グローバルネイチャークラブのガイド日記

グローバルネイチャークラブ(旧グローバルスポーツクラブ)のガイド仲間が観察した伊豆大島の自然の情報を中心にお届けします。

2つの番組のお知らせ

2016年09月30日 | 火山・ジオパーク
本日2回目の投稿です。

今年の夏に私が撮影に関わった番組のうち、2つの放送日が決まりました。

1つは、8月9日に撮影隊を案内した『ワイルドライフ』
http://www.nhk.or.jp/nature/program/wildlife/
10月3日(月) 午後8:00から、NHKBSプレミアムで放送。

水中がメインの番組ですが「火山と海とのつながりを伝えたい」と、陸も丸1日かけて撮影してくれました。

(撮影当日のブログはこちら)
http://blog.goo.ne.jp/gscrikuguide6/e/503f4f7c90b05e1494d532c697b62f2d

あの日の風景がどのように盛り込まれたのか、見るのが楽しみです(^_^)
火山島の水中風景に興味がある方は、ぜひご覧ください。

そして、2つめは『東京JOBS』
http://s.mxtv.jp/variety/tokyojobs/
10月5日(水)21:55〜22:00、東京MXで放送。

『東京JOBS』は東京で働く『人』に焦点をあてた5分間番組です。
この中で『ジオガイド』としての私の仕事を取り上げてもらいました。

撮影隊はマンツーマンのフルコースツアーに同行。

膨大な量の私の語りの中から、仕事への思いの最もコアな部分を、綺麗にまとめてくれました。
(撮影当日のブログはこちら)
http://blog.goo.ne.jp/gscrikuguide6/e/6621602518cc7b24c2b63575c9ec039d

7時間以上の取材で撮った映像から、この5分間がまとまるのは『プロの仕事』だと感心します。
私が撮影隊を、逆取材したい気分です!(笑)

番組最初の私の映像はカメラがあまりに近くて目が泳いでますが(^_^; 
それ以外は日頃のツアー風景がそのまま映っています。

お時間のある方は、ご覧いただけると幸いです。

見られない地域の方は1週間ほどでHP上にUPされるようなので、そちらでご覧ください(^_^)

(カナ)






コメント

幼なじみツアー

2016年09月30日 | ツアー
ツアー報告の順番が前後していますが、4日前、近所の幼なじみという60歳代の男性陣の三原山ツアーを案内しました。

前日は釣りをしただけでノンビリされていたという皆さんと、火口を目指しました。

よく目立つ蝶(ツマグロヒョウモン)がヒラヒラと舞っていました。

で…

激写。

皆さん昆虫好き?(^_^)

山を登っていたら、雲が左右から移動してきて景色を覆って行きました。

風が巻いていたのでしょうか?

1週間ちょっと前に草刈りされた場所からは、もうアシタバの新しい葉が伸びていました。

アシタバって本当に逞しいです(^_^)

まわりに雲が多い割りに、火口はクリアに見えて…

「ついているなぁ〜」と、皆さん嬉しそうでした(^▽^)

帰りは霧の斜面を、見える範囲で自由に下りました。


雲の中から現れし人々…(^▽^)


小さな神様にお参りしてくれている方もいました(^_^)

火山の神様に気持ちが通じたのか…

青空!

(^0^)

帰り道には秋を代表するイガアザミの花がポツポツと咲いていました。
驚いたのは花の中に、結構な確率でハナグモの仲間が潜んでいたこと…

森の中では3回に1回ぐらいの確率で、2mm前後の緑のクモを確認しました。

卵から孵って、成長する時期なのでしょうか??
そしてこの時見たクモのうち、いったい何匹が無事大きくなれるのでしょう?

