グローバルネイチャークラブのガイド日記

グローバルネイチャークラブ(旧グローバルスポーツクラブ)のガイド仲間が観察した伊豆大島の自然の情報を中心にお届けします。

虫目当てに行ったけれども

2019年09月06日 | 植物
昨日のブログでカナさんが紹介した、ガイドの会有志で虫観察に行った場所、私は行けなかったのですが、近くなので1人で昼間に行ってみました。

センニンソウが綺麗に咲いてます。


ハチジョウイタドリも花をつけています。


クサギは葉をちぎって嗅げばあいかわらず臭いですが、花はジャスミンのようないいかおりがします。




テリハノブドウ、よく見ると一粒とっても大きい!


スケール代わりに指も入れて撮ればよかった…

(スタッフに後日虫こぶだと教えてもらいました。)

隣にはまだ花をつけたものもいました。

ツル性のものと言えば、こんなのもいました。


アップで見るとモフモフです。
どなたか知らないわからない💦
わかる方いたら教えてください。
→さっそくガガイモと教えていただきました、ありがとうございました!

島中いたるところにシマヘクソカズラ、もちろんココにも。

花をつまんでモフモフしたら、慌ててアリがでてきました。
あ、ごめん、!!!

そう、ヘクソカズラも毛が多く生えていますが、コレってなんのメリットがあるのだろうと考えてました。
花を一つ解体したら、花の中にはよりたくさんで長い毛が生えてました(写真撮り忘れました…)
で、アリンコなど、中に生き物が出入りしやすいよう足場になっているんじゃないかと思いました。
この推理、どうでしょう?!

何はともあれ、花だけで色々と楽しんだので、虫は今度また!
一年中花の絶えない大島、今の季節は派手ではないけど個性的で素敵な花達が楽しめますよ〜
(あい)

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サクユリ

2019年08月05日 | 植物
久しぶりの霧の無い三原山でした

内輪は白い花がパラパラと見つけることが出来ます

今日はその白い花サクユリの観察会です(地元ではタメトモユリとも言います)

毎年この時期催されていますが、近年キョンや盗掘・ウィルス等が有りその数が少なくなっているのが心配です。そして、自然では草木が旺盛に生えて百合の生育環境が悪くなっているのではないかとも思います

あら、沢山の虫に愛されていますね(葉や花を食べてはいないようで安心)

この花は文句なしの花の大きさが有りました

数年前より小さな花が多いようです

サンキライにルリタテハの幼虫が居ました。存在感有って好きです

避雷針のようなトゲトゲいいね~でも刺さないし安全な子です
もし出会ったら観察してあげてね

この先少し坂道になりますが ぴ~ンチピンチ!カメラのバッテリー無くなってしまいました(どうしよう!仕方が無い)

坂道の手前にハマナデシコが出現ピンクの可愛い花を咲かせていました
海岸線に咲いている花がなぜこんな山にやって来たのでしょうか?種が風に吹かれた?鳥についてきた?(種が鳥に食べられた?)何年もかけて下から咲き登って来たのか?

坂道を上がり白石山の麓までサクユリを見ながら歩いて来ました
山全体に咲いていた花は少なく小さくなっていました
群落を作っている所、少し前まで有った花が無くなってしまった所
何年か前に種子を蒔いたところに花がようやく咲き始めたところ、
土が無く砂の所や砂と石ころが混ざった環境の悪いなので発芽や花の咲く時間が違う様です。人が手をかけてあげないとこの花がもっと少なくなってしまうでしょう
秋になると又種の散布もするようです(国立公園なので勝手に種を蒔いてはいけないのです)そのイベントに参加したいと思います(しま)



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つるつるまきまき

2019年07月22日 | 植物
我が家のグリーンカーテンは昨年に引き続きゴーヤに朝顔、新顔はヤマイモの三兄弟


ゴーヤに花は沢山咲くのですが実は成らず早く小さな実を見たいと思っています

花はどこに咲くのか?葉の付け根に雄花がついています(沢山あるのですが夕方にはしぼんでしまいました)もっと早くに写真を撮っておけばよかった!
葉の付けを根捜し見ると


葉の根元をもっと見れば根元に花の他にもう一つ芽が有ります。もしかしたらこれが雌花かな?これから要観察


可愛い巻きひげが出ています


ユルカール
2捲き
2点支持巻き
ゆるふわカール


朝顔の方は昨年カメムシが沢山付いてしまいましたが、今年は人気薄で“ほっと”しています
ハートの形の葉 (カメムシはハートが好きだったのかな?)


