グローバルネイチャークラブのガイド日記

グローバルネイチャークラブ(旧グローバルスポーツクラブ)のガイド仲間が観察した伊豆大島の自然の情報を中心にお届けします。

丸2年

2011年03月31日 | 今日の大島
今日で私たちがこの日記を始めてから丸2年がたちました。
スタッフの離島、ジオパーク認定、東日本大震災…
今年も様々なことがありました。

私たちを取り巻く周囲の状況は常に変化していて、
同じところに留まる…ということがありません。

変化の中には苦しい事や悲しい事も織り込まれていますが
どんな時でも自然は私たちの周囲にあって、
輝くような美しさで私たちの心を落ち着かせてくれます。

そして人間の時間とは全く違う大きな時間の流れに、身を任せる気持にもさせてくれます。

一歩外に出れば、足元の小さな草も、美しい花を咲かせて
虫を誘っています。

今日も庭ではヒメオドリコソウが、1cm弱の小さな花を開いていました。

のぞきこんだら、蜜を求めて蟻がせわしなく行き来していました。

こういうものに囲まれている暮らしは、幸せだなぁ、と思いますし
だからこそ、それを他の人にも伝えられるように、この日記を続けていきたいと思います。

担当するスタッフの人数も減ってしまったので、
毎日という訳にはいかなくなるかもしれませんが、
気負いなく何気ない日常を綴るだけでも発信したいと思います。

さて、調子の悪かった飼い犬がますます弱ってきて、
立っているのがやっとという状態になって来ました。

でも大の車好きなので、何となく乗りたそうです。
…で、大好きだった景色を見せに海に行ってきました。

海とか山とか、広いところを見渡すのが好きなので、
今日もジッと海を見ていました。

島の東側は海の向こうに雨が降っているようでしたが…


西側の海は、薄い雲がかかるだけで、キラキラ輝いていました。

この輝きには、どんな宝石もかなわないのではないでしょうか?

ウミウ達がお気に入りの岩に乗って、羽を休めています。

ウミウも気持ちが良いのでしょうね。

ウミウと犬と私とで、しばらく海を見つめて、心落ち着く時間を過ごしました。


明日からは4月。
どうか明るい気持ちで過ごせる日が増えますように。

(カナ)








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移ろうものと、変わらないもの。

2011年03月30日 | 今日の大島
「いつまでも寒いね~。」などと言いあっていたら、いつの間にか少しずつ、
春を感じられる景色が増えてきましたね。

昨日は、こんな光景を目にしました。

一斉に伸びていたアオキの花芽です。
ここまでそろうと、見事ですね~(^^)v

ヒサカキの控え目な花も一斉に開花していました。

ある資料には「この花は都市ガスやたくあんの匂いがする」とありますが
そんな香りでしたっけ?
今度、たくあんを持って行って、その場で嗅ぎ比べてみます!(笑)

土の上からはウラシマソウがニョキニョキ出てきていました。

「これから葉を広げるぞ~」という状態のものや、
ようやく葉を開いたばかりのものなど様々。
見ていて楽しくなるぐらい、色々な成長過程のものがあります。

直径5mmほどのジンガサゴケの胞子が立ちあがっているのも見かけました。

ちょっと、食べてしまいたくなるみたいに可愛いです。
金平糖みたい…(^。^)

さて、こんなふうに春が次々に訪れるのを、
静かにずっと同じ姿勢で見つめている者がいます。

誰でしょう~?

写真に茶色いものが右と左に2つ、写っているのがわかりますか?

正体はこの子です。

神社の中の大きいなイヌマキの木によじ登って、ここで羽化して飛び立っていった
小さなセミの抜け殻。

この場所に立ち寄るたびに、「まだあるかな~?」と気になって見に行くのですが
夏からずっとここで頑張っています。

生き物ではないとはいえ、毎回訪ねるうちに情が移ってしまったらしく
無事な姿を確認すると、何となく安心します。(笑)

変わりゆく季節の兆しを見つけるのも楽しいですが、こんなふうに
小さなセミの抜け殻がいつも変わらず同じ場所に居てくれる、
というのも嬉しいものです。

「この抜け殻たちは、ずっとこの森の中で大木の幹につかまりながら、
どんな景色を眺めてきたのだろう?」と考えることもあります。

夏までここで無事に過ごせたら丸1年です!

