グローバルネイチャークラブのガイド日記

グローバルネイチャークラブ(旧グローバルスポーツクラブ)のガイド仲間が観察した伊豆大島の自然の情報を中心にお届けします。

あらあらあら。

2018年10月31日 | 哺乳類、爬虫類、他
先日の元町漁港にて。


ややっ!
こんなところにネコが。

なーんて今気が付いたふうにしてますがこのネコ、だいぶ前からこの車の中に入っていました。
出てくるところを撮ろうと待っていたのです。
中で何をしていたのでしょうか・・・だいぶ長い間出てきませんでした。


お?
降りますか。







このあとしれっとどこかへ消えていきました。


ここにはあと2匹ネコがいました。

さっきのとはシッポの長さが違います。
しばらく見ていると・・・


あら?

乗るの?
この個体は身先カットがしてあります。

「よっと」



乗ったー。


中を見てみると。

「いつものことですが、なにか?」とでも言っているようでした。
車のドアや窓を開けっ放しにしていることは大島ではよくあることです。
でも知らないうちにこうしてネコが入っているかもしれませんよ!
私も経験があります・・・

がんま
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火山島の風景

2018年10月30日 | 今日の大島
南西からの強風がビュ〜ビュ〜吹き続けていた今日の伊豆大島。

でも、数10万年前の古い火山の残骸が高い崖になっているおかげで、島の北東部にある“秋の浜”は…

こんなに静かでした!

「訪日外国人の方々に向けて東京の様々な魅力を紹介するための動画」の撮影のお手伝いのために、柳場が海に入っています😀

元、水球の選手だったというモデルさんは、空き時間にバリバリ泳いでいました〜😀

水中シーンを撮った後は、風を避けてドローンを飛ばせそうな東側の海岸へ。


黒い溶岩と青い海の火山島らしい風景を上空から撮影しました。

どんな映像が撮れたのでしょうか?

午後からは、三原山へ!

ススキのなびき方で、風の強さがよくわかりますよね。

柳場と撮影隊の皆さんは、強風の三原山へ向かって行きました。

私は、みんなを送り出した後、筋トレのため(?)ゆっくり坂を降りてみました。

今までは何とも思わなかった遊歩道の凹凸が、足が不自由だと歩きにくく…
ちょっとウラメシク思ったので、凹凸を主役に写真を撮ってみました(笑)

骨折しなければ、この角度から写真を撮ることはなかったかも…
なかなか新鮮な景色でした(笑)

強い南西風は1日中続きました。

夕方の西側海岸です。

見事な吹きっぷりですね😀

撮影チームの皆さんは、雨のため2回延期して今回来島。
天気は良いものの、こんどは風の中での撮影となりました。

自然の中での撮影は、なかなか思うようにはいきませんが…
でもきっと素敵な映像が撮れたと思います!

今回の映像は来年以降、成田空港のほか都内の数カ所で流れるようです。

大島は30秒ほどみたいですが、どこかで見かけたら足を止めて“火山の島の風景”を、お楽しみいただけると嬉しいです😀

(かな)
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スダジイ捜して!

2018年10月29日 | 植物
スダジイを捜しに地面を捜しまわり。
今は椎の実が落ちているから幹を見つけなくても早く捜せます 
なのですが  うーーー落ちて無い!

無くもないか! これはカクトと呼ばれているスダジイの実がついていたところ

カクトと実が食べられているものも有りました


やはり食べられた実


これは何の実でしょう。リスのしわざでしょうか?


ここは林道で近くに民家はありません。自動車もあまり通らないですがドングリを轢いてつぶせば跡が残ります。その痕跡も見つからないのは 今年の実が少なかった。今年は捕食者が多かった、飢えて居た(タイワンリス・アカネズミ)。台風でもっと前に落ちてしまった(その後の雨等で木の下には落ちていない)。

植物と動物たちは微妙な均衡でその生存が守られていると聞きますが(この均衡を外来種が乱している様です)それ以外に自然も関係していそうですが(自然も人間が攪乱していますね)

場所をもっと南部に移動してみると

マテバシイは沢山落ちています。この辺でドラム缶1杯でも見つけられる これだけ食べたらお腹いっぱいになるのに!人気ないのかな?(しま)

※知人がホトトギスの写真をアップしていたのを思い出して現物を見に行ったのですが

あれ?種になっている!ここの花は早かったのです。でも、種ってこのようになるのですね。花の時しか見に行かなかったので初めて見ました
  


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ジオな登山仲間の皆さんと

2018年10月28日 | ツアー
ジオ好きな登山仲間の皆さんが2日間、ツアーに参加してくださいました。
(なんと、半年前からご予約いただいてました)

昨日は朝から15時ごろまで、雨で南西の風が強いという予報だったので、午前中は島の北東部を中心に回ることにしました。

元町の溶岩や砂防ダム、赤ハゲなどを回った後、ラセイタタマアジサイの群生地へ!