いつものことながら、一期一会の景色との出会いが楽しかったです。
ツアーリクエスト、ありがとうございました〜(^_^)

(カナ)

コメント

ジオガイドデビュー

2016年09月29日 | ツアー
一昨日の午前中、東京都盲人協会の皆さんを、ジオガイドの河村さん、山村さんと一緒に案内しました。

2人は今回が、ガイドとしての初仕事です。

最初に全員に集まってもらい、自己紹介をして…

河村さん持参のスピーカーを私のipadにつないで、やや粘りのある溶岩が流れる時に出る「カラカラ」という音を聴いてもらいました。

その後、全盲の方27名と付き添いの方27名、合計54名を3チームに分けて出発。

私は、一番最初のチームを担当しました。

植物に興味のある方が多く、時々止まって観察しながら進みました。


縄模様の溶岩も順番に触って、流れた方向を確認。

草木が茂って足場が悪いので行かないつもりだった溶岩チューブも、全員で順番にたたいて『太鼓の様な音の響き』を体験。

最初にたたき終わった方達は、自力でさらに上へ。

バランス感覚、良いですね〜(^▽^)

5mぐらいの高さがあるゴツゴツの溶岩は、自信のある方にだけ登ってもらいました。

「スゴいなぁ」といいながら大きな溶岩に触るお客様を見て、ジ〜ンとしました。

ガイド同士で下見に来た時も、ここの安全性が一番の心配事だったのです。
転倒の可能性だって充分考えられるので…。

でも多くの方が頑張って登り、音を聞いたり触ったりして「火山」を体感してくれました。
とてもとても嬉しかったです(^▽^)

噴火後の大地に最初に芽生える『たくましい植物』もしっかり観察して、全員無事に溶岩から降りてきました。


こうやって見ると、けっこう高さのある溶岩。

やりました〜(^▽^)

避難壕の中では「火山島の防災や火山観測」について少しお話しました。

音が響くのでわかりやすいのではないかと思ったのですが、どうだったでしょうか?
(感想、聞き忘れました(^_^;)

全行程歩き終わり、私のチームの皆さんを昼食会場にお送りしてから、後のチームが気になって引き返しました。

まずは山村さんが、笑顔で戻って来ました。


「イケメンの○○君」と盲導犬の名前を呼びながら嬉しそう…

植物が大好きなお客様と『シマヘクソカズラの実』のクサイ匂いで盛り上がったそうです(^_^)

続いて河村さん。

「すごく楽しそうに会話が弾んでいるなぁ」と思ったら…

別れ際にこんな挨拶も!

お客様に「初ガイド無事終了おめでとう!」「胴上げしようか?」と言葉をかけられ…

いっぱい拍手をいただいていました!

スバラシイ(^▽^)

初ガイドを終え、爽やかな笑顔の2人です。

明るくて、気遣いのできる地球大好きな2人。
これからきっと、スバラシイ仕事をしてくれることでしょう。

そして初ガイドの2人を励まし、暖かく接してくれたお客様にも感謝です。

ありがとうございました〜(^▽^)(^▽^)(^▽^)

(カナ)


コメント

昨日のイタチ

2016年09月28日 | 哺乳類、爬虫類、他

バイト先で見つけました。
作業をしているとしょっちゅう見かけます。
昨日は丁度昼休みに姿を現しました。



側溝から出てきて辺りを伺っています。
この伸びている様子がなんともかわいらしい。



意を決してダッシュ!


と思ったら途中で止まりましたよ。

腰が引けてる~(笑)


そしてまた走り出す。



飛んだ!×

跳んだ○



必死な後姿。



最後は段の上にジャンプしました。
シッポが見えますか?(ピント来てませんけど)
バイト先のイタチはここのところ目撃例が多く、アイドルになりつつあります。

                                               がんま
コメント

伊豆大島ジオガイドの会の発足総会

2016年09月27日 | 火山・ジオパーク
昨日、伊豆大島ジオガイドの会の発足総会が開催されました。


開始前の風景です。


伊豆大島ジオパーク推進委員会主催のガイド養成講座が行われたのは、今年の1月14日から4月19日までの約3ヶ月間。座学、フィールドあわせて22講座で、内容も火山、防災、地球を語る上でのジオパークの役割、産業、歴史文化、安全、動植物、インタープリテーションなど多岐にわたりました。
ジオガイド志望者以外も受講可能としたこともあり、受講者は延べ986名(平均44.8名)となりました。みんなそれぞれ仕事や都合があり、当然受けられない講座もありましたが、事務局が個人個人の都合にあわせて何度も補講を行い、結局全講座を受講した35名がジオガイドに認定されました。(同時に中級ガイドの認定試験も行われました)

