グローバルネイチャークラブのガイド日記

グローバルネイチャークラブ(旧グローバルスポーツクラブ)のガイド仲間が観察した伊豆大島の自然の情報を中心にお届けします。

日本ジオパーク全国大会2017  ガイド分科会(後半)

2017年10月31日 | 火山・ジオパーク
一昨日のブログの続きで、ガイド分科会後半の報告です。
後半は、インタープリテーション協会代表理事で帝京科学大学教授の古瀬浩史氏の講義でした。

講義は「インタープリテーションとは?」という話から始まりました。

インタープリテーションは100年くらいの歴史があって、欧米では学問分野としても確立しているのだそうです。(100年積み上げてきたものを、学べるってシアワセなことだと思います)

世界で初めての国立公園を設立したJohn Muir(1838-1915)や、インタープリターの始祖とも言われるEnos Millsの言葉や、考え方の紹介もありました。

そして今回は下記の要点の中の赤字部分について、実習を通して話をしてくれました。


1つ目の実習は、4枚の紙芝居を使った自己紹介。
古瀬さんが最初に見本を示してくれました。

スノーケリングで感動し…


インタープリテーションに出会うまでを、4枚のシンプルな紙芝居で紹介。


会場からは「絵なんて描けないわ〜」という声も上がっていたようですが、皆さん真剣に取り組み…


それぞれがテーブル内で発表(30テーブルありました!)

その後「普通の自己紹介とどう違うか?」について、グループ内で話し合い、数グループに発表してもらいました。

会場からは次々に意見が出てきました。

「絵だと視覚に訴えてわかりやすい」
「制限のあるなかで、一番大事なものを吟味できた」
「わかりやすく伝える準備ができた」

ところで、この実習の目的は「教材」の活用と「物語の重要性」を確認してもらうことだったようです。

その目的通り、単なる「情報」ではなく「ストーリー」が大切ということを、参加者自らが体感できる実習だったと思います。

2つ目の実習は、ドングリの根と芽がどう出てくるかを絵に描くことでした。

これ、なかなか難しかったようです。

古瀬さんは正解を解説した後、「描く、考えるなどの体験を通じて発見することで強く印象に残る」という、「体験」という概念を教えてくれました。

古瀬さんは2年前の大会でジオガイドがみんなで考えた「私たちの目指すガイド像」を高く評価してくれていますが、1つだけ足りないものがあるそうです。

それが「体験」!
この日の講義もまさに「体験」の大切さを、私に気づかせてくれるものでした。

最後にインタープリテーションの基本中の基本「テーマ」について。
(伊豆半島ジオパークの鈴木さんが共有してくれたメモから抜粋)

テーマとは「来訪者に持ち帰って欲しいメッセージ。参加者と共有したいストーリーを短い文章で簡潔に記述したもの」
テーマとトピック(話題)は違う
「森の中に見られる生物間の相互作用について」はトピック(話題)
テーマはメッセージやストーリーがある。
「森の生き物達は、食べ物や空間利用を通じて、複雑な相互関係を持ちながら生活している」

古瀬さんは「ガイドプログラムの中で一番伝えたいことをテーマとして文章化する」ことが最も大切だとおっしゃっています。(これ、ガイド体験を積めば積むほど、ストンと落ちるかも!)

最後に古瀬さんは各ジオパークのパンフレットなどをたくさん集めて読んでくれたようで、感想を聞かせてくれました。(これまた鈴木さんのメモより抜粋)

「物語が大切にされていることは良かった。
一方で、必ずしもそのストーリーが文章化、表現されていない。
キャッチフレーズはあるが、その内訳がなかなか書かれていない。
もちろんパンフ全体をよく読み解けばわかるかもしれないが、一番言いたいことが明快に表現されていれば良いと感じた」

これ、ものすごく的を得た指摘だと、私は思います。

今回の分科会に参加して「学問としてのインタープリテーション」を学ぶことは、ジオガイドのみならず、ジオパークに関わる全ての人にとって大切なことだと、心から思いました😁

(かな)
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カマキリ

2017年10月30日 | 
何年も前から我が家に咲いているアマクリナム
ハマユウの仲間だそうです
ユリに似ている花型のピンクの可愛い花。
今年も1回目が終わり 第2弾が咲きました
近くに寄って見ると あ!

