青大将の山

いまの北海道・・・旬の山菜は「行者ニンニク」。
雪解けとともに、この山菜採りに行ってきマスた。
それも、青大将の生息する山だ・・・。

駐車場から山頂にめがけて歩くこと４５分。
今シーズンは、スタートして５分もしないいちに息切れ。
やっとの思いで、現場に到着。

今年もわんさかと成育していまスタ・・・。
昨年は、青大将の脱皮した皮で、ドキッとさせられた。
生息しているのは覚悟の上なのだが、今年もこわごわと確認・・・。

案の定、苔のようなヘビの皮が、草地に無数へばり付いている・・・・ドキッ。
怖い気持ちもあるのだが、そんな場所に限って行者ニンニクの成育はグッド。
カッターナイフで「行者ニンニク」の根元からカット。

土の中から、ヘビが出てこないか？とて～も心配。
まだ、ゆっくり冬眠中だろうとは思うのだが・・・。
今回は、２０か所以上に、この脱皮を目撃。

ところで、連れとババギャルといえば、眼鏡をはずして採取中。
ヘビの皮など、見える訳がない・・・。
それにしてもこの場所は、おそらく青大将の巣になっているに違いない・・・。

そうでなければ、こんなに大量のヘビの皮は不自然だ。
まぁ、マムシでなくて良かったのだが・・・何度行っても怖い山だ・・・。
青大将君、４月中は冬眠していて良いよ、起きないでね・・・お～怖っ。

そして翌朝は、体の節々が痛い・・・。
体力の衰え、とりわけ足腰の劣化と言うことか。
エァーサロンパス噴射で、身体をオーバーホール・・・やれやれ。


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雑学クイズ（１）

かな～り古い雑学本なのだが、日本人の大常識がてんこ盛り。

サブタイトルが、「これだけは、知っておきたい」。
読むうちに、ハマってしまった・・・。
どこが違うの？コーナーでは、例をあげるとこうだ。

①ウィスキーとブランデー
　　ウィスキー・・・穀物から作る蒸留酒。
　　ブランデー・・・果実から作る蒸留酒。

②預金と貯金
　　預金・・・銀行、信金、信組等に金銭を預けること。
　　貯金・・・農協、漁協、郵便局に金銭を預けること。

③カレイとヒラメ
　　腹を手前に、背を向こう側に置いた場合、目が
　　　右にくるのがカレイ。　　左にくるのがヒラメ。

④ピクニックとハイキング
　　ピクニック・・・野外で食事をするのが主。
　　ハイキング・・・山野を歩くのが主。

⑤アヤメと菖蒲（しょうぶ）
　　アヤメ・・・アヤメ科の多年草で乾燥した野山に群生。
　　菖蒲・・・サトイモ科の常緑多年草で水辺に生える。

⑥チャーハンとピラフ
　　チャーハン・・・冷飯を炒めたもの。
　　ピラフ・・・生米から炒めてスープで炊くもの。

皆さんは、何問正解でしたか？
雑学って、意外に知っているようで知らないことが多い・・・。
と言うことでこれからも時折、面白そうなクイズをアップしてみよう。

ところで「弥栄」の件、いやさかえもいやさかもあっているらしい。
よって誤報ですね・・・穴があったら入りたい・・・。
座長を笑った自分は、目クソ、鼻クソを笑う部類だな・・・あははは。
警告のコメントを載せましたので、ご覧になって下さい。


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皇居での大チョンボ

漢字を読めないミゾユウ座長が、またまた大チョンボ。
１０日午前、皇居の宮殿で行われた栄えある式典の場。
天皇、皇后両陛下のご結婚５０年を祝う祝賀行事で述べた祝辞。

「弥栄（いやさか）」と言うべきところを、「いやさかえ」とやっちゃったとか。
メディアは、言い間違えとフォローするが・・・。
このお方は、おそらくこの漢字も読めないに違いない。

だから秘書官にはあれほど、漢字にふりがなを・・・と注意していたのに・・・。
秘書官は、なにをやっていたのだろうか？
チョンボの場は、いやしくも皇居宮殿「松の間」でっせ！

そして式典は、厳粛、おごそかに行われていただろう・・・。
衆参両院議長や最高裁長官、各閣僚らも参列。
そして両陛下の前でのチョンボはこうだったらしい。

「両陛下の益々のご健勝と皇室のいやさかえを心から祈念し・・・」。
締め口上は、・・・国民を代表してお祝いの言葉とさせていただきます…だって。
チョンボの祝辞をいただいた両陛下の胸中は如何に？・・・。