本土ではなかなか見られない植物の、大きな葉っぱに触ってもらいたくて立ち寄りました。

大きなヤブツバキの木や、神社の森、天然記念物の海浜植物群落など、足場が悪い場所は、柳場にガイドを頼みました。(私、まだ安静中(^^;;)

潮風や日照りに適応して生きる、肉厚の海岸植物を熱心に観察されていますね😀
皆さん「楽しかったですよ〜」とのことでした😀

午後は南下して、波浮港と筆島を目指しました。
(「まさにジオ!」な塩工場の立体塩田にも、許可を得て立ち入らせていただきました)

波浮港で、フツーの人は素通りする壁に集まり、なにやら観察する皆さん。

「溶岩を砕いて貼って(塗って?)ある」とのこと!
その観察力に驚いていると…

「ここも塗ったんじゃないかな?」と…

(確かに、赤と黒の火山岩が細かく砕かれて塗られているようです)

側面から観察!


ここも!

波浮港って、こんなに細かいところまでオシャレにしてあったのですね!
(お客様の指摘で、初めて気づきました(^◇^;)

地層大切断面は2回立ち寄りました。

最初は雨上がりの渋い色の地層に沿って歩き…

帰りは、傾いた太陽が明るい色を加えた地層を観察しました。

手を伸ばしたら影が地層に届きそうな気がしたのですけれど…まだ無理でした〜。
(いつか「地層で影絵」に挑戦してみたい!)

最後に夕陽を見るために、この場所へやってきました。

数10万年前の火山の丘が奥に見え、手前に数1000年前の若い溶岩がゴツゴツしている海岸。
縄文人の土器なども見つかる場所です。

富士山がピンク色に染まりました!

「山腹のかなり大きな光はなんだろう?」ということが話題になったのですが…なんだったのでしょう??

鵜がノンビリ羽根を乾かしていました。

平和だ…😀

伊豆半島の南端近くに沈んで行く太陽を…


みんなで見送りました。

お客様の中には伊豆半島ジオパークのジオガイドさんも、いらっしゃいました。
伊豆半島に沈む夕陽を対岸から見ていただけて、本当に良かったです😀

そして今日は秋晴れ!
朝7時45分スタートで、火口〜裏砂漠の1日コースへ!

私は引き続き安静(?)中のため、ガイドは今日も柳場です。

柳場からは、縄状の溶岩を熱心に観察する皆さんや…


楽しそうな火口一周コース…


裏砂漠での大の字(星型になってますね!)など…

楽しそうな写真が送られてきました。
😀

歩き終わったあと私も合流したのですが、皆さん疲れも見せず、白い火山灰の層に重なるようにナメクジがいるのを発見して…

「擬態になってる!」

「ナメクジ層だ!」と楽しそうでした。

素晴らし〜😀

素敵な山仲間の皆さん。

2日間、ありがとうございました!

足が治ったら筋トレして、またのお越しをお待ちしています😀

(かな)
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マガモ御一行

2018年10月27日 | 
すごいですよ!
大島でマガモがこんなにたくさん見られるなんて!

10羽もいます!!
撮影は一昨日の朝です。
みんなウトウトしてますね。
前日の夜に到着したのでしょうか。


綺麗な繁殖羽になっているオスが2羽。


手前の1羽は換羽途中のオスです。
クチバシの色がメスとは違います。


メスの1羽がこちらにやってきました。
めちゃくちゃかわいいですね。


それに連れられたのかほかのみなさんも。


オスの美しいこと!


このあと手前のフェンスとスロープに隠れて見えなくなりました。
ここに留まっているのはほんのわずかです。
もっと居心地のいい場所へと旅立っていくことでしょう。
マガモたちを驚かすことなく撮影できて満足でした。

がんま
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はっけんはっけん!

2018年10月26日 | ツアー
ここのところ秋晴れの日が続きましたね。

この日は見事な快晴!
対岸の富士山まできれいに見えたので、
目の前に見える伊豆半島は、むかし島だったんだよ~
なんて話をしながら、まずはここでパチリ


もちろん三原山もよく見えました!


この日のお客さんは、
とっても元気で面白いことが大好きな女の子とお母さん。
子どもはいつも新しい角度から色々なことを教えてくれますが、
特に個性的な視点で、一緒に歩いていたら、
いつもとは違う景色が見えてきました。

例えばいつも何気なく通り過ぎる、
登り途中の溶岩の先端にいたのは…


ウツボ?!

「えぇ?!見つかっちゃった!!」
って表情してると思いませんか?