セミの抜け殻たちの無事を願いつつ、これからもそっと訪ねたいと思います。

(カナ)
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ご挨拶

2011年03月29日 | その他
 鴻池です。
今日で最後の日記となります。
ご愛読者の皆さま、今まで本当にありがとうございました。
私の日記は日々の小さな発見と喜び程度でしたが、
皆さまからのメッセージに励まされ、
楽しく続けてこられました。
自然を愛する皆様と同じ気持ちで時を共有できた事、
とても幸せに思います。

自然を観察しながら過ごす日々は、
本当に穏やかで心が深く広くなっていく思いでした。
これから都内へ働きに出て、電車通勤、残業、事件・・・、
などなど色々な出来事が待ち受けている事でしょう。
ストレスの度合いが急に上がることは覚悟していますが、
それでも本当にギャップに苦しむかもしれませんね^^;

そんな時はすぐに身近な自然を探して、
ここの仲間と共有してリフレッシュして行きたいと思っています。
今後はきっとコメントの方で、
または掲示板の方でお邪魔する事と思います。
いつまでもこの楽しいブログが存在しますように。
そして、優しい仲間とともにこの場がより発展していきますように。
日記でも何度も書かれていますが、
災害があっても自然は必ず立ち直ってきました。
今回も同じです。
日本人の心、団結力は世界一です。
絶対またみんなに笑顔が戻る日がきます。
そして、
またいつの日にか大島で皆さまをお迎えすることがあるでしょう。

私にレポートのチャンスを与えて下さって、
本当にありがとうございました!
大島、自然、皆さま、仲間、大好きです^^


(友)
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相撲でごっつあん

2011年03月28日 | 今日の大島
昨日は南部に出来た相撲場が公開されました。

2棟有ります。奥側に土俵が有ります

これは“スポーツ祭東京2013” 平成25年9月28日から10月14日までの国民体育大会の正式種目の中の相撲が大島(相撲は9月28日から10月1日)で行われる為の物です。でもここで大会をやるのかな少し小さいようなのですが。

でも後914日経てば分かります。



時津風部屋の土佐豊さん、東京農大の方々などが土俵開きに来ていただきました。


土佐豊さんとツーショット  シャッターは親方です

もう1つ(花より団子)時津風部屋の大きな裏方さんが指導して波浮婦人会の人達がちゃんこを作ってくれました。どすこい


とっても美味でしたので今度作ってみるぞ~。塩は大島の塩を使ったとのこと、さすが芸は細かいですね



他にもお店が出ていて皆さん晴れたのんびり日曜日を楽しんでいました。      (しま)
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旅立ち

2011年03月27日 | 今日の大島
今日は、私たちがネイチャーガイドを始めてから約2年間、
メインのガイドとして頑張ってくれた友ちゃん(鴻池)の旅立ちの日でした。

念願だった仕事をするために島を出ることになった彼女を、
スタッフ皆で見送りに行きました。

ガイド以外にも島で様々な活動をしていたので、
たくさんの人が見送りに来ていました。

みんな心から別れを惜しんでいました。

長く伸びた紙テープが、別れがたい思いを表しているかのようです。


移動の多い3月の最終日曜日。
島を離れていく人も多く、たくさんの人が桟橋の先端まで行って手を振り続けていました。


いつも、色々なことに一生懸命だった友ちゃん。
きっと、東京に行っても頑張って良い仕事をしてくれることでしょう。

心がくたびれたら、いつでも島に帰ってきてね~。

船を見送って振り返ったら、青空と、白い雲と、今は緑に覆われている火山の風景がとてもまぶしくて、
「ああ、大島だなぁ~。」と思いました。

島人が、誰かを見送るたびに目にする大島の景色。
なんだか御神火様に、見守られているような気分でした。(笑)