おそらく、吹き出したい笑いを堪えるのに必死だったに違いない。
参列者の誰かが、思いっきり吹き出せば良かったのに・・・。
これで国民の代表とは・・・あ～ぁ、こっ恥ずかしい。

「いやさか」というべきところを、「いやさかえ」。
「弥栄（いやさか）」は、いよいよ栄えるという意味。
おそらく胸中では、自分党の益々の「いやさかえ」も期待しているに違いない。

いっそのこと、北京五輪の口パクにちなんで、こうしたらどうだ！
ミゾユウ座長は、発声をしないで口パク。
秘書官は、後ろで録音テープ・・・スイッチ・オン。

これで座長の重厚さは、絶対に増すだろう・・・。


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個人ネット献金

アメリカでは、政治献金の4分の3が個人献金のようだ。
と言うことで、オバマ米大統領の「草の根ネット献金」を引き合いに・・・。
なぜ日本は遅れているのか、という議論が浮上。

何でもアメリカを見習うのがお好きな日本のことだ。
ゼニ稼ぎのために、せっせと知恵を絞る政治屋たち・・・。
今度は、有識者による「新しい日本をつくる国民会議」なる検討会を開催した。

検討事項は、「政治とカネ」の問題や選挙制度。
雇用問題や景気問題をそっちのけで頑張る姿が、とてもかわいい。
クレジットカードを使ったインターネット献金の浸透に向けて血眼！

カード会社が、献金を扱いやすくするよう環境整備を進めるべきとおっしゃる。
それも超党派で頑張る意気込み・・・。
出された意見は、概ね次のような内容。

ネットで気軽に献金できるインフラ整備を超党派でやりたい。
カード会社は、特定の政治家を応援することになるからと及び腰だ。
一方、気骨のある議員は、こうも言う・・・。

党交付金を国民から貰っているのに、おかしい。
公共事業を受注している企業から寄付を受けるのは、二重取りだ。
まずは、公共事業受注企業からの献金を禁止すべきだ・・・。

このネット献金問題で見えてくるのは、政治屋の肚。
金を生み出す集金システムのことで頭がイッパイのようだ。
しかし個人献金やネット献金というシステムに変えて、どうだって言うの？

「ワンクリック献金」→「公約違反」→「ワンクリック詐欺」？
もっと、国民の暮らしを見据えて仕事をして欲しい。
まあ所詮は、政治屋の戯れごと・・・。

献金をする庶民がいる、とまともに思っているのだろうか・・・。


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世界初のダブル・ワンセグ

機種変更でゲットしたsoftbankの９３２ＳＨの携帯電話。
今年２月に発売の機種だが、操作方法を学習するうちに驚くことばかり。
携帯電話は、どこまで進化し続けるのだろうか。

世界初のダブル・ワンセグにはびっくりしたが・・・。
液晶画面が90度回転する機能は、従前と同じとか。
画面の美しさも大満足、AQUOSケータイというそうな・・・。

そして、ワンセグの2画面表示だから、楽しみ方も倍増だ。
ワンセグのチューナーを2つ搭載しており、2番組を同時に見ることができるとか・・・。
最初は見たとたん、なんじゃ、こりゃの世界。

利用地区の北海道函館を入力したら、なんと受信可能チャンネルは１２局。
ＮＨＫもバッチリ映るし、青森放送まで受信してくれる。
ＮＨＫの受信料・・・支払い請求は来るのか？・・・。

まあ、それはさておいて画面は、左画面で見たい番組を見る。
もう一方の右画面で、別の番組を探すことができる。
別にsoftbankを応援するつもりはないのだが、とにかく凄い。

と言うことで、関心のある方はお店へレッツGo！
手に取って確かめて下さいな・・・。
更にビックリするのは、番組を録画できる機能。

録画開始時にさかのぼって再生をすることもできる。
そしてミニＳＤカード（縦５㎜×横５㎜ほど）は、最大で１６ＧＢまで使用可能。
１６ＧＢ、１６ギガでっせ！録画機能の凄さも頷ける・・・。

おまけにカメラは、８００万画素・・・もう、市販のデジカメは要らない。
そしてメタボ対策を先読みした歩数計搭載等などetc・・・。
最先端の機能を満載したsoftbankのこの携帯電話・・・。

