グローバルネイチャークラブのガイド日記

グローバルネイチャークラブ(旧グローバルスポーツクラブ)のガイド仲間が観察した伊豆大島の自然の情報を中心にお届けします。

何も無いことがいい

2019年09月23日 | その他
しまです
台風15号が通過して私の住んで居る南部は被害が出ました。ブログにしようと9日に書きました(もう随分古い話になってしまいました)

===ここから9日の日の話===

只今18:30 満月の夜空より少し明るいかなと思われるぐらいの空の明るさ
停電中です

昨日の夜、通過した台風15
号によって我が家界隈は被害甚大(他の地区は見ていません)

家の前の椿は根元からぽっきりと折れてしまいました





何故か自動車の下に逃げ込んだ?車庫の戸


垂れ下がったアンテナ


散乱したゴミ 木にひっかかったトタン板


道路にはみ出して倒れた木は朝早く切られてしまいました


電線に引っかかっているトタン板は今にも落ちそうですが風にひらひらはためいています。落ちてきそうでとても危ない


トタンの無くなった屋根、ガラスの割れた窓。その中は大変なことに成ってしまってますよね。みんなで頑張りましょう

家の片付け近くの片付けをして夕食をと!朝から(夕べからです)停電でした
ご飯は鍋で炊いておかずは蝋燭を灯しながら製作(もっと早くからやればよかった) 
「あ~今の家事って本当に便利!」電気って本当に大切だとしみじみ思うのでした。島内には断水の所もあるそうですが早く復旧すると良いと思います。

※うん~今日のブログ一応は書いたのですが、まだ停電中いつアップできるのやら(しま)20:03

===だったのです===それからのこと
家の外ではびゅんびゅん風が吹きまくっていました。停電が終わったのは11時50分「やった!UPしなくっちゃ」と頑張ったのですが何故かPCが繋がらない。
諦めました(早!)西谷さんに前もって連絡をしていたので甘えてしまいました


翌日は北の山へ用事が有ったので車で通るところあちらこちらに被害が目につきました。
都道一周道路の間伏の一部は砂の浜の砂が吹き上がって砂浜のようになっていました。何日か立って行ったら砂は無くなっていました。(勿論人力で片付けたのでしょう)

それからず~っと待つこと十数日我が家の光ケーブルが開通しました

台風直後からずっと工事に携わってくれた関電工の方NTTの方お疲れ様です
まだまだ元の状態になるのは先の様ですが、皆さん頑張りましょう!(しま)










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それぞれの一夜

2019年09月13日 | その他
台風15号は伊豆大島に大きな爪痕を残しました。
大きな被害に遭われた方の心と生活が早く穏やかなものになりますようお祈りします。

我が家は元々ボロボロだった倉庫の外壁が剥がれたくらいで大した被害はありませんでしたが、
それでも歴代の台風から家を守ってくれていた木々が何本も倒れました。


しかし林が開けたことで、今まで気がつかなかった植物にも気がつくことができました。

イヌビワ、ウチに生えてたのね。

家の周りを見回っていたら、ニホンマイマイさんに出逢いました。

あなたの家も壊れなくてよかったね。

次にノコギリクワガタに遭いましたが、こちらは死んでいました。

キレイなので最初気がつきませんでした。
目立った外傷がなくても、暴風雨に耐えるだけで力尽きてしまったのかな、と想像しました。
合掌。

家に戻ったら、カナヘビの子どもがいました。なんとカワイイ!

あなたも生き延びたのね。


生き物たちの大変な一夜に思いを馳せると共に、たくましく生きる姿に力をもらいました。(あい)
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ジオパーク展?

2019年04月15日 | その他
三原山~~~

先週土・日曜日三原山のジオパーク展でガイドをしてきました

上の写真の所から左へ歩いて10歩ぐらい

ここの建物の1階です

中はこんな感じ

誰もいないですね。ゲストが来た時は写真が撮れないので

まあ 合間には

近くの菫を観察したり(今が盛り)

捜して 捜して(今の時期あまり見かけない)

カタツムリを見つけたり

なんだ なんだ?

カエルの卵が何でびよ~ん? カラスにいたずらされたのかな?
水が乾燥してしまったのでオタマジャクシが誕生することはありませんね

三原山のカルデラも漸く花がつきました

白いのは鳥が蒔いた種で植えられたオオシマザクラです



柔らかな土に足跡がついています

キョンの足跡は崖上に続いています。いつも登りだけなのは不思議、下り道は他にあるのでしょうか?

