楽曲のダウンロード

歌の「ヒトカラ」こと「一人カラオケ」にはまり・・・。
音楽はド素人だというのに、向上心は更にエスカレート。
胸にジ～ンと来る曲の収集に熱中・・・。

そして、プレーヤー機器の選定に頭を悩ます。
今はデーター保存も、テープではなく・・・。
microＳＤカードやＵＳＢメモリータイプが主流のようだ。

悩んだ末に、極小サイズのMP3プレーヤーなる機器を選定。
これに楽曲を直接インストールするイメージ・・・。
機能は、８ＧＢのフラッシュメモリー付きというやつ。

２ＧＢで５１２曲ほど入るらしいから、８ＧＢでざっと２千曲。
楽曲以外に、写真や文書データーも保存可能だ。
FMチュ－ナー・録音機能がついて長時間稼働。
こんな機能で、４千円そこそこと超お買い得・・・。

続いて、音楽配信業者の無料会員手続き。
購入した楽曲の支払いは、クレジットカードでＯＫ。
試しに「涙そうそう」をダウンロードしたが・・・。

早くも大チョンボで失敗、配給会社にメールでＳＯＳ。
再度、ダウンロードで今度は成功・・・ホッ。
ところが今度は、楽曲の保存場所が分からなくなった。

とうとう、拡張子wmaを入力して検索し、無事発見。
再生もＯＫで、ようやくここまで辿り着いたのだが・・・。
これをmp3の拡張子に変換、インストールする作業がある。

１年前に音声をホームページにアップロードした。
その経験を思い出しつつ、ただいま奮闘中・・・。
頭を酷使してとにかく疲れマスた。

乞う！激闘編報告・・・。

新党構想

今度は、首相の弟である元総務相が離党し・・・。
メディアの前で、新党立ち上げ論を口にし始めた・・・。
そして本人は、前厚生労働相や元財務相に秋波を送る・・・。

元総務相の語り口は熱い・・・。
みんなが一緒になれるよう・・・私は坂本龍馬をやりたい。
国民の暮らしを守る政治を夢見て、決意も固い・・・。

民主党の大衆迎合政治では、景気、財政は悪化する。
政界再編の力を借りないと日本を安定軌道に戻せない。
そんな国を憂う心情を吐露するのは、いいとして・・・。

行動を起こす時期としては、いま新党を作ると埋没する。
今、新党をつくっても賞味期限が切れてしまう・・・。
むしろ（夏の参院選）直前に一気にやった方が有利・・・。

こんな諫言もあったのだが、一人で歩き始めた。
勝手にはしゃぐのも結構なのだが・・・。
何で突然に今なんだろう？

また本人は、パートナーに誘う仲間を、こう持ち上げる。
元財務相を「日本一、頭のいい政治家」。
前厚生労働相を「日本一、人気が高い政治家」。

このように褒め称える声があるのを、知っているのだろうか？
「平成の借金財政王」とか「平成の迂回献金王」・・・。
人気が日本一だけで政治運営？政治理念が、伝わって来ない。

こんな日本一の王様と連携して、日本をどうするつもり？

公邸入居費

首相の公邸入居費の話題・・・。
歴代の首相のなかでも、現首相の入居費が突出らしい。
それなのに、官房長官が過少申告。

安倍元首相２２２万円、福田元首相２８２万円。
麻生元首相３８２万円なのに鳩山首相は６９４万円。
現首相は、カネに糸目をつけないから偉い・・・。

議員の質問主意書への回答では、最初４７４万円とした。
清掃費の２８１万円を含めていなかったが・・・。
隠したのではなくて、それがいい回答と判断した・・・。

官房長官の「それがいい」と言う言いぐさは、何だ？
税金を使って和室をくつろげるよう改装したとも聞く。
麻生元首相の入った風呂には入りたくないらしく・・・。

おかげで、お風呂の改装などでは１，０００万円近くを散財。
「洗濯乾燥機の購入と故障品の撤去で６１万円。
ホントかねぇ、この話・・・にわかに信じられない。

でもこれが事実だとしたら・・・友愛精神はどうしたの？
母上からのお小遣いを脱税したり、公邸入居費の過少申告。
庶民の生活を尻目に素敵な暮らし・・・住む世界が違う・・・。

