車輪とビール

次の人生を模索する日々

自炊の優位性

2006-11-27 20:53:57 | 食い物
 本日、本国から送金があったので今日の晩飯は豪華に洒落込みました。

 本日の豪華食材。一尾300円也。
写真のテクはGT4で磨きました。
 二枚におろして半分は塩焼き、半分は味噌煮と非常にオーソドックスな調理。夏にも同じ企画をやったのですが、食いすぎて次の日の練習中にアフターファイヤーしてしまったのでその経験を生かしてペース配分に気をつけました。何せ明日は朝からバイトがあるので。何度も言ってしまいますが今日は本当に豪華。そこで気になったのが今日の飯の値段。外食で同じようなものを食べるとしたら(今日のメニュー上、大戸屋基準)大体700~800円相当といったところでしょう。光熱費や人件費、調味料等々は考え出すときりが無いので目に見えるお金で比較します。

 サバ一尾 300円(食ったのは半分なので150円計算)
 ねぎ    恐らく30円相当
 山芋    多分100円相当
 白米    多分90円相当
 お茶    多分15円相当

 こんなもんですかね。合計385円となりました。本日はくれぐれも相当豪華。いつもは150~250円ぐらいでしょう。外食だと一食600円はかかるのでそれ考えると約半額といったところ。非常にいいですね。料理の腕も上がるし、結構楽しいし。ただ弱点も当然あります。それは後片付け。めんどくせぇ。作っているときは楽しいので良いんですが後片付けは・・・。
 最近は後片付けに耐えているおかげで月間の食費は15000~20000円相当で済んでいます。ちなみにシーズン中は疲れがひどいのでどうしても外食中心になってしまい、月4~5万円はいってた。やっぱやりすぎてた。しかし真剣に考えると本当に半額以下になるんですね。晩飯作ってない日は朝飯炊かずに寝ることも多々あり、次の日の朝飯もコンビニになることも結構あって悪循環ですし。本日の結論、やっぱ自炊はいいね。
 てかなんじゃこの無い内容は。
コメント