夕方、犬と牧場を歩いていたら、雲の切れ間から
白い光が遠くの海に降り注いでいるのが見えました。

「今日の夕日はどんなだろう?」

海まで出ると、昨日と同じように、黒い雲が空の大部分を覆い、
雲が薄くなっているところから、太陽の光が差し込んでいました。

まぶしいような白い光です。

海も空も伊豆半島のシルエットも、
今日は淡い紫色からピンク色に染まっていました。

柔らかな色の、とても静かな夕焼けでした。

(カナ)
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ノスリ

2011年03月26日 | 
いつもは大空を悠々と飛んでいる姿を目にすることの多いノスリですが、今日は樹に止まって休んでいるところを発見!
逃げちゃうかな?と思ったらこちらに気付いていながらも快く(?)写真を撮らせてくれました。



これ、丁度フンをしたときです。
右下に写っている白くぼやけたひも状のものがそうです。
目が白いのは瞬膜を閉じているためです。


3月も後半。
ノスリもそろそろ大島を離れる時期です。
この冬も『ノスリがなにか獲物を捕らえている現場』を押さえることができませんでした。
毎冬毎冬たくさんやってくるノスリたちは伊豆大島で一体なにを食べているのか・・・それをしっかりとこの目で見るのが私の目標のひとつなのです。

前の冬はヤブツバキの森で地面に降りていたノスリがなにかをつかんで飛び去るのを目の前で見ました。
一瞬見えたその物体はでろ~んと伸びていてタイワンリスだったのかシロハラのような鳥だったのか、まったくわかりませんでした(涙)



「まだまだ修行が足りないよ」
と言っているようです・・・

いつか、きっとチャンスがあると思います。



一昨日(24日)ツバメを見ました。
この春の初確認です。
これからもっと北上して三陸に帰るツバメもいるでしょう。
今まであった街並みが消えて、戸惑うツバメもいるかもしれません。
去年までとは別の場所に巣を構えることになるかもしれません。
この場をあきらめて遠くへ行ってしまうツバメもいるかもしれません。

長い時間がかかると思います。
けれども必ず、また、ツバメたちが飛び交う街並みを再建できると信じています。



今日の鳥(声のみを含む)
ウミウ、シノリガモ、オオミズナギドリ、ウミネコ、ユリカモメ、コチドリ、ミサゴ、トビ、ノスリ、オオタカまたはハイタカ、コジュケイ、キジ、カラスバト、キジバト、ツバメ、ハクセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、アカハラ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、アオジ、クロジ、カワラヒワ、ウソ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ドバト

                がんま
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森の生活

2011年03月25日 | キノコ
見出しの写真は「つくしんぼう」です。
かなり前から地上に顔を出していましたが、
今年の日記には、まだ登場してませんでしたよね?

周りにはスギナが伸び始めています。
また春が巡ってきて、山菜の季節に期待してます(笑)

今日は午後から雨が降り出しました。
一昨日の雨は、寒さのせいで
三原山で積雪しているのが下から見えました。
この時季としては寒い大島です。

何より、地震・津波・原発事故被災の皆さんに
暖かい春が早く来ますように。


さて、先々週、ビニールハウスの中の
絹サヤエンドウ豆の栽培を紹介させて頂きました。
今日はその続きから、露地栽培がどんな具合か?↓



防風林で囲まれた畑の陽だまりにキヌサヤの壁が並んでいます。
知人のSさんの畑↑で撮らせて頂きました。

露地でもこんなに大きく育っています。
「こんなに」って? 大人の背丈くらいです。

摘む作業も、ひと仕事ですが、
家に持ち帰って選別作業がまた大変!