お馴染みの切り込みのある朝顔の葉(葉の色が白っぽいのは雨に濡れたた為です)

去年はハート型の丸葉朝顔が多かったからかな?

朝顔とヤマイモが蔓を伸ばしていますが(ゴーヤも蔓ですが)、これって右巻き?左巻き?

上から見ると左巻き、下から見ると右巻き(植物は下から見るようで)朝顔・ヤマイモは右巻きと定義されている様です
でも、植物によっては左巻きの子もいるようで途中で巻き方を変える種類もあるようです。

去年は朝顔が早く咲いたのであまり花を見ることが出来ませんでした(それほど寝坊もしていない)今年は随分遅くまで咲いているのはなぜ?
朝顔は暗くなって約10時間後に花が咲くのだそうです。そういえば、去年朝顔の植えてある部屋から他の部屋に移動してした。今年は11時ごろまでその部屋で電気をつけていることが多いからか

もっと早く知っていれば鉢は一つ一つで栽培して
蕾を付けたら一つは夕方6時ごろから暗くしておくと 4時ごろから咲くのかしら? 
一つはずーっと暗くしたままにしておきたい。
明るくしなくとも24時間後には開花するそうです
反対に明るいままだと蕾のままだそうで 本当かどうか確かめたい(来年する?)
夏休みの研究課題には最適だとおもうな

今日の夕方の写真です。今日朝咲いた花殻
 そして、明日咲く蕾 10時間後に会いましょうね(しま)
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海岸の花園

2019年07月18日 | 植物
3日後に、島の南部にある「筆島海岸」の遊歩道ガイドを頼まれているため、下見に行ってきました。

まず、ハマカンゾウの花が目にとまりました。

夏の海に似合う、明るいオレンジ色です。

同じく、華やかで目立つスカシユリ。


名前の由来は、上から花を見ると納得できるかも😀


香りの良いハマゴウも、花畑になっていて…


虫たちが飛び回っていました。


うつむいて、控えめ(?)に見えるシマホタルブクロは…


真下から覗くと、なかなか綺麗です😀


ところで、火山の噴火で島としての成長を続けてきた伊豆大島には、空から降ってきたマグマのしぶきが海岸にも積もっています。

粒々の小石が積もる層は水はけが良くて崩れやすいのですが、それでも何種類もの植物が生きています。

乾燥に強そうな、厚い葉を持ったタイトゴメ。


同じく、厚い葉っぱのハマボッス。


シワシワの葉で、火口周辺にも生えるラセイタソウ。


ラセイタソウは、花盛りでもありました😀

小さな棒のような花に見えない花。
「え?、これが花?」とよく驚かれますが…

真横から見ると、しっかり花が見えます。

え?
まだわかりにくい??

では…

ってな感じで、しっかり咲き誇っていました!
(地味だけど・笑)

その他、派手なオレンジ色(ヒメヒオウギズイセン)や…


白くて大きくて妖艶な感じの(?)花(ハマユウ)などなど…


明後日のツアーでは、夏の海と火山と花々を楽しめそうです😀

(かな)
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紫陽花

2019年06月24日 | 植物
大島にとても見事な紫陽花園が有ります
かつては“リス村”と言いリスが放し飼いにされエサをあげることが出来るところでした

今、リスが放されていた所は庭園風になっています

紫陽花

“墨田の花火“昔墨田区に居たことが有り、ちょっと気になった花


宇宙にも有った“宇宙の花火”

ちょっとやさしい“星花火”

なんて花火繋がりで見ていたのですが

そもそも紫陽花とは?ユキノシタ科アジサイ属そのうちのガクアジサイは日本の固有種との事。最大自生地は伊豆諸島なので、どうりで沢山の花を見ることが出来るのですね、


絵画の額のように周りに装飾花(ガク)を付けている花ですが、

その装飾花は

雄しべがついています

しかし、残念ながら

余り雄しべが有る花は無いのですね(種の付いた花は見たことが無いです)

中心の花が装飾花に変化することも有って


珍しい“大島緑花”と言う種類です


ガクの花


oしべとめしべ花によって違いますね



おしべとめしべが長い


ガクがとても大きい


ガクの位置が横

品種は“有松”絞りや染で有名な地名からの由来かと

椿も変化が大きく色々な形色がでますが紫陽花も同じように変化するのですね
伊豆諸島の島々で見つかった花も有ります

八丈千鳥
利島アジサイ
三宅手まり
先の大島緑花他

あらあら、マイマイガも紫陽花を見に来たのでしょうか?

