グローバルネイチャークラブのガイド日記

グローバルネイチャークラブ(旧グローバルスポーツクラブ)のガイド仲間が観察した伊豆大島の自然の情報を中心にお届けします。

夏ツアー・最終回

2017年08月31日 | ツアー
昨日は、ジオガイド6人で、約110人の社員旅行の皆さんの三原山ツアーを案内しました。

やる気みなぎるガイドメンバー!


前半が6チームに分かれ、三原山に登って火口一周、後半が12チームに分かれてゲームをしながら温泉ホテルまで下山というスケジュールです。

ゲーム担当の皆さん。

前日入りして準備を進めていたそうです。

12時30分に、ガイドの簡単な挨拶の後、ゲーム説明がありました。

何なに?
「下の言葉から連想される人物のモノマネで写真を撮れ 愛を注入」
ううむ〜、これ、テレビをほとんど見ない私には難しいかも(^_^;)

この指令に基づいて写真を撮るらしく、チームごとに違う場所が指定されているそうです。
時間、場所の正確さ、ポーズの美しさなどが採点の基準になるとのこと。

前半のジオツアーの前に全員集合の記念写真。

100人超えってすごい人数ですね〜!

山頂ジオパーク展で噴火動画を見てイメージを持っていただいた後、約20人ごとに一人のガイドがついてツアーに出発しました。

私は一番最後のチームを担当したので、いつも見慣れた景色の中にたくさんの人がいるのが面白かったです。

1986年溶岩流の上も、とても賑やかでした。

みなさん「暑い」「暑い」と言いながらも、坂を駆け上がったり…


会社名が書かれた布を持って写真を撮ったり…

元気に歩かれていました。

怪しげな雲が火口付近を流れていたので、誰か火口が見られないチームが出るのでは?と心配しましたが…


全チーム、無事火口展望。

良かったです☺️

火口を一周弱したところの裏砂漠への分岐点で、ゲームチームにバトンタッチ。
ガイドは安全要員で同行しました(私は最後尾)

スタート地点で、チームごとに最初の作戦会議。


与えられた「謎の言葉」が意味するポーズを考えながら坂をおりて、再び作戦会議。


指定された場所を見つけてポーズを決めます。


写真を撮る場所は3箇所。

写真を撮る場所を通り過ぎてしまって、随分進んでから再び戻って山を登っていくチームもいました。(お疲れ様です!)

どんな写真が撮れているのでしょう?


体をはった演技がすごい!☺️


最後のポーズも決まりました!

「うちのチーム優勝だね!」という声もチラホラ☺️

夜の宴会で優勝チームが発表されるようです。
ポーズの美しさも採点対象になるとのことで、全員で意見を出し合って工夫されていました。

最終チームが制限時間内で、ゴールしました。

この後、全員で瞑想をして、翌日は会議をするとのことでした。

毎年、体力系(?)ゲームを取り入れた全員参加の社員旅行を行なっているそうです。
こういう旅行なら、交流や、チームワークづくりの良い機会になりますよね☺️

無事に、山歩きとゲームを終え、解散した後に山を見たら、三原山は雲に隠れていました!

やっぱりみなさんのパワーが雲を飛ばしていたのかもしれません。

2017年夏ツアーの最後を飾るのにふさわしい、パワフルなツアーでした。

ツアーに参加された皆様、ありがとうございました。
これから1年間のお仕事、頑張ってください〜☺️

(かな)





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セイタカシギ

2017年08月30日 | 

今朝の浜辺で見つけました。
またまた2年振りの出会いです(前回はコチラ


1羽でしきりになにかをついばんでいました。





一緒に写っているのはキアシシギです。





水鏡が画になります。



優雅に歩く姿にしばし暑さを忘れました。


そして今日は大好きなムネアカセンチコガネにも出会えました!

ちょっと元気がなかったけど・・・ちんまりしていてかわいいですね。

がんま
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夏ツアー続行中・その5

2017年08月29日 | ツアー
今日は、様々な夏ツアー報告を少しずつ…。

8月24日(木)
船で大島に着いたばかりのご家族が、ホテルからツアーに申し込んでくれました。

マンツーマンでのんびり島を回る予定をチョッピリ変更して、三原山の裾野の溶岩まで混合チームで(?)1時間ほどのウォーキング。

こんな場所でお茶にしました。

草に覆われているように見えますが、なめらかな座り心地のいい溶岩の丘にいます。
お客様の日傘が、この日の暑さを物語っています(^_^;)

でもこの「溶岩椅子の喫茶店」なかなか好評でした。
短時間ツアーでも、お茶とお菓子の時間は大切ですね〜。

3世代で夏の旅行にいらしたごお客様はレンタカーも借りられていましたが、車移動中も説明してもらいたいとホテルからのツアーをリクエストしてくれました。

「最初に島の話を聞くのと、そうでないのとでは全然違う」とおっしゃっていました。
ガイド冥利につきるお言葉…アリガトウゴザイマス☺️

ナンバンギセルの花も目立ち始めました!