いやはや、モウ、言うことがないッス。
softbankさん・・・恐れ入りまスタ。


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タコ箱漁オーナー・・・最終章

タコ箱漁オーナーinおびら実行委員会からのお知らせのメールが届いた。

突然のメールで失礼します。
覚えていらっしゃいますか。
今年もあの「タコ任せ」の企画！
「タコ箱漁オーナー」を実施いたします。

昨年は、応募いただきましてありがとうございました。
残念ながらオーナーになっていただくことはできませんでしたが、今年リベンジの気持ちはございませんか？

「今年も『タコ』『小平町』を応援してやるか」、「今年こそは！」とお思いの方、ぜひ今年もお申込いただければと思います。

募集開始は、平成21年5月9日～平成21年5月22日までです。
先着順では、ありません。
詳細は、当実行委員会HP（http://takobako.net）で確認下さい。
　　　
なお、当実行委員会での開催は今年でファイナルとなります。
最後の夏、「タコに一喜一憂」しませんか？
4月吉日　タコ箱漁オーナーinおびら実行委員会事務局

こんなユニークな案内を断る理由はない。
小平沖のタコくんゲットに再挑戦しよう。
おそらく今年も応募多数、抽選になることは間違いない。

しかし、抽選に当たりオーナーになっても・・・タコ壺にタコくんが入ってくれるか？
それが一番問題なのだが・・・。
最後のイベント・・・今年もタコくんに付き合うことにした。


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舐められっ放しのジャポン

お隣りで行った、科学技術のお披露目の話題。
人工衛星だか、長距離弾道ミサイルだかを発射すると全世界に予告。
厳戒体制の中で、ハプニングは発生した。

国際機関に通告されていた予定を過ぎても発射情報はなし。
動静を監視して警戒態勢を続ける中、日本政府は発射の誤発表。
図らずも、ニッポンの防衛網の弱点を露呈してしまった。

早い話が、お隣りさんに防衛能力を試されたことになる・・・。
情報伝達の不手際で、陳謝に奔放する始末・・・あ～ぁ、こっぱずかしい。
そして政府は、防衛相を口頭注意だとか、関係者の処分も検討とか・・・。

処分などという瑣末なことにこだわる必要はないと思うのだが・・・。
関係者の処分より、危機管理能力の無さを改めることが大事。
それもしないで責任問題に言及とは、やれやれ・・・何を考えているのか？

まあ国民にすれば、危機管理能力がないということを知っただけでも収穫だ。
これからまた、お寒い防衛をカバーするために、莫大な税金を投入するのだろう・・・。
結果、命中率の悪いミサイルなどを買わされる・・・と言う悪循環。

お隣りさんは、そんな脆弱な防衛事情を尻目に、とうとうミサイルを発射した。
政府によると、１段目は日本海に、２段目は太平洋上にそれぞれ落下したとか。
自衛隊は、ミサイル防衛（ＭＤ）システムによる迎撃措置を取らなかった。

一方、発射した側は、打ち上げに成功したとかで、大喜びらしい。
永田町の座長は、「極めて挑発的で看過できない」と語るが・・・。
どんなに強がりを言っても所詮、空を眺めていただけ・・・。

挑発軍団に舐められっぱなしのジャポン。
人騒がせなミサイルも、無事に太平洋にジャポンと堕ちた。
堕ちたついでに、ドブ板政治屋も総選挙では、ドブにドボンと落ちてくれんかな・・・。


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携帯電話の機種変更

3月末から携帯電話の調子がおかしい。
電話をかけても発信の信号音なし。
相手を呼び出すことはできるが、通話不可。

かろうじてメールの送受信のみ可能。
こうなって、初めて携帯電話のありがたさを感じる。
ましてや公衆電話を探すとなれば、これまた大変。

情報ツールの便利さに慣れすぎた日常生活。
おまけに電話の契約は、親亀の背中に乗った小亀の契約。
と言うことで、旅先では勝手に機種変更ができない仕組み・・・。

便利さの中に潜む不便な契約・・・やれやれ。
帰函して、真っ直ぐソフトバンクショップへ走った・・・。
そしてタイミング良く、希望に近い新機種が発売。

カメラ機能の画素数は、８００万画素。
おサイフ機能や歩数計機能も搭載だ・・・。
歩数計は、身長・体重・歩幅を入力。

すると歩行距離・時間・消費エネルギーなどが表示される。
肥満対策に効果満点の優れもの。
欲を言えば、防水機能があれば申し分ないのだが・・・。

まあ、テレビ機能も付いているが、世界初のダブル・ワンセグ。
一つの画面で、２つのチャンネルを見ることができる・・・。
これだけの機能があれば、十分過ぎる。

それにしても、故障のタイミングが絶妙　。
ちなみに狙った機種は、SoftBank[の932SH」。
またしても、新機種を使いこなすまで相当に時間がかかりそうだ・・・。


