車輪とビール

次の人生を模索する日々

楽しいかも

2006-11-01 00:58:17 | 
 キャリア等々を外してから二日、そのおかげか峠を走るのが本当に楽しい。といってもガンガン攻めるのはそこまで好きじゃなく、最近はまったり走るツーリング的なのが好き。ということでさっきまで峠道を走ってたわけですが、ようやくヒールアンドトゥーが解ってきた。前々からちょくちょくトライしてたのですが、形になってきた今年の夏ぐらい。アクセルあおるのに気を取られてブレーキ操作ミスって事故りそうになったり、ブレーキがっつり踏みすぎて事故りそうになったり、シフト操作で2速に入れたつもりが4速に入ってたり、もう少し酷いのがギアに入れたつもりが入ってなく惰性で曲がっちゃえと色々な思い出があります。で、ちょっぴり自信がついてきたのがつい最近(3→2が若干まだ怪しいけど)。こうして書いてると1速て本当に使わないなと思う。発進のときの一瞬、奇跡の坂(長野県にはたまにスキー場クラスの道があるんですね。特に一人ならまだしも、こういうとこ走ってるときに限って誰かしろ乗っていたり・・)を上るときぐらいかも。峠道で攻める時なんかは2~4速ぐらいしか使わないし。他の車もそうなんだろうか。
 個人の意見としてはATの方がアクセルとブレーキ、ハンドル操作に集中できるので好きですが、MTの方がそういった技術を駆使して走る車との一体感、エンジンの使い方、加速のリニアさだとか何よりも燃費が良いとういう点では勝ってるかな。でも、両方乗った意見としてはやっぱATの方がいいとこ多いかも。
 まぁ次の車(次は絶対PEUGEOTの206か207)も多分MT乗っちゃうと思うんですが・・・。
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