グローバルネイチャークラブのガイド日記

グローバルネイチャークラブ(旧グローバルスポーツクラブ)のガイド仲間が観察した伊豆大島の自然の情報を中心にお届けします。

このかわいさを見よ! 3

2012年10月31日 | 哺乳類、爬虫類、他
当ブログの『このかわいさを見よ!』シリーズもご好評につき(?)第3弾となりました。
今回は前回ご紹介したニホンカモシカと同じく都立大島公園にいるレッサーパンダです。
確か6月に赤ちゃんが産まれたのです。
その子ですよ!
昨日見に行ってきました。

ケージ越しというのがなんとも残念ですがこの殺人的なかわいさは充分伝わると思います。




もう笹の葉を食べるの?
お母さんの真似をしているだけでしょうか?





むぅ・・・なんちゅーかわいさでしょうか。



はしごを上ってお母さんのいる空中通路にやってきました。
カメラに興味津々の様子。





右にいるのがお母さんのアイリです。
レッサーパンダは成獣になってもやたらかわいい動物ですね。
困ったもんだ。



ナンデスカ!この足ー!!(激萌)
肉球が見えないくらい毛が生えてるんですね。
子供のときだけかしら?と思ったらお母さんの足もそうでした。



このクチもたまらん。


ところでこちらがお父さんのコタロウ。

外の運動場に出ていてしきりに母子を気にしていました。

とにかくかわいすぎるレッサーパンダの子供を見に行ってください。


                           がんま
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四国からのお客様

2012年10月30日 | ツアー
昨日の午後2時55分、四国から4名のお客様が到着されました。
お客様の仲間で伊東市在住のK氏が、ツアーをリクエストしてくれました。

日没までの時間は2時間弱、そして空は晴天。
…となったら、行く場所はやはり「あそこ」しかないでしょう!(笑)

元町溶岩流を見た後、今一番旬の風景を見に、山頂へ向かいました。
時間的にも、まさにベストなタイミング。

外輪山に日が落ちるまで、あと少しです。

みんなで“パホイホイの丘”に集合!

四国から、遠路はるばるようこそ!

ようこそ、キラキラススキの大海原へ!

「あの雲に太陽がかかると、良い感じかもしれない。」とお客様。

みなさんからのリクエストで、外輪山に日が落ちる少し前まで、この場所で過ごしました。

大島到着後すぐにこの場所に来るというのは、ちょっとイキナリ感があったのですが、やはり「とびっきりの風景」を見ていただきたいですから。

さらにこのコースは「1粒で2度おいしい」コース。
丘を下りてバス停に帰ってくると、ちょうど伊豆半島に沈む夕日が見られるという豪華さです。

昨日の夕日はこんなでした。

「まるで線香花火みたいだ。」誰かがつぶやきました。
確かに!線香花火の火の玉が落ちる寸前のような夕日でした~。

さて、今日です。
今日は朝8時ピックアップで三原山火口を見に行き、その後裏砂漠を歩きました。

まだそれほど寒くはないのですが、山の植物達が秋の深まりを教えてくれます。
アシタバの花はほとんど咲き終わり、タネができ始めていました。


アキノキリンソウの花も目につきはじめました。

さっそくハナアブの仲間が訪問中。

すっかり葉を落とした、樹齢約800年のオオシマザクラの前では、イガアザミの花が満開でした。

「大きな木は、それだけで威厳があるね。」とお客様。
桜の木を覆うように伸びたスダジイの木を見上げ「あの木、相当太いだろうね。」とも…。

四国(香川県)では、煎ったスダジイの実を売っているところもあるのだとか。美味しいですからね~私がそこを通りかかったら、買ってしまうと思います。(笑)

さて、裏砂漠です。

最初、第一展望台で帰ろうと思っていたのですが、「せっかくだから第2展望台まで行こう!」ということになり、全員で登りました。

火口を往復した後なのですが、みなさん足、強いです。

着きました。

ようこそ、「地球は丸い」の景色の中へ!

ところで、みなさんは会社の同期生で、還暦を記念して集まってから毎年1回一緒に旅行していて、今回が14回目だそうです。素敵ですね。

ザクザク、ザクザク…溶岩を踏みしめる音を聞きながら歩いていたら、遠い四国からいらした皆さんと一緒に、この景色の中を歩いていることが、とても不思議に思えてきました。

一期一会の、かけがえのない時間。
裏砂漠の広大な景色が、そんな「一瞬の時間」を感じさせてくれたのかもしれません。

最後に、みなさんのリクエストで波浮港に立ち寄りました。
大島と言えば波浮港、三原山より有名なのだそうです。

で、港で合唱~。
(前もありましたね、このシチュエーション)

最後はコロッケで締めました。(笑)
このあと船、新幹線を乗り継いで、5時間以上かけて帰られるそうです。

どうかお気をつけて!
楽しい2日間を、ありがとうございました。


(カナ)
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ススキと月を!

