INOJIN折々の記

蕎麦カフェや工芸倶楽部でのイベント、日々の暮らしの中で感じたことなどを綴っています。

楼蘭

2016年04月09日 | 暮らし

今週からイーオンに通って、英会話を学んでいます。金曜日担当は「楼蘭」先生。中華系のバイリンガルの女性です。楼蘭という名前はあの遺跡から取られたのですかと尋ねたら、Yesという答えでした。楼蘭、古代中国でロヴノール湖のほとりに栄えた国。スヴェン・ヘディンによって発掘され、美しい女性のミイラも発見されて有名になりました。湖が干上がるとともに廃墟と化した幻の国。タイムマシンがあれば、行ってみたい場所の一つです。そんな場所を名前にしてしまうなんて、びっくり。

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2 コメント

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外国語は (井上弘子)
2016-04-11 21:17:45
昔、あんなに勉強したのに、使わないと忘れてしまうね。いつかまたと思いながら、なかなか決心がつかなかったけれど、頑張って通うことにしました。春は新しいことを始めたくなります。
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英会話 (けーこ)
2016-04-11 12:10:08
日々の買い物で 近鉄奈良付近に行くと、中国 韓国 からの観光客が沢山歩いてる。
駅から離れたうちの近所の大仏駅公園の枝垂れ桜でさえ中国人観光客が団体で見に来て歩いてる。だいたい道を聞かれたり、バス停や50円玉はこれでいいの?
と英語で聞かれて 英語で返す。
簡単な事は 適当に答える。現地人では、
混み合うし騒がしいし 来なきゃいいのにという人もいる。 それでいいのか?奈良の人よ!だから大仏商法と言われ、みんな京都に宿泊して奈良には日帰りでしか来ないのに。
中国語 韓国語はできなくてももうちょっと英会話が身についてたら、わかりやすく、親切な案内ができるのでは、と思うこの頃。
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