉 州一郎
あきのそらひこうきぐもがじょうぎかな 眞子
は、さすが大賞って感じの句ですね。
八名川組では、
『あきのそらひこうきぐもがじょうぎかな』
がいいですね~。設計屋には定規が響きます。