こちら↑はYさんの自家用のキヌサヤ畑。

昔からの栽培方法は、こうして篠竹を使って、
ツルが竹の枝に絡まって高く伸びていきます。

今夜は降霜注意報が出ていたようです。
露地栽培のキヌサヤは霜に当たると、
マメのサヤに白い斑点ができてしまいます。



Yさんの畑の防風林には、シイタケのホダ木が立て掛けてありました↑。

大島では珍しいクヌギの木のホダ木です。
シイタケを栽培するための原木を「ホダ木」と言います。

ホダ木に最も適しているのが、クヌギの木だそうですが、
大島にクヌギは自生していなかったそうです。

山に入ると時々見かけますが、
ヒトが植えたものです。

財産区(地域の共有地)で、
クヌギ林を管理しているところもありますが、
ごく狭い範囲です。



こちら↑は、Hさんのクヌギのホダ木。
3月に入って雨が続くと一斉に出るそうです。

腕の太さから、太ももの太さくらいが丁度良いとのこと。

原木にドリルで1センチ程の穴をあけ、
タネコマを打ち込んで寝かせておくと、
2年目の秋からシイタケが出始めます。

原木の樹種は、クヌギの他に、スダジイ、
カシワ、マテバシイなども使います。



たくさん採れたら、こんなふうに↑盆ざるなどに並べて、
天日干ししておくと、旨みも栄養価も増すので、
1日乾燥させたものを冷凍庫で長期保存するそうです。
生活の知恵ですね。

クヌギの原木は、毎年少しずつ伐採して、ホダ木を更新しますが、
伐る時季を間違えなければ、切り株からひこばえが芽を出し、
ふたたび成長します。(この辺りは、また取材して報告しましょう)

いいですね~! これは里山の森の1つの循環ですね。

人間が作った循環のシステムで、
豊かに質素生活を楽しんでいらっしゃる方々に
学ばせて頂きました。

(なるせ)









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身近なものに励まされてます。

2011年03月24日 | 今日の大島
犬の調子がますます悪くなってきて、私も本当にゆっくり、
わずかな距離を散歩をする毎日が続いています。

今日はとても寒い日だったせいか、咲き始めたシチトウスミレもうつむいたまま…。

なんか元気ないですねぇ~(^_^;)

「これでは私もますますブルーになってしまう…。」
…と思っていたら、張り付くように地面を覆っているジャゴケたちから
ニョキニョキと胞子が伸びていることに気づきました。

もやしとキノコを足して2で割ったような姿…。

かなり地味ですけれど、空に向かって真っすぐに伸びている姿からは、
「生きるぞ~」という意思が感じられて、ちょっと心が温かくなりました。

ドライフラワーと化した昨年のラセイタタマアジサイの茎からは、
新しい葉が伸び始めていました。

こんなふうに古いもののあとから、新しいものが出てくるのを見るのも
ちょっと元気がもらえるような気がする一瞬です。

新しい命は、勢いがあってエネルギーに満ちています。


自宅の庭では、11日前に写真に撮った植物たちを観察してみました。
(3月13日の日記に、その時の写真を載せてあります)

アスカイノデの芽生えたちは、クルクル巻いていた葉を伸ばし、
倍以上の背丈になっていました。


3個だけ小さな花を開いていたフキは、もう全ての花を開ききる勢いでした。

まるで打ち上げ花火みたいに華やかで、目だっていました。

時の流れの中で、ただシンプルに生きるための変化を続ける生き物たちの姿。
今日も、身近な生き物たちから、元気を分けてもらった気がします。

自然が身近にある暮らしって、本当にありがたいですね~。

(カナ)
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自然と人と

2011年03月23日 | 火山・ジオパーク
今日は東日本大震災後、久しぶりに、三原山の姿を眺めました。

これは山頂ジオパーク展の会場になっていた、避難休憩舎の2階デッキからの眺めです。

建物が内側に張り出して作られているため、三原山をグルリととり囲む外輪山が良く見渡せて
「すごい~!」と思います。

山からはいつものように湯気がモクモクと立ち上り、
この山の地下には、熱いマグマが存在する事を感じさせてくれます。

地震が必ず起こるものであるように、火山の噴火も必ず起こる、地球の動きの一つです。

大島はサラサラの溶岩を流す、人的被害の少ない火山と言われていますが、
それでも自然には「いつも同じ」というものなどなく、100%の安全もありません。

何しろ、24年前の大島の噴火では、約590年ぶりに割れ目噴火が起こりましたし、
約11年前の三宅島の噴火は、約2500年ぶりにカルデラを造るほどの大噴火だったのです。