でも、公邸入居費、それって税金なんだが・・・。
勘違いの政治運営もいい加減にして欲しいもの。
公邸入居費も無駄遣い！

と言うことで、これも事業仕分けに決定・・・。

北海道障がい者条例

函館の街で開催のイベントに行ってきた・・・。
「北海道障がい者条例を知ろう、広めようフォーラムin北海道」
参加市民は、１００人ほどとまあまあ・・・。

地域に住む人たちが、条例を知り、広め、語ること・・・。
そんな目的で開催されたこのイベント。
この条例は、今年４月から施行される・・・。

ところでこの条例で、何が変わるのだろうか。
問いかけられるが、私自身よく分からない・・・。
道民にも、まだまだ馴染みが薄いようでもある。

「福祉って大事です」という声をよく聞くが・・・。
でも、福祉の本質を理解するのはとても難しい。
障がい者の現状を知り、理解を深める。

そのためには、障がい者自身が環境づくりを啓発。
彼らのそんな意気込みを肌で感じてきた・・・。
しかし、自分は何ができるのだろうか？

まずは、自然体で彼らとコミュニケを図ること。
肩に力を入れずに、そんなことから始めたい。
急がず、ゆっくりと・・・。

jジャンボなイチゴ

知人が、ミステリーツアーに参加した。
いわゆるどこへ行くか？？の旅というやつだ・・・。
そして着いたところが、静岡県・・・。

そこで購入したのが、これまたビックリするもの・・・。
ジャンボなイチゴだが、写真のイチゴがそれ！
静岡産のイチゴで商品名が、「あきひめ」。

わざわざ、おみやげとして届けてくれた・・・。
見てビックリ、こんなイチゴがあるのか。
初めて見る大きさにビックリ仰天の世界だ！

百円ライターと比較しても、デカ過ぎる。
そして、大きさもさることながら、味がこれまた凄い。
甘いと言おうか、フルーティと言おうか。

もう、言うことないっス・・・まいう～。
北海道は、真冬・・・。
それなのに、既にこんな果物が出回るとは・・・。

珍しい旬のイチゴに満足感・・・ホッ。
皆さんに味をお届けできないのが、すっごく残念。

民公が急接近

そんな馬鹿な？そんなカバなと言うか？
今度は、民主と公明が急接近というニュース。
「民公連立」を画策中？・・・。

不自然な「自公連立」の約１０年間ではあった。
そして、長年連れ添った自民君に肘鉄をかました公明君。
今度は、民主君の元へ走る・・・浮気性のキミの底意は何だ？

公明君、キミは去年の衆院選で何と言った？
民主君の掲げる「子ども手当」を厳しく批判した。
あぁ、それなのに、それなのに・・・今度は大賛成。
この心変わりは、理解不能であり、実になまめかしい。