目が垂れたように見えるのがちょっと情けないようで可愛いと思えるのは私だけかもしれませんが。紫陽花の種類が沢山咲いている ここは『椿花ガーデン』でした。
今回撮った写真はいっぱいあるのです。ほんの一部の紹介でした。皆さん現物の花を楽しんでください(しま)
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不揃いの〇〇〇〇〇達

2019年06月11日 | 植物

突然ですが、家庭菜園の定番と言えば皆さん何を思い浮かべますか?

私は、キュウリ・ナス・トマト・シシトウやピーマン等思い浮かべます。
大島に移り住んで暫く経った時、ふと!「野菜でも育ててみるか・・」と思い
初めて植えた苗が実は先の種類。

トマトは育ったものの、殆ど実が割れてしまいがっかりした記憶が有ります。
キュウリは成長が早く超巨大化する始末。

腐葉土入れて鶏糞撒いて、しっかり土作りしたつもりだったのですが肥料の与え過ぎだったのでしょうか?

さて、会社の敷地入り口建物の脇に、レンガで囲んだ畳一枚分程のスペースが有ります。
花を植えたりもするのですがお世話が苦手で・・・
1年中“雑草が幅を利かせている事が多い“そんな花壇です。

其処に、昨年5月プチトマトを植えました。
と言っても雑草を抜いた程度、土作りもせず苗を3本買って植えただけ・・・。
支柱は、前年に使ったアズマネザサ。
脇芽を摘むのも忘れる事が多く、水やりはたまにするもののほぼ放任状態。
さすがに実の付きが悪かったですね~。殆ど収穫した記憶が有りません。

9月半ばのある日、「今年も失敗したな~」と思いつつ支柱を抜き
後で片付けようとグチャっと折り曲げ、花壇にそのまま寝かせておきました。
「冬に入れば枯れてしまうだろう」と、ルーズな私はそのまま放置。

しかし、しばらくすると12月に入り花が咲き始めたのです。
1月に入るとこんな状態に・・・ビックリ!してしまいました。

立派な実も沢山付いています。

霜が降りるそんな寒い朝も有ります。雪の降る季節なのです。
それなのに、地を這いながらノビノビと育っている“プチトマト”
俄然、愛おしくなってきました。

大きさは不ぞろいですが、甘くて美味しい普通の”プチトマト”です。


中には大豆程の大きさで赤く熟したものも有ります。味は紛れもなく”プチトマト”
余りの逞しさに「雑草達と共存?競合?させてみよう!」
店先で見た目は余り宜しくないのですが、しばらく様子を見る事にしました。

水まきもせず草も抜かずに見守るだけ、しかし色付いた実は美味しく頂く。
或る意味、・・・とんでもない奴ですね。

こんな状態に置かれながらも、相変わらず実を付けています。


上は、今年5月初旬の画像、苗を植えてから丸一年が過ぎました。

下は今日(6/11)撮った画像・・・ドクダミやヒメツルソバ、訳の判らない雑草と共存しています。






トマトは本来多年草との事・・・私は知りませんでした。
環境さえ整えば、いくらでも花を付け実を生らせる事が出来るらしい。
ただ、野路では冬の寒さに耐えられないのが普通で、実の付きも悪くなり枯れてしまうとの事。

さて、2年目に突入しているこのプチトマト
一体、何時まで花を咲かせ実を付け続けるのでしょう?まだまだ観察が必要な様です。


買ったトマトと逞しく生きるトマト

皆さんは、どちらにパワーを感じますか?
                            By GIBA

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花の色は?

2019年06月10日 | 植物
筆島

雨風が強いく寒い一日でした

雨に強い花。雨に映える花 島を飾る花です


我が家でも、去年頂いた挿し木は花がつきました(名前なんでしたかな?)


これも同じで品種は“おかめ”花の縁がくるりと反り返っている様な形

講習会で花色のことを聞きました。花の色は品種では無く土質で変わるそうで、雨が多いところは酸性なので青くなるとの事、赤い花はアルカリ性だそうです。
アルカリ、アルカリ…掃除の時の重曹は確かアルカリ!重曹を散布すれば?と考えてみたところ 『根元にセメントのかけらを入れてみたら』あら?そんなに簡単で良いの?もっとがっつり肥料のように入れなくてはいけないのかと思っていました。やって見よう!