堂々としたいでたちでした☺️

午後のマンツアーマンツアーに向かうために海岸の東屋でランチ♡

山ではなく海でランチって久々かも。
新鮮な気分で良かったです☺️

25日(金)
旅行社を通して申し込まれたお客様2人と、のんびり裏砂漠へ。

裏砂漠で「足つぼマッサージ」を堪能しました(?)

真っ赤なハチジョウイタドリの花を見つけました。

白〜ピンクの花が多い中で、かなり鮮やかで、思わず足を止めて鑑賞☺️

そして夏の終わりを感じさせるセンニンソウも、あちらこちらで花を咲かせ始めていました。

この雪のような「白」好きなんです!
これからが楽しみです☺️

26日(土)
おとといのブログで報告済みにて飛ばします〜。

27日(日)
旅行社のクーポンのお客様2組と裏砂漠へ。
社員旅行でツアーに申し込んでくださった8名のお客様。


和気あいあいで実に楽しそうでした。


ジャンプも息ぴったりで、一度で全員同じ高さに飛んでいました!

「このジャンプ写真ブログに使ってください。メールで送りますから!」と言われたのですが、まだ届きません〜。(届いたらここにアップしますね)

28日(月)
家族旅行にいらしたお客様と、旅行雑誌の取材にいらしたお2人の混合チーム。
天気予報がずっと曇りだったし、山も濃霧だったので、またまた裏砂漠へ。

そうしたら、スッキリ晴れました!(*_*)

小学生の女の子、シャボン玉に黒い小石をぶつけて割る遊び、開発中です。

ところでこの日の取材チームのテーマは「縁結び」
で「ハートの溶岩を見つけよう!」ということになりました。

一番活躍したのはモチロン…

小学生!
でっかいハートを見つけていました。

私は「お祈りする犬」の鼻がハートの形だったのを思い出し、お客様に報告しましたが…

残念ながら却下!(笑)

地面に寝転ぶ時の「枕」を♡型で作成中☺️


そしてついに…

こんなに♡が!
ほとんどが小学生女子の発見でした。(拍手👏)

ということで、ツアーの度に楽しい時間を過ごしました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました☺️☺️☺️

(かな)



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新鮮玉子

2017年08月28日 | 
何種類かのアゲハ蝶が来て卵を産んで行きます


一例です(ナガサキアゲハ)


2個産み?(違う親かも)


枝にも


しかし、椿の木に産んでいたのを見たので確認に向かったらやはり有りました。
なぜここに!柑橘系の枝までは1メートル以上発生直後の幼虫には長い長い旅になるのではと思ってしまいますが?(お母ちゃん飛んでいるからすぐ隣ですが)(私の気持ちモヤモヤ)


卵から孵ったら 毛が生えた幼虫


蜘蛛の巣に大きなウ○コがあるから終齢の幼虫も居そうです(捜さない)



カマキリが大きくなっていますから沢山食べられてしまったことでしょう(下の緑色のカマキリは何処にいるか見つけることが出来ますか?)


蜘蛛も健在



久々に行ったキジョランの里でやっと見つけたアサギマダラ


卵も見つかりました(根性で!)



海の季節ももうすぐ終わり?(泳ぎの苦手な私(しま))
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夏ツアー続行中・その4

2017年08月27日 | ツアー
一昨日から今日まで3日間、裏砂漠半日ツアーが続いています。

今日はその中から、「空の雲とお客様の言葉のセンス」が印象的だった昨日のツアーを報告します。

スノーケリング、ナイトツアー、裏砂漠半日ツアーと、店の3つのツアーに参加してくださった2名の女性。

出発前のホテル駐車場の地層に触って、とても嬉しそうでした。
「ブラタモリを見てから、こういうのが大好きになった」とのこと。

指にとまったカナブンにも動じず、「かわいい〜」と撮影。

普通「キャ〜、虫!」と嫌がる女性が多いのですが…
とても親近感を覚えました(笑)

歩き始めは真っ白で何も見えない状況でしたが、草地に出たあたりから視界が開けてきました。


毎年スクスク成長するハチジョウイタドリとススキのコンビを「面白い」と観察中。


華やかなイタドリの花と記念写真を撮って・・・


裏砂漠に到達した時は、雲がすごい勢いで流れていました。


「雲がきた〜!」byお客様。


物が飛ばされそうな風でしたが、石の上にスマホを固定し撮影されていました。

スマホ、鍛えてますね〜☺️

ところで裏砂漠で遊んでいる間中、三原山側はずっと雲に覆われていました。
で、「そろそろ帰りましょうか」と、立ち上がったその時…

急に三原山の輪郭が現れ始めました!