うんうん


あくまでも時々


関心は花では無くカマキリなのです ずっと張り付いているのです



さて、前の写真でもどこにいるか捜してみてください


わ~い ごはん 来ました(やったね)


ムシャムシャう~んやっぱりおいしい!
花の少ない庭の唯一の花です。次から次に咲いているからここに居る!


暫く島を離れていたのでカマキリちゃんの様子は見ることが出来ませんでした。前回の台風で花は枯れてしまい、その辺にカマキリの姿は有りません。

カマキリを見つけたのは1か月前ぐらい 花の2回目が咲いたのが40日ぐらい前でした。
いつからいたのでしょうか?

本日、
顔を見せてくれたカマキリ この子が花に居た子か分かりません。これからどこかで卵塊をつくるのかな~お腹がパンパンになっているような気がします。本当はこのままず~っと観察したいのですが(しま)

※花に居た子と今日出会った子は同じ子でした(触角が1本無いので)写真を見て分かりました
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日本ジオパーク全国大会2017  ガイド分科会(前半)

2017年10月29日 | 火山・ジオパーク
各地のジオガイド有志で構成されるガイドワーキンググループでは、2年前の霧島大会で作った「私たちの目指すガイド像」の8項目に沿って毎年課題を拾い出し、問題解決に向けて少しでも先に進めるように「日本ジオパーク全国大会・分科会」の機会を活用しています。

1年前の全国大会の時に有志で話し合い、ガイド自身のスキルアップと人材育成の両方が必要であると考えて、大会運営スタッフ(磐梯山GP、栗駒さんろくGP)とともに、準備を進めてきました。

5月の幕張での会議や…


6月の上野原での打ち合わせ。


分科会前日の会議など…

いや〜、みんな遠方なのに、実によく集まりました☺️(私は合計5回)

今年の分科会は「ガイド技術を考える〜インタープリテーションの視点から〜」と「ジオガイドの人材育成と団体運用について」の2つでした。

私が参加したのは「ガイド技術」。

人気のTV番組「ブラタモリ」でガイドとして登場したジオパーク関係者のトークと、インテープリテーション協会代表理事で帝京科学大学教授の古瀬浩史氏の講義の2本立てでした。

いつも人気のガイドのスキルアップの分科会ですが、今年は140人越えの参加者でした!

希望したのに抽選に漏れて、参加できない人もいたようです(^_^;)
(写真は、伊豆半島GPの鈴木さんからいただきました)

今日の報告は、前半40分の「ブラタモリ出演者トークセッション」

伊豆半島GP・鈴木雄介さん、佐渡GP・市橋弥生さん、磐梯山GP・蓮岡真さんの3人に「撮影の際、工夫したこと、ガイドに役立ちそうなこと」等を語ってもらい、私は司会を担当しました。

(写真は茨城県北GPの荒川和子さんからいただきました)

3人のお話で共通していたのが、取材や準備期間の長さと、物語作りに科学的正確さを徹底していく取材班の勉強ぶりでした。

45分の番組を作るのに、2ヶ月〜1年以上かけて取材し、取材開始の頃は素人だったスタッフが、終わる頃には専門家のように詳しくなっていたそうです。

そして「100個の面白いことを探し出し、必要のないものをそぎ落とし5個だけ拾う。科学的正確さを追求し、わかりやすさを作り出していく」(鈴木さん談)ということが、佐渡でも磐梯山でも行われていたようです。

自分の覚えたことを全て説明するのではなく、たくさんの引き出しの中から厳選し、わかりやすく正確な物語を選んでいく」確かにこれは、ジオガイドにとってとても大切なことですね!

また収録中は、ガイドが喋るのではなく、タモリさんに喋ってもらう(お客様が主役)という姿勢も徹底していたようです。

タモリさんに同行するアシスタントの女性に対しては、その人の知識に応じて「どういうことかわかりますか?」という問いかけをしたり、しなかったり…という工夫もされていたようです。

トークを聞いていた古瀬さんからは…
「ガイドが一方的に喋るのではなく、双方向のコミュニケーションが大切」「番組のように自分のガイドをビデオに撮って、客観的に見てみるのも良いのでは?」などのアドバイスがあったほか…

「海の底に生まれ、陸の火山として活動し、一度海に沈んでからまた現れた佐渡の成り立ちを『荒れた青年時代を過ごして成長し、世間の荒波に揉まれて一度沈んだけれど、周囲に持ち上げられてまた成長した人間の一生』に例えた話を用意していた」(放送はされなかったそう)というような内容の市橋さんのアイデアを「とても素晴らしいと思います」とコメントがありました。

「世界の誰にも通じること(例えば友人や家族など)」を『ユニバーサルコンセプト』と言い、インタープリテーションにとって大切なことなのだそうです。

なるほど!目の前の景色や、ジオパーク的物語が、お客様にとって「自分と関係のない他人事」にならないようにするために「ユニバーサルコンセプト」という考え方は、とても役立ちますね!!