その後、ガイド組織作りに向けて、認定されたガイドの中から『まとめ役』を選び、合計3回の会議を実施。組織に関する提案をまとめ、さらにそれをもとに推進委員会メンバーも加わった発足総会準備委員会を作って合計3回の会議を行い、総会に臨みました。

総会に提案された会則には、伊豆大島ジオガイドの会の「目的」がこう書かれています。
「本会は伊豆大島ジオパーク認定ジオガイドによる主体的・自主的団体として,自分たちが暮らす地域の自然や歴史・文化・教育・保全・防災などについて学び、そこで得た最新の知識、情報を共有し、更に、ジオガイド組織におけるガイドスキルの向上、コンプライアンスの確保や安全対策の確立を進めるとともに,次世代ガイドを育てながら,その魅力を島内外に広く伝える一翼を担うことで,地域の活性化と,伊豆大島ジオパーク、並びに日本ジオパーク全体の発展に寄与することを目的とする」

会則や役員人事、今後の予定などの議事がつつがなく承認され、会員33名で「伊豆大島ジオガイドの会」がスタートしました。

最後に、ジオパーク推進委員会会長(大島町長)と副会長(観光協会会長)から、素晴らしい内容の祝辞がありました。(私が感動した部分をまとめたもので、言葉通りではありません)


会長祝辞(三辻町長)
「伊豆大島の発展のためには、ジオパークの発展がなくてはならない。自然は、時には災害を引き起こすが、魅力もある。大島には自然以外にも様々な魅力があるが、それを発信し続ける力は『人間力』。そして『人間力』とは皆さんそのもの。大島が好きな人は皆、魅力的なガイドになり得る。この会の会員には、ただガイドではなく「大島を育てる」という大事な役目がある。人はそれぞれの個性があり、みんな違う。自然も毎回違う。ガイドの仕事はこの世のたった1つのものを作り出す作業である。これからも頑張ってほしい」


副会長祝辞(白井観光協会長)
「伊豆大島はジオパークなのにジオガイドの組織がないという状況が続いていた。以前もジオガイド講習行ったがその時はガイド組織にはならず、互いに勉強し合う『ジオパーク研究会』が発足した。ようやく誕生したジオガイド組織。とてもおめでたいが、物事には光と陰がある。陰の部分は、やはり39名の犠牲者を出した3年前の災害。楽しくガイドを行いながらも、被害者に対する哀悼の意を、心のどこかに持ちながらガイドを続けてほしい」

2人とも、心に響く祝辞でした。

ところで「ジオガイド組織」というと、ツアーガイドのための組織だと思われますが、伊豆大島の認定ジオガイドは郷土資料館や貝の博物館ガイド、島の主要産業の社長、宿経営者、ダイビング&ジオツアーのショップ経営者、公務員等々実に様々な仕事を持つ人達です。

ガイドの会の会員が、それぞれの立場で、どのような伝え方ができるのかを一つ一つ丁寧に学びあっていけば、それは最もジオパークらしい活動になるだろうと思います。ジオパークを『伝える』手段は、ジオツアーだけではないはずなので…。

やることは無限にありますが、頼もしい、個性溢れるメンバーと共に、楽しみながら考え続けていきたいと思います。

「みんなで考え続けていることと、今までのやり方を変えていく覚悟があること」という日本ジオパークの基本理念を、かみしめつつ…。

ジオパーク万歳(^▽^)

〈カナ)
コメント

富士登山報告その3

2016年09月26日 | その他
富士山報告も3回目(引っ張りますね)

2泊目は少し頭が痛いのは高山病?かしら?

でも、きれいな日の出 (心がけが良いのです きっと)




ヤンヤ!ヤンヤ!



すっかり朝~


下り始めの一休み(休みは多い)あの上が山頂です


下り この後もず~と下りだけれど(10回分カット致します)

宝永火口上(楽しみにしていました)


よく分からない?


ズ~ムアップに!  岩脈がきれいに見えます


宝永火口


降りる前にちょっと寄り道する?いや!行かない  やっぱり行く!