2012年10月29日 | 植物
三原の内輪には今が盛りとススキが風に揺れていました。
顔見知りの方が『ブログ見てますよ!私もススキのきらきら見たいわ!』って声をかけてくれました。       
               ので
(しま)流ススキ見の取説 
ススキきらきら⇒三原山内輪の江戸時代に噴出した溶岩流付近で。 駐車場からゆっくり歩いて10分以内の所 時間は3時半から内輪に陽が沈むころまで!キラキラはこの時間が大切(太陽がススキに透けた時なので)
ちょっと寒くなったので風が吹かない時が良いのですが、大風が吹いてススキが群舞するのも圧巻。微風ですと優しくお話します。(笑)

暖かいお茶(コーヒー可、私はミルクティがいいな)とおやつを持って1時間ぐらいゆっくりとススキと太陽の動きを感じてください
深呼吸して 風を体で味わって 目を閉じたら鳥の声も聞こえるし木や草の香りも分かりますよ。

え!難しすぎますか?1時間でも時間を作って行ってください。


明日、30日は満月。旧暦では9月15日なので夜は月見をして見てはいかがでしょうか?

※いつもでしたら、途中で写真を挿入するのですが今日はあえて写真は入れないことにします。どうぞ、みなさん本物を見てください(写真を見ただけで終わっては悲しいですよ)
(しま)
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海のふるさと村主催ジオツアー、行ってきました。

2012年10月28日 | 火山・ジオパーク
昨日、海のふるさと村主催、ジオパークツアーのガイドに行ってきました。参加者は大人5名、子ども2名の計7名。みなさん、島在住の方達でした。

海のふるさと村周辺は周囲に民家もなく、島の中では秘境の雰囲気の漂うところです。目の前の海岸に出ると、現在活動中の伊豆大島火山の下に隠れた、数10万年前の火山の中身を見ることができます。

子ども達の背後にそびえる崖が、その火山の中身です。
崖一面の、見事な横縞!

この模様は、冷え固まった溶岩の“ヒビ割れ”でできています。割れ方の方向やその厚さから「伊豆大島火山地質図」の著者川辺氏は「ここはカルデラの底にたまった溶岩の可能性もあるのではないか?」と語っています。

海岸には崖が崩れて落ちて来たと思われる、大きな岩がゴロゴロしています。
なんとも迫力のある海岸です。

数10万年前、火口から流れ出た溶岩がどんどん厚く重なって、カルデラの中に溶岩の湖を作っていたのでしょうか?その時の様子を思い浮かべながら目の前の岩を見ていると、ちょっとドキドキしてきます。(笑)

数10万年という、年代物の岩で遊ぶ子ども達。

豪華な遊び道具です!

ゴロ石の海岸。
参加された島民の方の記憶では、ここは砂浜だったそうです。

「どの砂浜も、砂が少なくなっている。」ということが話題になりました。

海岸をのんびり歩いた後は330年前に沢を流れた溶岩流にそって、森の中へ。土石流(?)と思われる固まりの中には大小さまざまな岩がはまっていて、それが子ども達には面白かったようです。

「この石、取れるかなぁ?」
「取れるんじゃないの?」

溶岩流の上に発達した森の景色は、迫力満点です。
「すごいなぁ、ここ。」という声があがります。

溶岩の下から伸びた根っこを観察中。

「ねえ、これ誰が作ったの?」と子どもたち。

「雨が降った後の水の流れだよ。」「よくここまで奇麗に重なったね。」
雨が作った芸術作品は、大人にも好評でした。

「わ、ここもすごいね!」

森の中に突如現れる赤い壁。
昔ここで、どんな出来事が起きたのでしょう?

森には子どもたちの遊び道具がいっぱいです。

木から垂れさがった蔓でターザンごっこ。

みんなで溶岩流の沢を登り…


そして、秋の終わりはやはりこれを楽しまなくっちゃ!

風に乗って空を飛ぶ、フワフワのタネ。
大物です!!(笑)

この立派なタネの正体は誰でしょう?