この「自分に関係あることとして聞いてもらう」ということの大切さは、日々のツアーで実感しているところでもあります。

さて、分科会はこの後、古瀬さんの講義に続いていきます。
が、あまりに長くなるので、明後日のブログで報告します〜☺️

(かな)
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ジョウビタキ来ました。

2017年10月28日 | 
昨日の朝、野田浜(ぬたのはま)で今季初確認です。

見返り美人。





大島に着いたばかりのような感じで縄張りを主張する声は聴かれませんでした。
こんな小さな鳥がはるばる海を越えて何千キロも旅をして来るなんて本当に驚き、そして感動します(国内での繁殖例もありますが極めて稀です)





この子はここに留まるでしょうか?
まだ旅を続けるでしょうか?
早くカッコイイ男子にもお目にかかりたいです。

がんま
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キノコ採りへ

2017年10月27日 | キノコ
ブログでキノコキノコ言っていたら
キノコの妖精が魔法をかけてくれたのか、
企画していた伊豆旅行の前日のタイミングで友人がキノコ採りに誘ってくれたので、
一日計画を伸ばして、人生初!行ってきました。

富士の樹海と聞いていたので、かなりドキドキしていたのですが、
奥地には入らず、道の脇から失礼します。(電波も入ってます。)
な感じでした。

こんな看板が立っています。
どうやらキノコ採りのメッカのようです。


キノコ!
と思ったらムベ(アケビの仲間だそうです)


今度こそキノコ!!
と思ったら、紅葉したハッパ。


いつもは山ほどいるそうなのですが、ぜーんぜんありません。
友人あせる。

でも私は富士山の噴火で飛んできたであろうスコリアの黒さ、
分厚さに感動しながら、ざくざくとした足の感覚を味わえて大満足!


おむすび石も見つけました


大島にもいるヤマボウシの実がいっぱい落ちていたり


どんぐりもいっぱい!すっかり秋の山散策を楽しみました。

キノコ見つけた!
けどこれは非食用。ウチワタケ
(やっぱり自信ない^_^;サルノコシカケ科の図鑑がほしい!)



木の上にあるのは、すべてくっついてました!
枯葉ではなくウチワタケ?の老菌!

見事な擬態!擬態する理由があるのでしょうか。

そうこうしているうちに5合目まで来てしまいました。
ここまでボウズだったのですが、
うわさに聞いていたキノコ博士に伺って、木の根元を見ると、、、
いました!


ちょうど届いたキノコ図鑑で検証・・・キヌメリガサだ!(確信アリ)

ビンゴ!だそう(^▽^)/

ありがとうございます、いただきます。

普段はあまり採取に積極的ではない私ですが、
荒らさないように持続可能性に配慮しながら、天然の恵みを戴く関係性を学ぶのも大事なこと
と最近は感じています。
ということで戴いてきました。
人間が入ることで靴の裏に菌がついて生息域が拡大できる!
とか、役にもたっていたら嬉しいのだけど。

帰りに友人が執念でみつけたチャナメツムタケも併せて
収穫はこんなでした。

かごにスギの葉などをいれてその中に入れると傷みにくいそう。

帰ってきてから鍋をしました。(上方に映ってるのは買ってきたシイタケ^_^;)
おいしかった~!ありがたい!!


それにしても収穫の少なかった原因を検証すると、
10月に長雨が続きすぎたことが大きいようです。
湿度が好きなキノコさんですが、多ければいいというものでもないそうで。
日照量がここまで少なかったり、日によって気温がちがいすぎる最近に
キノコも混乱しているのでしょうか。

それに加えて台風で葉がたくさん落ちてしまい、
葉に埋もれてしまったものもあるようです。

来年はみんな元気に豊かに育ち、
恵みのおすそ分けを豊かにもらえますように!(あい)
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日本ジオパーク全国大会2017 (ポスター発表)

2017年10月26日 | 火山・ジオパーク
今日で、日本ジオパーク全国大会2017 男鹿半島・大潟大会が終了しました。
私が参加したのは運営会議、ポスター発表、分科会など。

今日は、そのうちのポスター発表について印象に残ったものを報告します。
まずは、コアタイムの会場の様子から。

ものすご〜く賑わっていました!