火山弾パズルのピースは2つ。

完成!気持ちよくピタッとはまりました


別の火山弾の亀裂を手にしたら、
表面が取れました!^_^;

火山弾もまさか表面をはがされるとは思ってもみなかったでしょう!

初めて火山弾の内側を見た!


まるでチョコレートのお菓子みたいでした。
おいしそう!
内側なのに、細かいじゃりじゃり火山灰が…
風で入り込むのでしょうか?不思議な感じでした。


(写真を撮り忘れるくらい)いっぱい遊んで遊んだ帰り道、
ベルベットのような気持ちいい肌触りの
キノコの発見も嬉しかったのですが、


それよりもおおっ!となったのは、
地面に埋まってるスイッチの発見!!


降りるごとに数字も降りていく









0!
となるかと思ったのですが、なぜか次にまた「3」が来ました笑


戻るころには日も陰り、
夕陽に照らされる三原山と月が。


美しくて楽しい日をありがとうございました!
また来てね。
(あい)












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第1回 東京宝島会議

2018年10月25日 | その他
一昨日、東京で行われた表題の会議に行ってきました。

伊豆・小笠原諸島の各島が連携して島の宝物を探し、その魅力を広く伝えていくことを目的とする会議の第1回目。

会場には都知事、各町村長および島からの参加者、マスコミの方々などが集まりました。

全島を訪問したという、小池都知事挨拶。

(このことは東京新聞記事他、様々なメディアで報道されています)

宝島会議のロゴも、発表されました。

11の島を11色の三角形で表し「全島がダイアモンドのように輝く」という意味が込められているそうです。

宝島会議のコンセプト。


いくつかのセレモニーの後、今治タオル工業組合理事長の井上氏による1時間弱の講演と…


4名の登壇者によるトークセッションが行われました。

様々な「!」と思う内容や言葉がありましたが、すごいボリュームになってとても全ては書けないので、特に印象に残ったものだけ簡単にまとめてみます。

まずは講演から…。

「こうなりたい」という未来の姿は、地域の人ではないと作れない!
2006年から開始した今治タオルブランドプロジェクト。業績が落ち込んでいた今治タオルの工業組合はブランディング・プロデューサーとして佐藤可士和氏を迎えたそう。佐藤氏からは「みなさんの思いをわかりやすい言葉にして伝えるのは手伝えるが「こうなりたい」という姿は、地域の皆さんでないと作れない」と言われ、話し合いを重ねたそうです。佐藤氏の言葉に納得!

ロゴマークは大切!
2007年、佐藤氏デザインによるロゴマーク完成。豊かな自然環境が今治タオルを生んでいるという“思い”の共有ができたようです。

今まで私は、ロゴマークの大切さを考えたことはありませんでしたが、ロゴマークは物や地域の認知度を上げるためと同時に、それに関わる人が同じ方向を向いて進むためにも大切なんだなぁ…と思いました。(今や今治タオルのロゴマーク認知度は77%なのだそうです)

最も大切なのは、危機感の共有!
プロジェクト開始時には「倒産か世界一か2つに1つ」という思いがあったそうです。お話を伺っていて、その気迫や真剣さが、次々に行われる新たなチャレンジを可能にしたのだと感じました。

いいタオルを作っているから売れるのではなく、知ってもうらうのが大前提!
伊勢丹での販売、地元でタオルメッセ、海外での展示会、青山に専門店開店、消費者とコミュニケーションできるオフィシャルショップをスタートなどなど、様々な広報活動を実施。
同時に「安心、安全、高品質」をモットーに「今治タオル」として認めるための基準を設けたり、販売員がお客様にタオルの良さをきちんと説明できるように「タオルソムリエ」の制度を作り資格試験を行ったり(現在までに7回実施)、さらに厳しいタオルマイスター制度を作ったり、「良いものを作る」ことと「その魅力を伝える」を同時に展開していることを「すごい!」と思いました。
色やデザインではなく風合いや手触り、吸水性を体験してもらうため白一色のタオルで展示をしたことなども印象的でした。

継続のための資金は、活動の中から捻出!
助成金を使ってスタートしたプロジェクトを継続していくために、ネームタグの共同購買やオフィシャルショップの売り上げに対するライセンス料収入によって継続的なPR活動を行う資金を確保しているそうです。自分たちの力で持続可能な仕組みを作る…これってとても大切なことだと感じました。

今治タオルプロジェクトは今年で13年目。スタート時は140社中10社のみの参加だったけれど、現在は90社が参加。全社努力し、黒字化しているそうです!(驚)(今治タオルプロジェクトについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください)

続いてトークセッション。
登壇者は下記の方々です。

印象にのこった言葉は…
「1島ずつだとどうしても力が弱くなる。11島で力を合わせて!」
「認知度→理解度→憧れへ!」
「ブランドを作るのは顧客の視点を持つことが大切。(自分が良いと思っていることとズレがあることが多い)」
「島に住む人が誇りを持てるのがブランド」
「今回のプロジェクトに直接関わっていない島の人々にも知ってもらえるような取り組みを」