「もう少し待てば、三原山の全景を見られるのでは?」と思うと立ち去れず、しばらくずっと立ったまま眺めていました。

しかし、見えそうでなかなか見えない三原山…

お客様は「気をもたせる女が魅力的なのがわかった」と語り合い、大いに盛り上がっていました(笑)

そしてついに諦めて帰り始めたその時、後ろを振り向いたら…

三原山登場〜!!

いや〜もう、素晴らしい演出でした!(感動〜)

ところで、キノコが大好きなお客様は、昨日の森でも、足元の小さなキノコや穴の奥の粘菌を発見されていました。

普通だったら30分で歩くコースでも「1日中いられる!」とのことでした。

シロダモの幹のこんなのも、お客様が発見。

菌でしょうか?
この白い点々がついている木は葉が枯れているような気がしました。(経過観察しなきゃ)

そして森を抜けたところではトノサマバッタの産卵に出会いました。


前日のナイトツアーでも、歩き終わりはショウリョウバッタの産卵で盛り上がったのです。

これも生き物好きのお客様への、三原山からのプレゼントかも?

小さな生き物を見つけるのが得意なお客様は、素敵は言葉のセンスの持ち主でもありました。

例えば溶岩ゴロゴロの道を歩いているときは…

「かき氷の上を歩いているみたい」(サクサクの足触りが)

青空を流れる雲を見上げているときは…

「コーヒーの中に混ざっていくクリームみたい」

裏砂漠の広い景色を眺めているときは…

「生まれたての赤ちゃん大地ね」

木漏れ日の森を歩いているときは…

「万華鏡みたい」

「なんだが雑誌の見出しに使えそうな言葉だなぁ」と思って感心していたら、お2人とも職業は「ライター」だと聞いて、大いに納得したのでした。

ということで、日々個性的で楽しい夏ツアー、続行中です☺️

ツアーにお申込みいただいた皆様、ありがとうございました!

(かな)
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キョウジョシギとタカブシギ

2017年08月26日 | 
キョウジョシギを見るのは久し振りでした!(2014年5月14日
一昨日の朝のことです。


1羽でいました。



大金沢(おおかなさわ)で食べ物探してます。



ブルブルを見せてくれました。



こんな場所にいてじっとしているとなかなか見つかりません。


タカブシギも1羽で同じ場所にいました。




見返り美人(オスかメスかわかりませんが)
水面がきれいに撮れました。

がんま
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アカウミガメの巣穴しらべ

2017年08月25日 | 海の生物
今日の夕方、砂の浜にて、
今年2回目のウミガメの巣穴しらべが行われました。



以前グローバルのブログを担当していたこともある成瀬氏が
長年実施しています。

去年の様子↓
ウミガメとジオパーク


大島にはアオウミガメとアカウミガメが産卵しにくるのですが、
今回はアカウミガメの巣穴(産卵巣)でした。


巣穴を掘る前にレクチャーしてくれます。


親亀が産みに来た跡を確認したら、
一度掘って確認して、埋めて保護のための柵をするそうです。

写真ではわかりにくいのですが、
よく登ったな~と思うような、
かなり小高い一段上の、丘状になっているところに
巣穴があります。

一回の産卵で、平均110個ほど産むのだそうです。
8月17日の夜に1匹、その後18匹出て行った跡を確認しただけなので、
今回は約20%しか自力ででてこれてないことになります!


ちなみに黒い砂だと日光を吸収しやすいので砂があたたかくなりやすいとのこと。
そして30度弱がカメの卵にとって適温だそう。
深さ60センチ位が温度が比較的安定し、温度もその位になりやすいので
ウミガメのお母さんはがんばって60センチ以上の深いところまで掘って産卵します。

今回は表面は37度、60センチのとこは33度でした。
34度くらいになると卵の中で死んでしまうとのこと。
・・・あら!!
今回はどれだけ生きた子に出えるでしょうか・・・?