柔らかい産毛に包まれている様な

シロダモ

もうすっかり花が咲いてしまったフキノトウ。天麩羅食べたかったな


種になっている


まだ種になって飛ぶには早いですが小さな種が可愛い


う~ん 青々とおいしそうなミズブキ。でも、どの様に調理したらよいか分からない


お料理方法教えてください
あ?あら?ジオパーク展は何処へ行ってしまったのでしょう
でも大丈夫です。ゲストが来館した時はしっかりガイドはしていますよ。5分ぐらいでも30分~1時間でもお話するネタは持っていますよ。次回ジオパーク展ガイドの日にお会いいたしましょう(しま)
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変化する処

2019年04月08日 | その他
大島は水の便が悪く、その昔は飲み水にも事欠くことが多かったとか。今は水道が各家に普通に有りますが、水が溜まるところがあまりありません。その中、南部には少し水の溜まっている所が・・・

有ったはずなのですが

数年前は カエルが元気よく水に集まって来ていたのです(このブログにも出しました)

その頃は長靴でも入れなかった所でしたが、すっかり干上げってしまっています
でもよく見ると

あちこちに

沢山のカエルの卵が産み落とされています

もうだめになっているので とても匂いますよ
少し前までは水が溜まっていて喜んで産卵したのに雨が降らないので乾いてしまった?

近場に“ゴローガワ”と言う池が有りますが、ここも

やはり以前もカラカラでしたが、スコップで掘り返して土中のザリガニを発掘した所。でも、ここにはガエルの卵は無いので以前から水が溜まっていなかったのでしょう。
鯉が居た時も見ているので何が有ったのでしょうか?

水の溜まる地形だったのが地中の動きで地形が変化して亀裂が出来て水が抜けてしまったのでしょうか?以前崩落したのはゴローガワのもっと下方だったかな?

今見ることが出来る風景ですが来年はどの様に変化しているでしょうか?来年は、その次の年は?(しま)
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四代目です(やしお)

2019年03月25日 | その他
先週波浮港を母港とする船。“やしお”がお目見えしました
この船は都の農林水産総合センターの(昔の水産試験場と言った方が分かる方が多いかもしれません)所属する船です
役目は水産資源調査。調査海域は周辺から三宅島ですが時には小笠原諸島にも航海するそうです


奥にはもう一艘“みやこ”が並んで停泊しています

船の形は省エネ・エコ等にも配慮されたものになって居るそうです



操舵室に入りました

デジタル海図やソナー、魚群探知機 う~ん使うことないので良く分からないけれどすごい

自動操舵装置もついています

自動操舵中に他船が進路上に来たらどうするのかな?自動で回避できるのか?やはり人が回避するのでしょうか?聞いて無かった

階下へ行くとエンジンルーム


ここも良く分かりません。でも、故障など不調になった時操舵室にもカメラがあり下に降りてこなくても機関室の様子が見ることが出来たり、スマホでどこが悪いのか確認できるとの事、今時ですね

キッチン 乗員の定員が12人その人たちの食事はここで作られる

コンパクトで機能的な作りです

通路を挟んだ部屋はカーペット敷、ここでご飯かな?


お風呂ものぞいてしまいました

ヒノキのお風呂!『ふろの湯は海水?』『いやいや真水ですよ』『でもまだ入ってはいません』
近くにいた船員さんに質問攻め?

初調査はどこに行くのでしょう 御安航を!(しま)
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折紙教室で思うジオガイド

2019年03月04日 | その他
私は折紙を折ることが好きで折紙教室もやっています
折紙で“鶴”を折ることが出来ますか?

縦横斜めに折り


基本の四角にたたみます


次に斜めに折るのですが『角の紙が沢山ある方を折ってくださいね。山の反対側ですよ』
と説明と折ってみます が 7~8人ぐらいの方が居ると1~2人ぐらいは山の方を折っています(ここで間違えてしますのはいつもの事で折り込み済み)それって指導者が悪いから?


上が山の方、下側が折ってもらいたい方です

これって私の言った事を聞いていない?忘れている?沢山言っているので頭の中で付いていけない?聞いていない? などと分析してみます(私も他人の言った事すべて聞けていない。理解できていない)
 何故か、ジオガイドでも言えることではないかと考えます。ガイドの時の方が困るのは私が話をする、しかし、ゲストはどれほど理解できているか分からない。折紙でしたら次の折で『出来ません』と声がかかるので訂正が出来るし最終的には作品が出来上がる!に対してガイドは間違った理解を持ち帰ってしまう恐れもあり・・・わあ~大変、責任重大

鶴の折紙の続きです

今折った所を広げ、一枚めくって斜めの線で折り返す(裏も同じ)



下の部分を半分に長く折って


細い部分の半分を折り上げて 羽を広げれば出来上がり ました?