更に、国交のない国の授業料無料化案まで登場。
批判を避ける意味？で４月の段階では対象外。
でも、ほとぼりが冷めてから対象に？・・・。

拉致問題とも真剣に向き合わない姿には・・・。
政治家としての信念も感じられない。
ましてや、政党としての理念も見えない。

ご都合第一主義だけが、一人闊歩・・・。
国民を守る施策は、二の次・三の次。
恥ずかしい限りの嘘、虚言の数々。

今夏予定の参議院選に思いを致せば・・・。
有権者は、明日の生活に一票を託したいのだが・・・。
国民をないがしろにする「政治屋」が数多く立候補？

そんなセンセイを選ぶ意味は、本当にあるのだろうか？
おまけに、自民君も自壊促進中。
と言うことで、政治屋たちは政治ごっこでお忙しい。

何ともおめでたい国であることか・・・。

言葉足らず

インターネットで市民農園参加者募集を知った。
函館市亀尾ふれあいの里・・・ＮＰＯ法人の運営。
昨年は、蕎麦を学んだので、今年はコースを変更。

新たに、「イチゴ」と「サツマイモ」のコースを選んだ。
お～い、今年は、「イチゴ」と「サツマイモ」にしたぞ。
インターネットでの申込みをババギャルに説明。

「我が家のも結構、ランが伸びるからなぁ～」
団塊オヤジの言う「ラン」は、ランナー・・・。
つまり、走るつるの意味。

それを言葉足らずで話したものだから・・・。
聞いていたババギャルは、洋ランのイメージを・・・。
「あんた、ランなんか育て方が難しいんだよぉ～」

団塊オヤジは・・・「？？？」の世界。
「イチゴ」の話が「洋ラン」に変わる滑稽さ。
我が家では最近、こんな言葉足らずの会話が続く。

頭で分かっているが・・・。
説明の言葉を勝手に途中で省略。
これも老化現象だろうか？そうは思いたくはないのだが・・・。

油切れで、頭の回転までも鈍ってきた・・・やれやれ。
どんな「イチゴ」や「サツマイモ」が育つのやら・・・。

ますますおかしい

景気のいい話をばらまいて、選挙に勝った・・・。

まずは、全国の高速道路通行料金を無料化。
それなのに、今度は逆に値上げをするとか。
なんじゃ、こりゃ？・・・国土交通相。

高速道路や高校の授業料無償化。
はたまた、子供手当の農家の個別補償等など・・・。
予算の組替え、無駄削減、埋蔵金で頑張るはずだった。

選挙の時には、あれほど豪語していたのに・・・。
最近では、消費税等の見直し検討とおっしゃる財務相。

おまけに、ニューフェースの行政刷新相は・・・。
外国人参政権を推進しようと頑張りを見せる。
最高裁の傍論を引き合いに、憲法違反ではないと暴論？・・・。

北海道からは、教職員組合の献金疑惑を情報発信する頑張り。
責任を取って議員辞職するタイミングを推し量っている最中？
党に取って辞任の時期は、いつが有利か・・・。

選挙に勝ちたいがため、党の利益を最優先。
こんな、センセイのための政治に失望し始めた・・・。
首相も大臣も・・・言うこと、なすこと、ますますおかしい。

この政党に、一度はやらせてみようと選んだが・・・。
これほどまでに酷くなるとは・・・トホホ。
夏の参院選・・・どんなことになるのだろう？・・・。

気の毒な市民

鹿児島県阿久根市は、どうなっているのだろうか？
現在、大混乱中の市議会運営には、ただただビックリ。
市長は、市議会産業厚生委員会でこう語ったとか。

「わいどんとはもう語らん（お前たちとはもう議論しない）」
「不信任を出せ」等と議員を挑発し、説明を拒んで退席。
担当課長にも答弁しないよう命じた・・・。

そして、委員会は１時間足らずで閉会。
市長は、今月４、５日にも本会議を欠席。
おかげで、市議会は異常事態続き・・・。

その理由は、マスコミが議場で取材をしているからだとか。
その結果、予定の１０年度当初予算案の審議に入れず流会。
これが、成熟した自治体の長がやることなのだろうか。