鎌倉でよく見た手まり咲きの品種
少し紫ですのでピンクがかっているのでしょうか

隣はブルー


白も有ります。私が絵具で染めてみようか?


スカシユリも咲き始めました。(もうすぐハマカンゾウも咲くかな)去年も見ましたから



テリハノイバラも咲き出した


でも サッパリ咲かない

昨年秋びっくりするぐらい紅葉したヤマボウシは今年数えるほどしか花が咲かない 
なぜだ!?

雨が降ったので滝に行って見た

今日は雨に比例して大人しい落水でした。何も心配なく過ごせる雨量です
今のところ(しま)
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香りに誘われて?

2019年06月03日 | 植物
昨日は三原山ジオパーク展に出勤。これから三原山へ向かう人たちにアドバイスしたり写真を撮ってあげたりと

「行ってらしゃい~」

内輪のつつじも終わってしまいました。ちょっと寂しいな


「あ!でも有った」

最後の最後?山頂口付近に咲いていました

ユキノシタの花も咲いていました



なかなか可愛い

近くには白花も有るのですが

こちらは花が全くありません。去年は同じ時期に咲いていたのですが

先の葉とは

葉の色もはっきり違っています。大きさも違います。

これからは紫陽花も沢山咲いて

全然咲いていない。去年の花殻がまだついているだけです。今年咲くのかな?

捜せば小さな蕾がついている枝も有りました(安心しました)

でもね、

里の方では沢山咲いているのです(山とは咲く時期の差があります)

今の時期白い花が目につきます

ウツギ。『夏は来ぬ』の歌中のウノハナです
五弁の白い花

ニオイウツギは花色が白から桃色に変わり良い香りです




ウツギ続きでコゴメウツギ

同じウツギとついていても3種とも科が違います

テイカカズラも良い香りがします



香りはこちらの方が良く香るスイカズラ

別名“金銀花”

花が白から黄色に変わるからか!

今、香りの多い花が多いのは香りに誘われて訪れる虫が多いせいでしょうか?(しま)

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今年もまた

2019年05月27日 | 植物
今年やっていないこと

幼虫を捕まえって羽化させること それでも観察はしていますが、見つけた卵は幼虫になったのですが暫くすると  
居なくなってしまいました(何が起こったのでしょうか?)自然は厳しいもの とか
卵も中々産まれなかったので この時点で幼虫が発生しないことも とか
近くで蜘蛛がウロウロして居たり ある程度の幼虫でも体に傷があって寄生されていたり
それなら私が家の中でお仕えさせていただくことも あり?
今年は卵が少ないです

庭の椿の最後の一輪が終わりました


種が出来ているのも有ります

この種を植えたらどんな花が咲くかを見るのは楽しみかもしれません。この木は“光源氏”の枝変わり もともと色々な花が見ることが出来るので予想がつきません

種と言えば スダジイの芽生え  見つけた!

なのですが、 殻が割れなくて大丈夫?割ってあげようとしたのですが、中々硬くて返って茎などが折れそうなのでそのままに!  その後はどうなる?

水の溜まった所があると


上には…   ヤッパリ有った

モリアオガエルの卵塊 もう上からオタマジャクシがダイビングしているかもしれませんね

外に出ると色々なことに目が行きます(キョロキョロ)毎年見ているけれど飽きないしもっと興味が湧いてきます(しま)
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ドリアン?!

2019年05月24日 | 植物
ふと椿の木を見上げたらドリアン?!がなってました。
 
隣の実と比べるとこんな感じ
触り心地は、少しふかふかしてソフトボールみたい。
 
虫こぶかー??と思って解体してみることにしました。
しかしどこにもいません。
かなり大きいのが出てくるのを覚悟していたのですが、、、
 
 
未熟な種もできてました。
調べたら、主にツツジの葉につくが、たまに椿の葉や実にもつくカビの一種で、モチ病というらしいですね。
 
たまーにみるぶんには楽しいですが、感染が広がってしまうと困る!
近くの葉も実も異常ナシだったので伝染力は弱いのでは、と思いますが、経過を観察してみようと思います。
感染力が弱いとなれば、今度見つけた時にはボールとしての機能を試してみたい⚾️(あい)
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