教室では『何回でも聞いて!同じことでも、家に帰っては答えられないから!』と言います

ガイドの時でも質問される方もいますが、やはり聞けない方も居るのではないでしょうか?急な坂道でも頑張ってしまう方多いのかな?
難しい説明も、長い説明もNG ゲストは基本 観光に来ているので楽しいことが一番と考えていますが、火山の面白さや植物の不思議をお伝えしたい。どの様にしたら的確に伝わるでしょうか?日々努力しなくては!(しま)
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拾いものには福がある?!

2019年02月22日 | その他
野田浜に遊びに行きました。


砂浜には、波の作った茶色いラインができていました。


近づいてみると打ち上げられた色んなものが見えてきました。。
流木、天草(テングサ)、そして何か木の実のようなものが見えます。


さらにアップで見ると、、、クルミ👀⁉️

そう、クルミは大島にはほとんど生えていないのですが、よくどこからか流れてくるのです。
砂の浜で拾ったこともありました。
今のところ誰に聞いても、どこから来てるのかまだわかりません。
何か知ってることのある人は教えてください!

だいぶ黒くなってますが、椿の実も落ちてました。(プラスチックも💦)

波に運ばれて、大島に一番最初にたどり着いた椿の実に思いを馳せました。
椿花ガーデンのY氏によると、海水に(たしか)数ヶ月漬けた椿の実が発芽したそうです。
今度私も試してみよう!

もちろん色んなステキな貝も落ちていたのですが



特に気になったのはコレ。

死んだフジツボの裏っ側。こんな風になってるんですね〜
これもハニカム(蜜蜂の櫛)構造ってやつ?ちょっと違う??
正六角形のいわゆる蜂の巣構造は、
強度は保って材料を少なく出来るそうです。

そして、この前為朝神社に行った時のことを思い出しました。

境内の周りをウロウロ散策していたら、蜂の巣を見つけたのです!
お宝発見!ひゃっほー!!

何の蜂かはわかりませんが、、、
ちょっとドキドキしながら中を開けてみたけど、何も入ってませんでした。

この角度。私には柱状節理に見えます。ステキ✨


こんな所にこんなものも落ちてました。

遠目には海岸で見たクルミのようにも見えたのですが、よく見ると、ソテツの実です。

それにしてもなぜココに?
と思っていたら、ちょうどこの真上にカラスが止まりました。

ソテツは神社のあるホテルの入り口に生えてます。
クルミと違って、コレは出どころ明らかです!
もう木に実はついてませんでしたが。


連日楽しい拾いもの遊びでした(あい)
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粋な人たち

2019年02月04日 | その他

1月の最終日曜日から島の観光行事“椿祭り”が始まりました
私もオープニングパレードに参加したので写真が撮れなかったのは今年もです(こちらを不参加しても第2グループに参加しなければ)

椿祭りも今年で64回目昭和30年から開催されていたようですが、初めは7日程度だったようです

私が楽しみにしているのは“江戸神輿”で日本神輿協会の神輿が3基やって来ます
都内からかと思ったら相模原や小山市の方のも居て沢山の方が協力してくれているのだと思いました
でも、神輿より担ぎ手の衣装を見るのが好きなのかもしれません

ほら、世話人さんらしき人が話ながら歩いてきました
足元は草鞋なのですが、藁で編んであるのではありません。そっくりに作って有るのです
藁だと予備の物も用意しなければならないし(腰に下げて有るのもかっこ良いのですが)担いでいる最中に使い物にならなくなっても直ぐに履き替えることが出しないからとの事

あ!お神輿やって来た!



わ~大きな提灯 女子の方いますね 重そうです。でも、今日は風が無くて良かった



2基目は おとなしめ


可愛い担ぎ手ですが 疲れてしまったのかな?




ロータリーで酒盛りが始まっていました

普段でしたら注意されている所?今日は特別


富士山も遠くから参加?(見ている?)

今年は素足の人が少なかったな(締め込みの人は見なかった)
1月は寒いのでしかたが無いのかな。 粋では無いな!粋はやせ我慢なのに・・・と自分の事は棚に上げて寒さとの戦いのパレード
今年は風も無く日差しも有ったので比較的暖かでした。(しま)
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元町港から岡田港まで

2019年01月13日 | その他
先日、大島在住32年目にして初めて、一周道路を元町港から岡田港まで歩いてみました!
前日に岡田港に車を置いて島を出たのに元町港に着いたので、車を取りに行く必要があったのです。

大島は定期船が使う港が2つあり、その日の海況によって港が決まるので、時々こうやって移動する必要が生じます。

こういう時はふつう、友人に迎えに来てもらったりバスやタクシーで移動しています。

しかし先日は…午後に急ぎの仕事は入っていないし、天気も良いし、荷物も少ない。
これはもしや…チャ〜ンス!