これはちょっと、乱暴過ぎない？・・・。
市長が、感情論を議会に持ち込んでトラブルを巻き起こす。
そんな不健全な姿は、見せられるだけでも不愉快。

この不誠実な態度は、市民の不信感を増幅させるだけだ。
市民不在の市政を延々と続けて、税金と時間の無駄遣い。
一番不幸なのは阿久根市民・・・気の毒な限りだ・・・。

こうなれば残された道は、再度、市長不信任を可決、解散？
出直し市長選？それともリコール？
トラブルメーカーの退場は叶うのだろうか。

平成８年にも出直し選挙で、しがらみにとらわれて・・・。
こんな、未熟な市長を選んだ市民にも責任の一端はある。
それにしても阿久根市の混乱は、ひど過ぎる・・・。

ワンマン市政は、どんな決着を見せることやら・・・やれやれ。

送料価格比べ

最近、封書等の送料が、とても気になる・・・。
郵便物は、基本的に重量で料金が設定。
郵便のEXPACK５００は、厚さ１cmで５００円。

ところが、運送業者のメール便では、こうなる・・・。
Ａ４判で厚さが１cmまでが８０円。
２cmの厚さが倍でもわずか１６０円。

こうなりゃ、メール便を使わない手はない。
昨日も早速、３通を利用した・・・。
郵便で送れば１，５００円かかるところを・・・。

運送業者のメール便の利用でわずか２４０円。
民業圧迫に、対抗するようなこの料金設定。
庶民にすれば、このメール便は大助かり。

一方、ダンボールでの荷物発送と言えば・・・。
やや、郵政が安い感じではある・・・。
同一送り先や荷物持ち込みによる割引き等など。

と言うことで、送るものによって使い分け。
これも庶民の賢い生活の知恵。
たかが送料、されど送料・・・侮れない・・・。

手話のつどい

「手話のつどい」というイベントに行ってきた。
函館聴覚障がい者協会なる団体が主催。
このイベントは、今回で７回目。

そして今回のテーマは、「私と手話」。
イベントの目的は、聴覚障がい者や手話を学ぶ人たち。
その活動を広く市民に紹介し、理解を深めて貰うこと。

基調講演は、「新しい手話の普及定着と研究の意義」。
驚いたことに講師は、講演の全てを手話で行った・・・。
加えて、健常者によるマイクでの翻訳解説。

会場では拍手がない・・・こんなイベントも初経験。
代わりに、両手を頭上にあげて５指を振る・・・。
そして、講演の手話を見つめる眼差しも真剣そのもの。

昼食をはさんで午後からはアトラクション。
「手話劇」「手話○×クイズ」「手話フラダンス」。
フラダンスの「涙そうそう」も良かった。

そして、締めくくりは・・・「手話コーラス」。
「世界は二人のために」「ふるさと」「乾杯」の３曲。
「乾杯」の曲のあとに、聴衆はアンコールを要求。
テープの準備都合上、「ふるさと」に変更して、みんなで大合唱。

ざっとこんなイベントだったが、とても感動した。
久しぶりにウルルンとなり、目頭に大汗をかいてしまった。
バリアフリー問題を改めて考える良い機会となった。

いろんなハンディのある社会的生活弱者。
彼ら・彼女らは、コミュニケーションを図ろうと必死だ。
そして市井では、よくバリアフリーと言う言葉も聞く。
障がい者の生活に不便な障害を取り除こうという考えだ。

今回は、教えられるものが多かった。
来年も、是非ぜひ参加したい・・・。

引っ越し

まもなく春で・・・ルンルン。
引っ越しで賑わうシーズン到来だ・・・。
ところで、こんなひどい引っ越しもある・・・。

予定の時間になったが、トラックは来ない。
不安になって引っ越し業者に電話をしたら・・・。
業者は、１週間後の予定と間違って把握していた。

悲劇は、ここから始まった・・・。
慌てて作業員やトラックをやり繰りして・・・。
お客の元に駆け付けたのが、午後８時。

足元の暗い中で意地になって、無理に荷物を積込む。
積み終えたのは、夜中の１１時過ぎ・・・。
おまけに作業員は、この日１日で３カ所目の引っ越し。

当然、体力も限界でヘロヘロの状態・・・。
作業員は、集中力を欠いたのか、荷物を襖にぶっつけて・・・。
襖に大穴を開けてくれる始末・・・。

とうとう業者は、その日の荷物運搬をギブアップ。
お客は、ガス業者との予約変更連絡などで大わらわ。
寝る場所の確保手配などで、余計な負担。

料金を安くあげるつもりが、結局、高い引っ越しに・・・。
安物買いの・・・を地で行くような散々の結果。
こんな業者には、気をつけたいものである・・・。

「上」と「下」

世の中の激しい「上」と「下」が、気になる。
さしづめ乱気流が多発状態・・・。
市井を見回せば、こうだ・・・。

「上」と言えば、税と失業率が上昇中。
加えて団塊オヤジの血圧と言ったところか。
「下」と言えば、国民の所得と就職率は降下中。
「上」も「下」も、さっぱりいいことがない・・・。