掘り進めていきます。


結果は、、、生きた子は出てきませんでした(;0;)


未孵化卵が多く、割ってみると、初期段階で止まっているものがほとんどでした。
こうしてみると、厳しい環境の中でも育って海に還っていった19匹は本当にすごいです!


唯一子亀の形になっていた子。
でも死んでしまっています。おしい!!



今年は梅雨の時期に気温が高くて、温度を下げてくれる雨も少なかったことが原因のようです。

いつもは温度を下げるために寒冷紗ネットや散水をするけれども、
今回は、人間が手を出さずに自然のままにすべきという意見を採用してやらなかったそうです。

その地道な手助けが確実に功を奏しているという、
成瀬さんの功績がわかったという点では収穫でしたが、
やはり少し悲しい結果ではありました。


そもそも子亀の放流についても、
自力で出れない子は遺伝的に弱いのだから、
淘汰されるべき遺伝子を人間の手で保護したら
全体の遺伝子が弱くなってしまう可能性がある、
という意見もあるそうです。

しかし、人間が気候をおかしくしたり、
護岸工事で住む場所をせまくしたり、
生きづらい環境にしてしまっているのだったら、
そのくらいの手は出していいでしょう?!と思いました。

いろんな意見に負けずに、これからもがんばってほしいです。

ふと振り返ると、息をのむような美しい夕陽が。


美しい地球の営みが豊かに続きますように。(あい)


追伸

後日伺ったのですが、カメはなんと孵化するときの環境の温度によって
性別が決定するそうです!
カメの種類によっても違いますが、アカウミガメの場合は
28℃以下ならオス、28~29℃ならオスメス半々、30℃以上の高温だとメス。

ということで、今回巣立った19匹は全員超元気な女の子!
20年程たったらまた卵を産みに戻ってきてくれることでしょう、
ということでした。

命の営み・・・奥深い!
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夏ツアー続行中・その3

2017年08月24日 | ツアー
続行中の夏ツアー報告です。

8月22日(火)
この日は2組4名の方々と、火口〜裏砂漠の1日ツアーに行く予定でしたが、濃霧につき…

裏砂漠へ!
風が強く、どんどん流れる雲が圧巻でした。

霧を眺めるジョーズ(?)


裏砂漠に着いた時には海側の霧が晴れ、青空が目の前に広がりました。
誰もいない雄大な「裏砂漠レストラン」でランチタイム☺️

風が強くお弁当が飛ばされそうなので、各グループごとにイタドリの草陰に入って風を避けます。

私は満開のイタドリの影に陣取りました。

超豪華な気分でした☺️

恒例のジャンプも、一工夫。

噴火で降り積もった黒い小石を投げ上げながらのジャンプに挑戦〜!
面白かったです☺️

ところで、最近気になるのが、大量に落下しているオオバエゴノキの実です。


まだ種子が熟して自然に落ちる時期ではないようなのですが・・・


リスの食痕でしょうか?

全部食べつくさないでね(^_^;)

8月23日(水)
前日裏砂漠に行かれたお客様2人と、新たなお客様2人の混合チームで三原山へ。
久々に山の霧が晴れ、カンカン照りの三原山でした。

お客様が足を止め、写真を取られていた風景の一つが…

30年前(もうすぐ31年)火口から溢れた溶岩が作った平らな大地に伸びる一本の道。

写真撮りたくなる気持ち、よく分かります☺️

もうとっくに花の時期を過ぎたガクアジサイが一輪、元気に咲いていました。

フレッシュ、フレッシュ〜☺️

そして火口展望所には、なぜかカエルが…

こんな場所でも生きているのか?と驚きました。
虫を追ってここまで来たのでしょうか?

久々の火口展望です(今年の夏は裏砂漠ばかり歩いていたので)


とても暑いけれど、風は気持ち良かったです。

少し涼んでから一気に山を下り…

たくましい植物の根っこを観察しながら…


全員元気に歩ききりました!

バンザーイ!!
お疲れ様でした!!

そして昨日は数10分の休憩後、再び三原山へ!

大島にボランティア体験をしに来てくれた高校生たちと、大島海洋国際高校の高校生たちの超特急三原山ツアー。

私は2グループのうち、1グループのガイドを担当しました。
1時間半ぐらいで火口まで往復して来たので写真をとる余裕はナシ(^_^;)

唯一火口展望所で、元気な高校生の飛び蹴り(シャボン玉)写真を撮る時間がありました。

飛んでますね〜☺️
若い!!