…と、いうことで歩くことにしたのです😀
(バスだと14分。7,1kmの距離です)

元町港のジオパーック看板前から出発!


港前にあるのに、入ったことのないお店に入り…


「明日葉ふりかけ」を購入。

ひとしきり店の人と話したあと…

通りに鎮座するハラビロカマキリを激写(笑)


ソテツの木の幹から生える若葉がメチャ可愛くて、ここでも写真撮影。


あ、お布団が干してある!

来客があってふとんが足りない時など、フカフカのお布団を貸してくれるお店です💕

なんどかツアー中に訪ねて、お世話になった潮音寺さん。

住職さんが、素敵な方なんです😀

通りの目立つところに書かれたお寺からの言葉。

見るたびに変わっています。(毎日変えるのかも??)

ふと気がつくと、普通なら数分の距離を早30分!!(驚)
「このペースでは1日かかってしまう!」と反省して、スピードアップ!(ほんと?笑)

車で移動している時は気にならなかった石垣に「綺麗だなぁ」と見とれたり…


春に咲くはずのハチジョウイヌツゲの花が満開なのに驚いて…


これまた激写したり…


足元に春を告げるスミレの花を観察したり…


バス通りのすぐ脇の採石場の真っ赤な崖の色に見とれ…

(近くで噴火したから、赤い色になっている)

同じ場所から、やはり噴火でできた120mほどの愛宕山を見上げ…

本当に火山とともにある暮らしなんだな…と、しばらく感じ入りました。
(知識で知っているのではなく、生活者目線で感じるってことが大切かも)

ところで大島一周道路の並木は、オオシマザクラやヤブツバキなど島に昔から自生していた植物が植えられている場所が多く(一部大島の気候に合わないヤシの木もあるけれど^^;)眺めていると幸せな気分になるのですが…

あれ?この並木のサクラたち…


西側に傾いている気がするのですが…

太陽の当たる時間が、西側の方が長いからでしょうか?

ヤブツバキは特に傾きもなく、丸く整えられて可愛い花をつけていました。


うほ〜💕

歩いていてこういう風景を見るとホッとしますね!

しかし2時間を経過した頃にはけっこう疲れ…

岡田港に降りる途中の信号のところにあるこの場所で休憩。
(椅子がありがたかったです)

岡田集落の中の土手では、シダが海岸と山の中間ぐらいの厚さなのに気づいて「へ〜っ!」と思いました。

山にある葉が薄いのは「ホラシノブ」、海岸にある肉厚の葉のものは「ハマホラシノブ」、これはどちらでしょう?(今度真剣に調べよう!)

…ということで、あれこれ観察して、結局この日は合計2時間半かかりました。
(寄り道しなければたぶん1時間少々だと思います)

疲れたけれど、バスや車では気づかないものと色々出会えてよかったです。

機会があれば、皆様も是非!???😀

(かな)

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明けましておめでとうございます。

2019年01月01日 | その他
明けましておめでとうございます!

グローバルで陸チームが発足し、今年の3月で丸10年になります。
このブログも毎日更新を続け、もうすぐ10年!
…なんだか感慨深いです。

仲間の協力と、みんなが健康でいられたことに感謝します。
そしてブログをお読みいただいている読者の皆様にも、心から感謝申し上げます。

さて今日の写真は、昨日のツアーで見つけた「やじろべえ」みたいなマユミの実と冬芽です。

新天地へ冒険の旅に出る種子が入った華やかな実と、春に新しい葉を伸ばすための冬芽…
どちらもしなやかな生命、そして希望を感じます。

2019年が皆様にとって素敵な年になりますように!

(かな)


明けましておめでとうございます。
私の1枚は野に咲くスイセンです。

昨日撮影しました。
厳しい寒さの中、凛として咲くスイセンに2019年の夢と希望を重ねました(って、言い過ぎですかね?笑)
撮影しているときにすぐ近くからセッカが2羽飛び立ったのに驚かされました。
あ、驚いたのはセッカのほうか・・・ごめんね。
今年もよろしくお願い致します。

がんま


あけましておめでとうございます
新しい陽をお迎えに行って来ました
島の東側に位置する我が家ですが、トウシキには沢山の方が日の出を待ちわびていました
さあ、今年が始まりました (しま)



明けましておめでとうございます!
今年の日の出は、分厚い雲の裏側から始まりましたが、
見えることを信じて待っていたら、光の道が現れて、素晴らしい風景が広がりました。
2019年、どんな時も光を信じて歩んでいきたいです(あい)
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