大島では見る機会の少ない、サカキカズラです。
海のふるさと村周辺の森で這っていました。

そして最後は、以前島の子どもたちが「段ボールを使ってサンドスキーをしていた」という場所へ。

最初はここで「段ボールでのサンドスキー」をやってみようと思っていました。
で、先日試しに滑りに行ってみたのですが…全く滑れませんでした。

段ボールにまたがってズルズル這っている私を見て、同僚の柳場は「良かったね~一緒に来て。一人でそんなことしていたら、きっと空しかったよ。」と言っていました。(笑)

昔はもっと砂が多くて斜面も急だったようですが、だんだん砂がなくなってしまったとのこと。

で、今回は“松ぼっくり投げ”に遊びを変更しました。
斜面を登って振り向くと、眼下に青い海が広がっていました。

「奇麗~!」
この景色だけでも、十分斜面を登る価値があります。

全員で、坂の上から松ぼっくりを投げました!ほとんどが距離が伸びずに止まってしまいましたが、一つだけ下の方までコロコロ転がって行きました。なかなか楽しい遊びでした~。

最後に、子ども達が「お風呂」と言っていた円形の台(自然のもの?)に乗って記念撮影。
背後の火山灰斜面には、私たちの足跡だけが刻まれていました。

「この足跡も数日で奇麗に消えてしまいますよ。」と、海のふるさと村の人がつぶやきました。
そうですよね。島を吹き抜ける風が、また美しい斜面を作りますよね。

火山がつくった景色の中で遊んだ、初の“海のふるさと村周辺”ジオツアーでした。

(カナ)





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アカガシラサギ

2012年10月27日 | 
一昨日の朝、牧場脇の水路にいるのを見つけました。
旅の途中でしょう。
日本ではやや珍しい鳥ですが近年いろいろな場所で目撃されています。
この夏は葛西臨海公園にも居ついていました。


水路を歩いて行って・・・


何か食べ物を見つけました。


でっか~いミミズです。






ちょっと苦労して・・・


ごっくん!


ごちそうさま~。
「食べてやったぜ!」みたいなポーズ(?)


綺麗に水面に写りました。


このあと飛んで水路の上にとまりました。

これが一番近かったです(汗)


さらに飛んでー。







飛んでいる姿は白いサギに見えます。
このコントラストのサギは他にはいないのでアカガシラサギとすぐにわかります。
と言っても滅多に見られるものではありませんが。

昨日もいましたけれど今朝は見つかりませんでした。
どうか元気で!


                          がんま
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秋の出会い

2012年10月26日 | 
ウチの近くの谷筋の道を散歩していると、
アサギマダラが1頭、舞っていました。
アザミの花を飛び回っていました。

不覚にもカメラを持っていなかったので、
くやし涙を流してウチへ戻ると、
庭のランタナの花を吸蜜しているではありませんか!

この時季たくさん渡って来ているのでしょうか?

ただ、谷で見た個体は羽がとてもキレイでしたが、
こちらは、かなり痛んでいます。


長い旅を続けて来たのでしょうか?
しばらく栄養補給して、屋根を越えて飛び去りました。


同じく21日の日曜日のこと。
白いチョウが、地面に舞い降りました。

この時は近くにカメラがあったので(笑)、
すぐに取りに行って、何とか撮らせてもらいました。

白く感じましたが、銀色だそうです。
ウラギンシジミ。シジミチョウの仲間の中では、
比較的に大きいですね。

羽をゆっくり開閉してくれたのですが・・・
シャッターのタイミングと合いませんでした(汗)

なので、羽を閉じた写真だけで失礼します。

内側(表)には、橙赤色の紋があり、オスでした。
シジミチョウの仲間は羽の表裏の違う模様が不思議ですね。

幼虫の時は、クズやフジの花や果実を食べて育ちます。
クズもフジも大島にたくさんあるので、もっと見る機会があってもいいと思うのですが、
出会いは案外と少ないように感じます。

こちらは、成虫で越冬するそうなので、
その辺に問題があるのでしょうか?


野増にある知人宅の進入路沿いに、
ヤブミョウガが実を付けていました。

シダの茂みの中に、竹の葉のように見える草です↑。
初夏から夏にかけて、白い花が咲いていました。

昨夏でしたか?、
元町のお寺、潮音寺さんの境内に咲いている花を
紹介したアオノクマタケランによく似ているので混同していました。
木陰の、薄暗い所を好むようです。

この実を食べて、木陰に散布しているのは誰でしょう?
鳥たちなのだとは思いますが・・・。

和名にミョウガとありますが、ショウガ科ではなくツユクサ科の
ヤブミョウガ属です。

図鑑によると分布域は、関東地方以西・・・となっていて、
大島にもともと自生していたかは、?です。

アオノクマタケランの実は赤く、ヤブミョウガの実は青藍色に熟すとのこと。

つやのあるキレイな色をしています。

花の構造が全く違うようです。
来年の夏によく観察してみましょう。
間違えないようにしたいですね(汗)