熱中症になる人もなく、みんなで無事に歩けて本当に良かったです!
(って、心から思うぐらい、午前も午後も暑かったです^^;)

ところで、昨日から大島バスの休憩所で国立公園レンジャーが撮影した写真の展示が始まったようです。


環境省の方々が準備をしに来ていました。


展示は9月上旬か中旬までのようです(すみません、しっかりメモって来ませんでした^^;)

この期間に山頂に行かれる方は、ぜひご覧ください!

(かな)
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スジベニコケガたくさん!

2017年08月23日 | 
このブログにも何度か登場していますが今年は特にたくさん出現しています。
こんなに美しいガがたくさんなんて、嬉しいです!
画像はすべて昨日の朝半径50メートルほどの範囲で見つけたものです。
もちろん全部別個体、それぞれの模様の濃淡や配列の微妙な違いをお楽しみ下さい。


















私の車のミラーにとまりました。



大きさはこれくらいです。



この子はなかなか個性的な模様です。





濃淡の違いは羽化してから今までの時間に差があって鱗粉が取れてしまっている場合があると思います。
それにしても今年はスズメガ類に出会えません。
見つけたら真っ先にご報告します!!

がんま
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夏ツアー続行中・その2

2017年08月22日 | ツアー
本日は、3日分のツアー報告です。

8月19日(土)
3組8名のお客様とのツアー。
朝の三原山が霧だったので、みなさんと相談して裏砂漠に行くことになりました。

セミ爆弾もそろそろ下火になった森を抜け、溶岩地帯へ。

ご両親と娘さんで参加してくださったご家族。

「まるで木みたい」な溶岩と一緒に写真をとりました☺️

成人した息子さんたちとお母さん。

裏砂漠を半日歩いた後、皆さんで三原山火口を一周されていました!(体力ありますね〜☺️)

お友達同士の旅。

気持ちのいい青空でした☺️

ハチジョウイタドリの花も、だんだん見事になってきました!

夏の終わりの季節を彩るイタドリの花の開花・・・
気温はまだ夏真っ盛りな感じですけれど、歩くたびに季節が少しずつ進んでいるのを感じます。

8月20日(日)
中学生の息子さんに火山を見せたいと、夜行船に乗って日帰りで来島してくださったご家族とのツアー。

予定では火口と裏砂漠を歩くはずだったのですが…

山は濃霧!!

三原山を流れ下った30年前の溶岩の上も、かなり幻想的な雰囲気でした(^_^;)

遊歩道の脇で、フシグロが小さな花を咲かせていました。

水滴がついて、ガラス細工のようでした☺️

湿気が好きなカタツムリが足元を這っていました。

「火山灰の上を這っているわ!」とお母さん。
「火山灰」に注目するところに近親感を感じました(笑)
お母さんは色々予習をされたようで、伊豆大島の今の噴火警戒レベルまでご存知でした☺️

時間的に制限もあることから、この日は長く歩くのはやめて、少しずつ色々なものを見て歩くことになりました。

3年前の大雨で土砂が流れ、幅半分が埋め立てられた元町近くの溶岩。

今では土砂の上に樹木が伸び、一部藪漕ぎしないと溶岩に到達できなくなっていますが、全員で藪漕ぎして溶岩観察!

砂防ダムでは、鉄のパイプを見て「ライオンみたい!」というオモシロイ感想がありました。

初めてきく感想でしたが、そう言われてみると何となく「ライオン」が並んでいるように見えてきました〜(笑)

そしてお母さんが「これを見たくて大島にきた」とおっしゃっていたのがこれでした。

大島火山の噴火の歴史を、ぎゅっと詰め込んだシマシマ☺️
遠くからわざわざ見にきていただき、嬉しかったです。

8月21日(月)
「るるぶ」を見て裏砂漠をリクエストしてくださった、若いお2人との半日ツアー。
なぜかホテル駐車場に着いた途端にキョン2匹と遭遇。

人に気づいても急いで逃げることなく、のんびり草を食べていました!(ビックリ)

そして、樹海に生える強〜い木を紹介していたら、手元にカマキリが…

突然動いたので、またまた驚きました。
この保護色!
私が虫なら見破ることができなくて、食べられてしまいそうです(^_^;)

この日は空に雲が広がる涼しい裏砂漠でした。

誰もいない裏砂漠に…

ひときわ目立つハチジョウイタドリの花がありました。


惚れ惚れ〜。

このほかにもアレコレ、観察しながら歩きました。

お客様から「実は2人で歩こうかとも思ったんですがガイドを頼んで本当に良かったです」と言っていただきました。ワ〜イ☺️☺️☺️

ということで、いっぱい笑って歩いた3日間でした。
3日間のツアーにご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

(かな)
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