昨日、ニュージーランドやオーストラリアのお客様が乗船しているクルーズ船「ヘリテージ・アドベンチャラー」が伊豆大島に寄港、3名のジオガイドで三原山&地層を案内しました。
コースは、せっせと歩いて三原山の火口を見に行く健脚チームと、山には登らずゆっくり散策するのんびりチームの2つ。
私は、のんびりチームを担当しました。
山は、霧&時々小雨の天気。
カルデラに降りていく坂道も先が見えなかったので、お客様から「あと、どれぐらい下るのですか?」という質問が出たほどでした💦
(確かに、ずっと坂が続いているようにも見えますね😅)
私たちは時間に余裕があったので、旬の植物を見ながら歩きました。
コゴメウツギが満開だったので、みんなで鑑賞☺️
オオシマツツジも、まだ咲き残っていてくれました。
明るい色が、嬉しかったです。
ゴツゴツの溶岩と
滑らかな形状の溶岩を、体験してもらいまいした。
ニュージーランドの火山を調べた時、火口や噴気はたくさん出てきたのですが、こういう形状の溶岩の写真は出てこなかったので、個性を楽しんでいただきたかったのですが、クルーズ船で世界中まわっている方も多かったので、すでに馴染みの方も何人もいらしたかもしれません💦
三原山以外の立ち寄り先は、地層大切断面だったのですが、なんと地層も霧!!
標高30mぐらいのこの場所は、雨でも滅多に霧は出ないので、ちょっと驚きました😅
小雨も降ってきたけれど、途中まで歩きました。
海側に見えるアカメガシワの花や
サラグモの巣の水滴を撮影されているお客様がいて、
「綺麗!」と思うものが、私と同じで嬉しかったです(笑)
私たちのチームは時間があったので、港でお土産を買う時間が20分ほどありました。
バスの中で説明した椿油を買ってくれているお客様が数人いて、嬉しかったです。
そして伊豆大島の絵葉書を買い求め、切手が欲しいとおっしゃるお客様も。
国際郵便のハガキって、どの国まででも一律¥100なんですね!(初めて知りました)
あっという間に、お別れの時間がやってきました。
今回は桟橋につけず、船を岡田港の近くに停めて4〜5艘のエンジン付きのゴムボート(ゾディアック)で移動。
みなさん救命胴衣を身につけ、10名づつで船に乗ります。
船のクルーが働き者で、女性もゾディアックを操船していたのが素敵でした☺️
船はこの後、三陸や北海道などをまわるそうです。
みなさま、どうぞ良い旅を!
(かな)
コースは、せっせと歩いて三原山の火口を見に行く健脚チームと、山には登らずゆっくり散策するのんびりチームの2つ。
私は、のんびりチームを担当しました。
山は、霧&時々小雨の天気。
カルデラに降りていく坂道も先が見えなかったので、お客様から「あと、どれぐらい下るのですか?」という質問が出たほどでした💦
(確かに、ずっと坂が続いているようにも見えますね😅)
私たちは時間に余裕があったので、旬の植物を見ながら歩きました。
コゴメウツギが満開だったので、みんなで鑑賞☺️
オオシマツツジも、まだ咲き残っていてくれました。
明るい色が、嬉しかったです。
ゴツゴツの溶岩と
滑らかな形状の溶岩を、体験してもらいまいした。
ニュージーランドの火山を調べた時、火口や噴気はたくさん出てきたのですが、こういう形状の溶岩の写真は出てこなかったので、個性を楽しんでいただきたかったのですが、クルーズ船で世界中まわっている方も多かったので、すでに馴染みの方も何人もいらしたかもしれません💦
三原山以外の立ち寄り先は、地層大切断面だったのですが、なんと地層も霧!!
標高30mぐらいのこの場所は、雨でも滅多に霧は出ないので、ちょっと驚きました😅
小雨も降ってきたけれど、途中まで歩きました。
海側に見えるアカメガシワの花や
サラグモの巣の水滴を撮影されているお客様がいて、
「綺麗!」と思うものが、私と同じで嬉しかったです(笑)
私たちのチームは時間があったので、港でお土産を買う時間が20分ほどありました。
バスの中で説明した椿油を買ってくれているお客様が数人いて、嬉しかったです。
そして伊豆大島の絵葉書を買い求め、切手が欲しいとおっしゃるお客様も。
国際郵便のハガキって、どの国まででも一律¥100なんですね!(初めて知りました)
あっという間に、お別れの時間がやってきました。
今回は桟橋につけず、船を岡田港の近くに停めて4〜5艘のエンジン付きのゴムボート(ゾディアック)で移動。
みなさん救命胴衣を身につけ、10名づつで船に乗ります。
船のクルーが働き者で、女性もゾディアックを操船していたのが素敵でした☺️
船はこの後、三陸や北海道などをまわるそうです。
みなさま、どうぞ良い旅を!
(かな)