【今日のオマケ】
青い実の中には、こんな種子が入ってます。

1ミリ角の、三角や四角い破片のようなタネでした。

(なるせ)
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つばき小学校ジオパーク校外学習

2012年10月25日 | 火山・ジオパーク
大島町立つばき小学校5~6年生のジオパーク校外学習に、ガイドとして参加しました。

1学年を2組にわけ、それぞれガイドがつきました。
私は6年生、女子チームの担当でした。

9時30分~14時30分まで、お昼をはさんで火口一周~森へと抜けるロングコースだったので、事前の打ち合わせで「前半はクイズをしながら火山に親しみ、昼食後は最小限の説明で歩く」というスケジュールに決めていました。

で、作ったクイズは、これです。

一問ずつガイドがクイズを出しながら、その答えと共に説明をするという流れで進みました。

「穴だらけの石。なぜ石に穴があいてる?」
この質問、大人でも答えられないことが多いので、3択のヒントを用意していました。

1虫が穴をあけた。2植物が穴をあけた。3マグマが地下で泡立った。

ヒントが簡単すぎる気がしますが、まったく火山になじみのない島外の子ども達は「虫が穴をあけた」に手を挙げる子も結構いるのです。

ところが今回はみんな「空気がはさまった!」「空気が中に入りこんだ!」と次々に回答。「さすが火山の島の子ども達、学校でまだ火山を習っていないというのに良くわかっているなぁ~。」と感心しつつ、噴火のしくみを説明。

山を流れ下ったゴツゴツ溶岩の前で「これが自分の家に向かって来たらどうする?」という質問では…

「逃げる!」
「え?でも家が燃えちゃうよ?」と私。

「逃げるよ。家より命が大事!」
ごもっともです。(笑)

26年前の割れ目噴火の溶岩は、みんなの学校からそう遠くない場所まで流れて来ました。
なので全員が「町に迫った溶岩流」の存在を知っていました。

この溶岩の流れをどうやって止めようとしたか、噴火から町を守ろうとする大人達の「とりくみ」を説明しました。

アア溶岩の上で、岩をどけながら「冷たい空気が出てくるよ!」と興味津々の子ども達。


センブリの葉をかじった時は…

「あんまり苦くない。」という感想もチラホラ。
みんな日頃アシタバを食べているから「苦み」に強いのかも?

途中で仕事中の国土地理院の人(たぶん)がいて「1mmの10分の1のずれ(高さの)を測れるんですよ。」という説明をしてくれました。

「島が少しずつ膨らんでいるんだよね。」という会話をしながら、山頂へ。

ここで、後半の質問。「ビッグサイズの岩。なぜここにある?」
(写真はクイズに使っているものです)

実はこれも、火山になじみのない人にすると、まるで答えを思いつかない質問です。
で、ここでも3択のヒントを用意していました。ところが…

「流れて来た!」(これ、一番多かったです。正解~。)「飛んで来た!」
ヒント、必要なし!(笑)

掘ると湯気が出てくる場所で、「あったかい~!」とみんな。

「地球って素敵!」の声も聞かれました。

今日みんなと歩いて、島の子ども達にとって火山は身近な存在なのだなぁ、と感じました。学校で習わなくても火山を体感している…これってスゴイです!

地面の下に「マグマ」があることを知識ではなく、肌で感じることができる子ども達が、今の日本にどのぐらいいるでしょうか?

「島の子ども達は、島にとってだけじゃなく、日本にとっても地球にとっても財産かも!」と、本気でそう思いました。

子ども達は、とっても素敵なものも見つけてくれました。
その“素敵なもの”は、この写真の中にあります。

三原山に向かってお祈りする犬の鼻、ハート型だったのです!
こんな場所にハートがあったとは、知りませんでした。

宝物がいっぱい見つかった、とても楽しい1日でした。

(カナ)
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ノスリ来ました。

2012年10月24日 | 
今季の初確認は今月16日でした。
それからずっと見ていなくて、撮影は今日です。

山で鳥(なんでも)を待っているとタイワンリスの警戒鳴きが聴こえてきて「もしやノスリが現れたのでは?」と期待しているとやっぱり来ました。



先週はとっても遠かったので今日は近くで見ることができてうれしいです。




悠々と飛ぶ姿は見ているだけで気持ちがいいです。
このあとなにか獲物を見つけたようで急降下していきました。


この他に今日は・・・

ノビタキもいました。



ミサゴ。
あともう1羽いて盛んにピヨピヨ鳴いていました。



産卵するギンヤンマ。


産卵場所は先日マヒワが水を飲みに来ていた水溜り!
ここで大丈夫なの・・・?
産まずにはいられないのか。


そしてマヒワ!