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ママさん空手

ママさんバレーなら馴染みもあるが・・・。
大阪滞在中に、ママさん空手を観る機会に恵まれた。
街の空手道場に通う孫二人。

5歳の男の子と2歳半の女の子の二人は、空手の習い事。
道場入り口で「押忍！」の挨拶で正座の礼という頼もしい姿。
ここの空手は、実戦的に手拳で突いたり、足蹴りする空手。

そしてこの日の練習には、子供に混じり黒帯や茶色帯のお母さんが3人。
入門したばかりのジャージ姿のお母さん1人も参加していたが・・・。
凄い練習風景に遭遇してしまった。

約束の組み手なのだが、かなり気合が入っている様子。
防御用スポンジバックを大腿部に当てて、相手の蹴りに堪える。
そして空手歴10年チョイの黒帯ママさんは、初心者の左大腿部を勢いよく回し蹴り。

一発！バシッと蹴ったからたまらない！その瞬間・・・。
受け手の初心者ママさんが、「キャー！！」という大きな悲鳴をあげた。
そう、初心者に手加減しないでの回し蹴りが、あまりにも強烈。

絶対に痛かったに違いない・・・。
その風景を目の当たりにした私は、笑いを堪えるのに必死。
ところが、機転を効かした初心者のママさん。

はばかることなく、「ガハハ！」と、痛みをこらえて大声で高笑いした。
黒帯の有段者相手に、この強心臓の態度・・・すごい。
咄嗟に閃めいたのは、このママさんたちの家庭での風景だ。

夫婦喧嘩をしようものなら・・・。
亭主は、回し蹴り一発を食らい、瞬時に撃沈すること間違いなし！
カカア天下とはよく言うが・・・。

奥さんに空手を習わせた亭主は・・・。
今頃はおそらく、後悔しているに違いない・・・。


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子供靴

子供のシューズの話題。

久しぶりに大阪の繁華街にお出かけしたが・・・。
ところが、2歳半の孫（女の子）のこと。
歩くたびの足が痛いとの訴えで、靴屋さんに急きょ飛び込み・・・。

痛みは、小さすぎる靴のせいらしい。
そして子供ながらに幅広、甲高の足ときた。
つまり、普通の運動靴では、サイズが合わない。

そのため飛び込んだ店は、子供のシューズにもブランド品専門店。
アシックス、ナイキ、アディダス、プーマ、コンバース、ニューバランス等など。
そして驚くなかれ値段が高い、たか～い、高すぎる～。

2歳半の女の子の運動靴が、４，５００円から５，０００円台。
伸び盛りであるがゆえに、靴代も馬鹿にならないようだ・・・。
年に１，２回の靴の買い替え・・・やれやれ。

考えただけでも、驚きなのだが・・・。
まあ、この家族の定額交付金は、ミズユウ座長のご配慮で結構らしい。
と言うことで、消費拡大に協力？・・・。

これで座長に、ほめられること間違いなし！


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恐竜の骨発掘

只今、大阪に滞在中・・・。
孫と遊んでやるつもりが、遊んで貰っている状態。
童心に返ってはしゃいでいるのだが・・・。

こんなおもちゃもあるのには、ビックリ。
大粒状の砂を固めたような長方形の固体。
それを金づちなどを使って、削り取って行く。

グッズまで凝っていて、防塵メガネ付き・・・。
大げさに、このメガネを着装・・・。
トンカチでトントンと叩いて割っていく。

すると中から、骨が出てくる・・・それを体験する玩具。
そう、恐竜の骨のようなプラスチックが現れるのだ。
あたかも土を掘り起こして、古代の恐竜の骨を発掘。

これには、子供だけでなく、大人も大興奮。
そして発掘した骨を組み合わせると・・・。
なんと、恐竜のレプリカが完成するのだ。

何とかザウルス・・・恐竜の名前すら覚えられない。
舌の噛みそうな名前のオンパレード。
子供たちの方が、はるかに物覚えも早い。

と言うことで、恐竜名のお勉強にまで付き合わされている。

a href="http://blog.with2.net/link.php?775833">
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国民たぶらかしの罪

