車輪とビール

次の人生を模索する日々

うむ

2012-08-03 21:00:45 | 生活
 オリンピックを視聴。やはりあれですな、国代表として参加する方は当然マジ。

 自分が見た印象としてはコメントが重い。何て言うか今年はそんな印象。「~に支えられて・・・」て言葉は企業からサポートを受けているレベルの方が言うと本当に重い。そこで「日本国民が応援してます」なんてしょぼいやり取りを行なっているマスゴミさんを見ると・・・勝手に持ち上げて期待通りに沿わなかった時の悪者扱いを見ると・・・またたまたま街頭インタビューで「期待していただけに残念」何てコメントを聴くともう何とも言葉に出来ない。編集がヒドすぎジャネ、何て勘ぐってしまうな。

 ま、そんな方(局)ばかりじゃないんですけどね。4年毎に思うのですが、本気のプレイを観てしまうとどうしても「俺もこんなまごついているわけには行かねぇ」何て思ってしまうな。これが元気を貰うっやつなんだろうな~何てたまにはカッコを付けてみたり。酔っ払っていますが故、すみません。アルコールのせいにするという、最低レベルである何の免罪符にもなりませんが。
 薄っぺらい実況と違い、歴史を知っている解説に携わる方はやはり白熱したときのコメントの重みが違う。冷静だ。これが修羅場を潜ってきたり、観てきたものが違うんだろうね。そりゃ、解説やる立場の方は大体選手の幼少期から見守ってきた方であったり、競技のトレンドの最先端を知っている方だからねぇ。

 何て言うのかな、視聴者を熱くする仕事である実況と、競技の深層視点で理解者を熱くする事はやはり大きく異る事を感じますな。どちらもスキルが必要だと思う。
 ただどんな良いコメントを発信しようと選手の頑張りを観てしまうと、部外者のコメントなぞ関係なく応援してしまう。これがオリンピックの魔力なんだろうな。引きこまれてしまうな。
 どんな分野でもだ。インドアだろうとアウトドアだろうとだ。真剣に取り組んでおられる方を小馬鹿にすることだけは無いように歩んでいきたい、って事を感じますな。マイナーっぽい分野だから「こちらはメジャーで規模がてめぇらとは違う」何て視点だけはならないよう、気をつけたいところ。偉そうな輩は嫌いなんでな。
 立場がフラットな人程自分を出さないって統計があるそうな・・・自分は当たっていると思うけどどうだろう。


 そんな事を綴りつつ、生スマイル体操が聴きたくてしょうがない。まよちょんの概ね正直なところが良いんだよね。
 俺のUOの準備は万端だ。冬になるかどうかわかりませんが、次のライブも何とかして行きたいなぁ。次、特に制約が無ければキンブレ揃えることになるんだろうなぁ・・・でもしょうがない。マジだもの。
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