私達はできる限り人間にとっての自然災害を減らす努力を続けながら、
自然と共に生きていくしか方法がないのです。

活火山三原山を歩いていて、毎回違う煙の量や、触れることのできる山の温度や様々な景色から、
人間の力など及びもつかないスケールの地球が「まさに生きている」ということを感じながら、
その美しさに毎回感動します。

自然の圧倒的な力も、美しさも、はかなさも、全て受け入れながら「共に生きる」という
気持ちを大切にしたいと思います。

さて、今年の2月11日~3月21日まで行われた山頂ジオパーク展が無事終わりました。

大雪や東日本大震災による7回の臨時休業を除く32日間、18名のガイドが150回のバーチャルツアーを
上映し、約1280名のお客様に「伊豆大島ジオパーク」の魅力を紹介する事ができました。

いろいろな問題はありましたが、ジオパークの目指すところに賛同してガイドに取り組んでくれた方達の
個性を生かした案内は、それを見学するたびに心を動かされるものでした。

自らの噴火体験を語る方、シンプルな言葉で人を引き付ける素敵な話し方をする方、
大島の伝統衣装でお客様をもてなされた方などなど…1人で行っていたのでは、
決して出すことのできない魅力がいっぱいでした。

人の力ってすごいです。

今回のジオパーク展で、出てきた改善点をまた皆で話し合いながら、
伊豆大島ジオパークをより魅力的なものにしていけたら良いなぁ、と思います。

圧倒的なパワーを持つ地球というものの存在を感じることのできる貴重な場所“伊豆大島ジオパーク”

これからしばらく大島にとっても厳しい時期が続くと思いますが、
でもそんな時期だからこそ、できることを一つずつ積み上げていきたいものだと思いました。

(カナ)
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穏やかな週末に

2011年03月22日 | 今日の大島
 震災ショックで連休は日本全国、お家(もしくは近所)でゆっくり過ごしたという方が多いのではないでしょうか。
地震の日に大島から一歩外に出損ねた私はその後もこの、時の流れのゆっくりな大島で過ごしています。

日曜日。風もなく穏やかなホームグランド、弘法浜で友人数組とランチ会をしました。

持ち寄りのご飯と焼き芋。
こんなに黄色くてジュクジュクになるお芋があったんだ!

初めてこのようなものをいただきました!

あんまり温かなので、半袖で過ごす子ども。
大好きな海が今は優しい海でいてくれることに感謝です。

近くにはハマダイコンの花が・・・

もう咲いてるの?!
本当に植物達が早いのか・・
はたまた、こうやって自然の観察をするようになったから、気付く目が早くなったのか・・?

ランタナも冬には葉を全部落とし、今また新たな命の葉をつけ始めています!

どこを歩いても季節の廻るのが見てとれますね。

この次の日、しとしと雨の中、島の南部でピアノの発表会が開かれました。


お祭り的な行事はことごとく延期・中止・キャンセルになっています。
でもそんな中、こうした音楽やオペラの行事はしっかり運営されています。
時間を作って聴きにいきましたが、本当に素敵な時間を過ごさせていただきました。
音楽には人々の心を温かくする力があります。
優しくする力があります。
強く保てるようにする力もあります。
癒す力も、元気にする力もあります。
こうした行事は迷わず続行していただきたいと思います。
被災地の方達にもぜひ音楽に触れる機会を作っていただきたいと思います。
同じように、野球やサッカーも勇気づけのゲームをしていただきたいと思います。
自然に触れるというのもきっと同じ事なのだと思います。
小さな命、か弱い命が頑張っている姿に勇気をもらうのですよね。

頑張っている人がいるから、そこに集まる人がいるのです。

被災地もそう。頑張っている方々の応援に物や人や心が集まるのです。

心が温まる、強くなる、優しくなる、元気になる・・・、そんな機会が
ゆるやかに、人の心に優しく触れながら再開出来る日を静かに望みます。

(友)


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