ミゾユウ座長は、解散だけがお仕事のはずだったが、居座り続けて・・・。
公務員改革は、推進どころか、公務員にいいようにあしらわれる。
政治資金規正法は改正せず、やらせ放題、やり放題。

目立ったお仕事と言えば、「定額交付金」の現金買収だけ？
総理の椅子は、とても座り心地が良くて、手放したくな～い・・・。
念願が叶った嬉しさでいっぱいの表情が、見てとれる。

ところでよく分からないのが、政治の駆け引き。
ミゾユウ座長は、「明らかに違法であったから逮捕した」と発言をした。
物忘れのひどい官房副長官に至っては、「自民党にまで捜査は及ばない」とか。

献金を貰った自民党議員の態度は、こうだった・・・。
違法の事実を自ら潔く認めて、返す・・・。
違法を認めているのだから、これも逮捕すればいいのに、それすらもしない。

公設秘書逮捕だけでは、片手落ちのような気がするのだが・・・。
となれば真の狙いはうわさ通り、民主党代表を追い落とす作戦だったのか？
うがった見方だが、自公＋検察＋メディア＝オールジャパン政権？と頷けなくもない。

そして支持率の上がった太郎さんはにっこり微笑み、テレビ映りが良くなった？
一方、一郎さんには辞めれコールも聞こえ始めて、辞めれ率は６６％とか。
ということで陽動作戦は上々？喜びが隠しきれず、渋い顔は一転して破顔一笑。

しかしまぁ、いずれ半年以内に総選挙・・・だ。
と言うことで、いつ解散？そんな話題はもう要らない・・・。
国民をたぶらかしているこの功績は、大きい。

いいさ、いいさ、国民のシッペ返しを待っていなさい・・・。
国民に与える痛みが大きければ大きいほど、反動も大きくなる・・・。
おまけにメディアも調子に乗り過ぎだな・・・。

国民に対して「首相には一郎と太郎、どっちがいい？」だって！
なに考えてんのかねぇ～、日本の三流メディアは・・・。


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橋下知事の活躍ぶり

松山の旅は、今回も駆け足。
朝早くに松山城を見たかったのだが、あいにくの雨。
桜は満開、そんな松山を後にして帰阪。

と言うことで遅いアップロードになった。
久しぶりに大阪の話題。
他ならぬ橋下徹大阪府知事の活躍ぶりを拾ってみた。

ずるい国や官僚に、臆面もなく立ち向って行く熱血漢の姿勢が、すこぶるいい。
最近では、国土交通省を「ぼったくりバー」とこき下ろした。
テレビに映る大臣や官僚たちの顔々・・・二の句がつげず、その絵が実に面白い。

大阪府知事に就任した際、大阪府は５兆円の負債でゼイゼイ・・・。
そして就任後に、大々的な行政改革を宣言。
大阪は破産状態だ、大阪庁舎を解体する・・・とか。

おそらく狡猾な役人たちは、シニカルに眺めていたに違いない。
行政経験の全然ない青二才に何ができるのか・・・と。
それがどうだ！知事特別顧問に公共経営学専門家を採用。

そして、本格的に行政改革へ突入した・・・。

大阪府の全事業を見直して、府が所有する施設を民営化。
大阪府庁を禁煙庁舍に変えたり、１日３０分の職員たちの休み時間もなくした。
知事を含む全公務員と地方議会議員の慶弔費と接待費を廃止。

人件費３８０億円、事業費４４０億円を削減。
府所有施設を売却して２８０億円の収益計画。
公務員給与も１０％程度削減・・・等などetcエトセトラ。

職員の意識改革のない改革は、住民たちから歓迎されないと強調。
企業と後援者たちからの政治資金は、一銭も受けない。
知事の毒舌が、これまたいい・・・。

僕と一緒に死ぬ覚悟で頑張って欲しい、死んで下さい。
大阪は破産状態、知事は独裁者だ。
私が誤った道に進まないよう、私を見張って非難してくれ。

政治献金にうつつを抜かす政治屋や知事は、真似できない・・・。
どうせなら、こんなご利益祈願はどうだ。
橋下知事のハナクソを煎じて飲むこと・・・・。

いくらなんでも、こりゃおちょくり過ぎか？・・・。


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