ユニバーサルデザインの活動の展開とか…


Skypeを使ったジオパーク教育!

Skypeを通じて他のジオパーク人の話を聞くことで…

「すごく分かりやすかった」「ジオパークに興味を持った」という感想が聞かれたようです。


洞爺湖有珠山の発表は、毎年少しずつ作成している食材のカードについて。


地元の野菜がどうして美味しいのか、その根拠がわかりやすく書かれていて面白かったです。


「地球で遊ぶ」など「地球」という言葉が、複数のポスターに見られたのが、ジオパークらしいと感じました。


箱根ジオパークでは、お弁当パックの蓋で火山の立体模型を作成していました。

これなら地下のマグマ溜りまで再現できるかも!

茨城県北のガイドの方は、何億年かに及ぶ大地の歴史を絵巻物風に再現していました!


来年全国大会を開催するアポイ岳ジオパークのポスターは中学生作。

人口が少なくガイドの人数も少ないアポイ岳ジオパークでは、中学生に活躍してもらうことにしたのだそうです。

「カンラン岩や高山植物だけがアポイの名物ではなく、アポイ岳を見守っている多くの人たちが居ることが名物」という、中学生の考察にグッときました。

他にもポスターがたくさんあったのですが、時間がなくて回りきれませんでした。

さて、最後に伊豆大島ジオパークです。

ジオガイドの会の誕生から現状までを、発表者と一部のジオガイドさん、事務局が協力してまとめました。

コアタイムに頑張って発表してくれていた2人です。

お2人のおかげで、会場を見て回る時間が取れました(感謝)

個性的なポスターの数々が、ジオパークの活動の幅の広がりを表しているような気がしました☺️

(かな)


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オナガ

2017年10月25日 | 
21日に新潟に行って来て、そこで撮影しました。
阿賀野川河口付近の河川敷です。
特徴あるその鳴き声ですぐにわかりました。

ここには3羽が写っていますが全部で15羽くらいの群れでした。


大島ではまず見ることができない鳥さんです。
私が出会うのは学生時代以来、30年振りくらい!
日本では(世界的に見ても)局地的に生息している鳥です。
当時住んでいた東京郊外にはけっこういました。


ブルーグレーの羽色が美しい!



ちょこんととまったあんよがかわいい!



これがイチバン近くて全身も入って風切や尾羽の色も綺麗に出ているんですが顔にヨシが被っちゃってます。


巣立って間もない幼鳥もいました。
10月も半ば過ぎなのに!?

クチバシの付け根があどけなさ全開~。
頭の色も違います。





クロガネモチの実を食べていました。



こちらは成長。
キリリ!

賑やかなオナガの群れを堪能できてとってもうれしかったです。

がんま
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1時間半のひとり旅

2017年10月24日 | 火山・ジオパーク
台風21号通過で、小さな被害はあったものの(屋根材の一部が飛んだり、駐車場の木が倒れたり…)人的被害の報告はなく、安心して明日から始まるジオパーク全国大会のために、島を出てきました。(片付けは残っているスタッフにお任せ状態^^;)

今日は15時から日本ジオパークの運営会議。
会議開始前に1時間半ほど時間が空いたので、途中下車して「日本最大の干拓地」を見てきました。

降り立ったのは、会議のある男鹿に行く途中の船越駅。

海と通じる水路に作られた長い水門を目指しましたが、行き方がよくわからず・・・
「地元の人に聞いてみよう!」と思い、道を歩いている女性に訊ねたところ・・・

ずっと一緒に歩いて案内してくれました☺️

女性は秋田の病院に行って自宅に帰る途中だったのですが、私のために自宅前を通り過ぎて遠回りをしながら…

「若者が都会に出て行き、放置された田んぼがある」など…

色々な話を聞かせてくれました。
(畑はクズに覆われていました)

赤とんぼが飛び交う用水路沿いの道を、のんびり歩いていたら、なんだかとても贅沢な気分になりました☺️

(トンボは止まっている時の写真ですが^^;)

しばらく歩いて遠くに水門が見える道に出ました。

ここでお礼を言って女性と別れ…

立派な水門に一番近い位置まで歩きました。

美しい〜☺️

干拓前と後の写真が、水門のところにありました。

八郎潟の干拓堤防の外周は、52キロだそうです。
52キロって・・・伊豆大島の外周と全く同じです!

