車輪とビール

次の人生を模索する日々

初めて

2006-11-25 22:27:36 | 自転車
 本日から新しいバイトが始まりました。自動車工場で業務内容はタイヤ交換の補助。タイヤ運んだり空気入れたり車運転したりと天職でした。一ヶ月ぐらいですが頑張ろうかなと思います。ただ、結構腰にくるものがありますな。重いホイールもやっぱあるので。
 最近また今年の鈴鹿のレースについてしみじみ思うのですが、やっぱそこそこ機材は重要だなと。今の愛機は元来レースに出る自転車ではないのですが、そんな自転車で軽くて進む良い自転車(フルカーボンとか)や高級決戦ホイールを履いている奴らを倒す、ちぎることに趣を感じていた訳ですが頑張るからにはやっぱある程度結果を出さなければ意味無いなと。特にチーム戦なら自分が足を引っ張りたくないし、「この機材じゃしょうがないよね」みたいなのはもっと嫌。お金が無いというのは確かにありましたが、逆にお金が手元にあったとしても今年は決戦ホイールや新しい自転車を買う気にはならなかったでしょう。戦友からちょこっと決戦ホイールを拝借して走ったのですが、走行中の違いは良く分からなかったけれども集団についていけたのはそのホイールの部分も間違いなくあった。そしてやっぱあの自転車重い。否、レースで結果を狙っていくなら重すぎる。機材に頼るのは嫌だったけれども本気で結果を狙うのなら機材も一度見直さなければならないな、と最近本気で思いました。そのせいか、最近自転車関係のホームページ見まくっている状況ですが、jamisの07年モデルがかっこよすぎる。お金できたらこれにしようかな。こうして悩んでいる時ってのは本当に楽しいな。妄想まみれ。来年の鈴鹿までにはとにかく機材を一新することを来年の目標として今夜はおやすみなさい。
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