政治劇場は、何をもたもたしているのだろうか。
陸山会事件の話題は消え失せた・・・。
ゼネコン献金が５千万円２回とか。

はたまた、２１億円の虚偽記載等など。
誰も口にしなくなったが、なぜだろう？・・・。
そして今や、「政治とカネ」が主役の舞台。

「国民の生活が一番」の政治はどこへ行った？
乱気流に例えれば、民主党の支持率も急降下中。
下がる理由に思いを致せば、こうだろうか？・・・。

「政治とカネ」に向き合う弱腰な姿勢。
指揮官の優柔不断な不甲斐ない態度。
演じる芝居は、政策迷走というヘタクソさ・・・。

そう言えば、過去にも愚政に自惚れていた政党があった。
結局は、国民の期待を裏切って・・・。
気がついた時には、国民に見くびられていた。

与党政権は、その凋落した姿を忘れたのだろうか？

自宅で「ヒトカラ」

パソコンでこんなことまでできるのか・・・。
２月１９日に紹介した美唄市のsibuyaさんのブログ。
最近、カラオケの話題を記事にしていた・・・。

その中の１曲に、初めて聞く題名の演歌があった。
「昭和の歌など聴きながら」という歌だ・・・。
興味本位から曲名をインターネットで検索したら・・・。

ばっちり出てきた・・・八代亜紀さん。
歌付きの動画が見られる・・・驚いたねぇ～。
パソコンは、こんなことまで出来るのか？

おまけに森進一さんとのメドレー曲等など。
「波止場」「なみだ恋」「女のためいき」「雨の慕情」
「襟裳岬」「北の蛍」「舟唄」「悲しい酒」
デュエットでは、「ラブ・イズ・オーバー」だ。

私のブログにリンクさせると著作権の問題も心配。
と言うことで、ＵＲＬのみ紹介しておきたい。
http://video.yahoo.com/watch/3692226/10161723

昼間から動画を見ながら、自宅で「ヒトカラ」・・・。
一人でカラオケ、演歌の練習を始めたが・・・こりゃ、いいねぇ～。
八代亜紀、森進一とパソコン画面を通じて合唱。

こんなライフスタイルも悪くはない。
ワンドリンクサービス・・・。
ビール、枝豆付きならもっといいのだが・・・。

ギャンブルの街？

国際都市「函館」って、ギャンブルの街？
ある日の日曜日の朝、既に駐車場は満車で人・ひと・ヒト。
廃れ行く街に、こんなにも人の集まるところがあったのか。

なんと函館競馬場での風景だ・・・。
朝から競馬新聞を読みながら歩く市民。
つまづいて転びやしまいか気になる・・・。

それにしても、この歩行スタイルは凄い特技だ・・・。
これが国際観光都市の姿とは・・・。
情けないような、恥ずかしいような、だらしないような。

ところでこの競馬場は、新スタンドがプレオープン。
先月末からは、新スタンドで場外馬券の発売を開始した。
豪華になったスタンドではあるが・・・。

所詮、競馬ファンが投資したお金で建てたもの・・・。
そしてまた、ファン向けのキャッチフレーズが小憎いねぇ～。
「快適な空間へと生まれ変わった函館競馬場」

一方、函館市営競輪は、競馬に負けじと・・・こんな作戦。
新聞一杯にカラー印刷の広告は、「函館けいりんナビ３月号」。
会員限定感謝祭と銘打って、市民を散財に誘い込む。

甘い言葉で市民をギャンブルに誘惑する街って、何？
競馬も競輪も所詮は、公営ギャンブル。
胴元の集金大作戦は、あの手この手と目白押し。

しかしその誘いに乗るのは、お金をドブに捨てるようなもの・・・。
ファンも財布の口を締めればいいのに・・・。
胴元必勝・・・そんな経営構造に気づかなくっちゃ。

ギャンブル熱が、ますますヒートアップする観光都市はこだて。
なんとも困った街である・・・やれやれ。