今日はアキノノゲシの種を食べまくっていました。


                       がんま
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みんなスゴイ!

2012年10月23日 | 
今から9日前、「画像が消えた!」と騒いでいた森のカエルの画像、カメラに残っていました!
なぜかSDカードにではなく、カメラ本体に記録されていたみたいです。

カエルと握手している写真も無事PCに取り込めて大満足です。そして写真の中には「?」と思うシーンも写っていました。

それが、この写真です。

1~1.5cmほどの毛虫がモシャモシャの白い楕円形のものに乗っかっているように見えます。
これが、周囲に何個もありました。

多いパターンは白い楕円形の中央に、毛虫がデン!と乗っている状態。

なんだか、毛虫が卵を産んでいるようにも見えました。ところが、このことを願法に話したら「それ、卵じゃないですよ。毛虫が卵産むわけないじゃないですか。」と。

あ~、言われてみれば、確かに!
毛虫は幼虫なんだから、卵産むわけないですよね。

「ハチに寄生されているのでは?」という願法の話しを聞いて「もう一度確認に行こう。」と決めていました。もし寄生されていたのなら毛虫は抜け殻だったはずです。確かめなくちゃ!

で、今日、雨上がりを待って森に行ってみました。「もしかしたらもう1度カエルに会えるかも」という淡い期待もあって、雨の日を選んだのです。(笑)

白いモシャモシャは、なかなか見つかりませんでした。「おかしいな~、いっぱいあったんだけど。もう成虫になってしまったのかなぁ?」

あきらめずに探したら、やっと2カ所だけ見つかりました。

この毛虫、抜け殻?

剥がしてみることにしました。

意外に簡単にはがれて、この後、地面に落ちちゃいました…。
白い卵形のモシャモシャ、丸々してますね。

色々調べたらこの毛虫はどうやら「コマユバチという寄生バチの仲間に卵を産みつけられた状態」と考えて良いようです。毛虫の体内で育ったハチの幼虫は、毛虫の体を食い破って、出て来るなりすぐに糸を出して繭を作るようです。

寄生する相手が葉を食べた跡を見つけて、相手を捜すものもいるようです。
さらにコマユバチの繭に卵を産むコマユバチもいるとかで…恐るべし、虫ワールド。

この溶岩の森の中で、日々そんな戦いが繰り広げられているのですね。

溶岩の亀裂に根を伸ばす植物もすごいけれど、小さな虫もすごいです。
戦ってます!

森で出会う生き物達は一見のんびりしているように見えるけれど、嵐の時に隠れる家もないし、常に“食べられてしまう”危険と隣あわせで生きているのですよね。

今日出会った生き物達。

天をめざすナメクジ?


生まれてはじめて(?)巨大な肌色が目の前に現れて、ギョッとしたようなカタツムリの子ども。


好物のキノコに寄って来た2匹。


写真嫌いのようです。


9日前に出会った、睡眠中のカエル。

ぐっすり眠っていたようで、握手もできました。

235年前は溶岩流に覆われて焼け野原だった場所に、今はたくさんの生き物達が暮らしています。

戦いながら、ひたむきに生きています。

(カナ)
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長いと 大きい!

2012年10月22日 | その他
これ な~んだ
夕飯に食べ残した″ちりめんじゃこ″でをつくってみました
でも、一番長い(12センチ)この魚

こんな顔
集団で泳いでいたのでしょうが、一匹だけなかまと離れてしまったのでしょうか?(製造過程でメーカーの人が取り残し?)

シラスを食べている時には イカやタコなども入っていたりして楽しんでいましたが、楽しんでいる人は私だけではなく『チリメンモンスター』と称して楽しんでいる人小さな魚のコレクションとして楽しむ人。ちりめんじゃこの販売だけではなくチリメンモンスターのパックをも販売(食べられないそうです)←(シラスに入っている烏賊蛸他の魚は食べていました大丈夫?かな)

大きいと言えば!

昨日行った 南部の岳の平シイタケの様な大きなキノコが沢山生えていました。
でも、それよりもっと大きな

大きな食べ後はどなたの仕業かと思い捜しましたが、逃げられた後でした。

名前を調べてみたのですが、シロタマテングダケ?タマゴテングダケ?はっきりした名前は判りません(キノコ図鑑欲しいよ!)

キノコは食べないでこれミッキーマウス風?
これも秋の味覚!毒は無し 安心してぱく(しま)



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