…とても面白かったです。

伊豆・小笠原諸島は宝の島…私も、本当に心からそう思います。

そして11島の個性を輝かせるには共通の物語が必要で、それはやはり火山しかないだろうと感じています。

プレートが沈み込むラインに沿って存在する火山の島々!
どれもが個性の違う火山であるがゆえに人の暮らしも見える景色も様々で、知れば知るほど面白いところ!
災害も多いけれど、だからこそ地球の上で生きるということを、肌で感じられる場所!

これからも、この会議にできる限り参加して、色々考えていきたいなぁと思います。

(かな)



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美味しい・・・のかっ!?

2018年10月24日 | 
ちょっと前、今月12日の撮影です。
牧場で鳥を探しているとモズがなにかをくわえて擬木柵に飛んできました。


おぉー。
ムカデ。
結構デカイ。



「これ食べるから。ちゃんと撮ってよ」と言ってました(ウソ)



ぱっちりお目目のイケメン君です。


いざ!







みるみるうちに大きなムカデが吸い込まれていきました。


ごっくん。

「ごちそうさまでした!」
で。
このあとすぐにモズは飛び立ち、件のベニバトを追い出すことになるのでした。

がんま
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ジョロウグモの個体識別

2018年10月23日 | 
秋はジョロウグモの季節です。

家の周りにいっぱいいる、めいっぱい派手なクモ。

「美しい体の模様が名前の通りだなぁ」なんて見とれているうちに「あれ?この模様って全部同じ?」ということが気になってきました.

で、裏側から写真を撮ってみました。

ちなみにクモ嫌いな方のために(?)模様の部分だけアップしてみました。
「よけい気持ち悪い!」という方は、これ以上読み進めないでください〜(笑)

個体A

赤色の下に、なんとなく“「コラ〜!」と叫んでいる顔”に見える黄色の模様が…(笑)

個体B

おや、中央に“?”マーク!?

個体C

黄色より黒が多めで、なかなかシック!

個体D

う〜む…ジョロウグモって、どれ1つとして同じ模様がないのですね。
人間の顔が違うように、ジョロウグモも1匹ずつ模様が違うのですね〜!!(驚)

いや…もしかしたら…
成長段階によって模様が変わるのでは?

この疑問を解明するため、引き続き観察を継続しました。
で…

2日後の個体Bです。


6日後の個体Aです。

少なくとも数日では、模様に変化はないようでした。

蜘蛛が個体識別できるなんて…
面白いです!😀

「では、体調とか感情(?)で、模様が変わるのか?」
「模様によって、モテたりモテなかったりするのだろうか?」

…疑問は、どんどん増えていきます(^◇^;)

明日もまた、ジョロウグモを観察しよう!😀

(かな)
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風に吹かれまくり

2018年10月22日 | ツアー
土曜日のツアーは三原山へ1時間。香奈さんが足を悪くしているので歩く部分のみ交代
30人のゲストたちはバスで島を移動途中 三原山にちょっとだけお立ち寄りでした。
次は宿泊して来てくださいね(詳細は前日のブログをご覧あれ)

日曜日のツアーは一人旅の女性が三人。私を含めて4人で三原山を歩きました
今日初めて会ったのですが、今まで顔見知りではなかったのかと思うほど和気あいあいと歩いてきました。

あえて並んだところは取りませんでしたが
ゲストのガメラにはちゃんと思い出が残されています


昨日は雲が無く青空いっぱい

富士山も一緒に撮りましたよ

さて、しゃがんで何をしていると思います?


ゴジラの撮影  座った方が背景が良いのです


火孔もくっきり なのです。が 強風吹きまくりなのですが写真では伝わりませんね


風に逆らって“幻の湖”に降りてきました。前日の雨の為か半分ほどみずがありましたキラキラ


思っていた通り風も少なくなって三原山と青空を眺めお茶時間を楽しんでツアー終了しました(本当はお弁当の方が良かった?)

夕方になってあれほど吹いていた風はなりをひそめてしまいました


2週間続きで風に吹かれてしまいました。本来ならば“お鉢めぐり”と言う火口の周りを1時間くらいかけて歩くのですが、先週は少し登ったところであまりの強風の為引き返してしまい、今週は初めからやめようと心に決めました。が 降りてきた人に『山の風、どうですか?』『いや~、すごくて息が出来なかった!』との声でやっぱり行かずに変更しよう。

また次の三原山はどんな表情を見せてくれるのでしょうか?次はどんな花が?生き物が?どんなゲストが?楽しみです(しま)
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