車輪とビール

次の人生を模索する日々

議論

2011-04-25 21:07:46 | 
 本日燃費運転について議論する機会がありました。
 結論を申し上げると「自分はズレているのか」。

 自分の中で重要視するのは燃費運転であり、燃費をたたき出すテクニックやら、そのメカニズム、また交通流を考慮した全体最適などですが、一般的には燃費の絶対量のみがクローズアップされるようだ。SUV(?)に乗ってるくせに・・・的なことを言われましたが、全くお門違いも良い所、ということを強調したけどあまり伝わらないみたいだ。「空気抵抗、走行抵抗、勾配抵抗にエンジンの特性を加味してアクセルコントロールしてるんすよ」何て言ってもファン以外そりゃわかるわけねぇ。
 しかしながら燃費語るならやはり燃費の良い車に乗るのが筋というのも確かに感じるところはあるね。

 ただ自動車ファンとしては納得できないところもありますわね。
 自動車を決める際、ドラビリを重要視する人より、見た目やらインテリで印象をもつ方が圧倒的に多いでしょうし。前者を重視する人は後者はある一定以上はどうでもいいし、後者を重視する人は別に運転に違和感を覚えなければどうでもいい。両方を重視する人は大体高級車に収束するし。しかし、どれにこだわっても「自動車好き」にカテゴライズされるでしょう。どんな形であれ、自動車が好きならば自動車好きだ。

 まぁ、何が言いたいかというと歯がゆかった、ということに付きます。深いとは全く思いませんが、一般的では無い用だ、という事は言えます。燃費運転はおろか、自動車について自分が語り合いたい内容で語り合える人は本当に少ない・・・。
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