…ってことは、大島と同じサイズの田んぼがあるということ?

どこまでも広がる田んぼを見ながら「どれだけ大きいの?」と、しばし呆然となりました。

かつて日本第2位の湖面積を誇っていた八郎潟を干拓し、その湖底に1964年に誕生した広大な田んぼが大潟村なのだそうです。

堤防の近くに「八龍神社」があると地図で分かったので、行ってみました。


そこには、ジオパークの看板が立っていました。

ここにあるとは思っていなかったので、嬉しい発見でした☺️

干拓される前の八郎潟は、漁業が盛んな場所だったそうです。
看板には「漁業者が八龍神に豊漁を感謝し、魚の霊を鎮めるために石碑を立てました」と書かれていました。

干拓前の昭和9年4月に建立した「小魚供養塔」という石碑があり、他にも同じような碑がありました。

自分たちの命を支えてくれる生き物たちに、感謝しながら生きていた昔の人々の存在が身近に感じられました。

わずか1時間半の、久々のひとり旅。

道案内をしてくれた女性をはじめ、バスの運転手さんや工事関係者の方など、何人かの地元の人との出会いもあり、初めて見る景色とともに、ほのぼの幸せな時間を過ごせました☺️

大地と人の関わりに触れる旅。
楽しかったです!☺️

(かな)
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酵母です

2017年10月23日 | その他
先日開催された「ありがとう、大島」の中で手作り醤油のブースが有りました

お醤油作ったのですって!頂きました




説明のパネル


やはり手作りの絞り器

頂いたこの醤油まだ火入れ前の物酵母が元気に生きているのです


上から見ても よく分からないね


初めは四角い

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時間が経つとちょっとふっくらが分かるでしょうか?


蓋を開けてみます


細かな泡がシュワシュワします

私は天然酵母を育てたこともあるので(只今リンゴとエビズルあり)
暖かな日で長く開けないと吹きあがることもあります(この小さな瓶では無理ですね)

さてこの生醤油味見はしましたが、お餅を焼いて食べるか?卵ご飯も良いし、そのまま味見をしつつ日々変化を観察するのか?う~ん悩む(しま)
※“生醤油”なるものが出ていますが本当に生なら1週間に1度は空気抜きしないと 使うときに吹き出し必死なんだけれどな~ へんかないのはなぜ?

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台風21号!

2017年10月22日 | 今日の大島
台風21号の接近で、今日の大島発の船は12時の大型船以外、全便欠航となりました。

今日の夜〜朝までは暴風雨となる予報が出ていたため、その前に島を回ってきました。

午後2時ごろの岡田港。

人はほとんど歩いておらず…

普段は波静かな港に隣接する「日の出浜」も大荒れ。

テトラの中も波立っていました。

地層大切断面は、たっぷり水分を含んで「チョコレートバウムクーヘン」に変身!


島の西側に位置する「砂の浜」は、砕ける波が大迫力でした。


南西から近づいてくる台風のうねりが綺麗なチューブを作り、強い北東の風で波頭が崩れ、迫力倍増!


あまりの力強さ&美しさに、しばし見とれました。


島の南部にある差木地漁港。

桟橋は完全に水没していました。

南東部に位置する筆島。

南西からのうねりは地形との関係でやや軽減され、代わりに風速10数mの北東風が吹きつけて、海面に白い泡の模様ができていました。

こちらは島の北西部に位置する万立浜。

芝生の上に東屋がある風景ですが、時々…

どか〜ん!


どか〜ん!!

…と、高い波しぶきが上がっていました。
この何倍ぐらい荒れるのか?と思うと、オソロシイです(^_^;)

ところで、今日の目的は「シカマガ滝」の観察でした。

雨の時だけ現れる「滝」。
いつか見に行きたいと思いながら、なかなか行くチャンスがありませんでした。

少しだけ、草をかき分け、森の中へ!

先に歩いていた柳場から「水、流れてるよ!」という声がしました。

なかなか迫力のある立派な滝ができていました。(感動)

無事台風が過ぎ去ったら、また見に行きたいです。

ところで伊豆大島では16時に、土砂災害特別警戒区域に避難勧告が発令されました。
実は私の自宅はこの「土砂災害特別警戒区域」なので、早めに店に移動してきました。

今夜はここで泊まります。

台風による被害が少しでも少なくて済むことを祈っています。

このブログを読まれている皆様も、どうかお気をつけて!

台風を無事、乗り切りましょう!!

(かな)


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