静岡市方面 『あ!あそこは三保だ!じゃあそこは日本平!』


この方面は 大島方面?


河口湖も見えるが、私は手前の茶色い岩が気になる(多分古富士)


ホタルブクロ大島に比べてすごく大きい!(花粉媒介の虫によって大きくなるとのこと)


宝永火口底 私たちの通過した1週間後に落石が有りました。その日では無くて本当に良かったとしみじみ思うのでした


大島に無事戻って来ました


1年間で富士山へ3回行って来ました。(前回は去年8月28日今回は8月24日から)そのうち山頂まで2回登りお鉢めぐりは前回と今回で一周山頂の山小屋にも泊まることが出来ました(楽しみにしていましたがお勧めいたしません)一番興味のある宝永火口もきれいに見え古富士も岩脈も堪能?して満足しましたが、その後の筋肉痛が待っていました(しま)


コメント

最短ツアー

2016年09月25日 | ツアー
スノーケリングにいらしたお客様と、16時少し前から1時間半のツアーに行って来ました。
目的地は…

地層大切断面。

観光スポットを調べていて、見たくなったとのこと。
なぜか嶋田とバッタリ出会い、ガイド交代(?)

その後『砂の浜』へ写真を撮りに行きました。
お客様が「綺麗〜」と言っていた風景。

太陽の光で海が輝き、空には様々な形の雲が浮かんでいました。

ちょっと遊んでみました。

波に削られて丸くなった穴だらけの溶岩には『人の顔』に見えるのものが結構あるので(^_^)

う〜ん、でも…

やっぱり『くち』は赤かな?


台風で砂が大きくえぐれてできた急斜面は、まだそのままでした。

靴の中は砂だらけになるけれど、急斜面を歩くのは面白いです(^▽^)

お客様がステキは被写体を見つけました。


「こんな砂地に、よく芽生えたね」と、誉めたたえたくなるような『芽生え』

海からの光に照らされて輝いていました(^_^)

ハマゴウの花と強い香りも…


熟したトベラの実と、これまた強い香りも観察しました。

お客様は「見たことのない植物ばかり」とおっしゃっていました。
確かに、海岸植物は都会では見る機会がないですよね。

帰りの地層大切断面は、夕陽でオレンジ色に染まっていました。

今日は夕陽が綺麗そう!(ワクワク)

…で、ホテル近くまで戻って来てから、またまた海岸へ。

夕陽が沈む直前の、ホンワカしたオレンジ色が好きなのです。

650年ほど前に海に流れ混んだ溶岩を見ながら…


溶岩の上に乗ったり、少しだけ水に足をつけたり…

思い思いに時を過ごしました。

日没が早くなり、ツアーの終わりに夕陽を楽しめる時期になりました。
(夕食の時間と重ならなくなるので)

今日も美しい空に皆で見とれました。

明日はどんな空が見えるでしょうか?

楽しみです。

(カナ)


コメント

オナガガモ

2016年09月24日 | 
この秋私が最初に見つけたカモはオナガガモでした。
今朝の撮影です。

クチバシの色からオスだとわかります。


しかしいたのがこんな場所だったので初めは全然気がつきませんでした。

流れてきたのか?トースターがなんとも・・・


私が今まで大島で見てきたオナガガモの中で一番距離が近いかも。
静かに見ていたら岩に上がってきました。





むむっ!
ナニカに警戒中!!

首がこんなに伸びるんですね。


すぐにまた水上へ。







食べるものがあるらしく何度も水中に顔を入れていました。





トースターと。



仲間がいなくて寂しそうでしたが元気に目的地まで旅を続けて欲しいです。


                                             がんま
コメント

視覚以外の感覚で。

2016年09月23日 | 火山・ジオパーク
来週、全盲の方達の三原山ツアーが2時間、予定されています。

お客様からは全盲の方27名と付き添い27名の合計54名を、
3名でガイドしてほしいと依頼を受けました。

で、先日「伊豆大島ジオパーク認定ジオガイド」の若手ガイドさん達と下見に行って来ました。

視覚以外の五感を使って、どうやって『地球』を感じてもらえるか?
まずは室内で「音」を使って、噴火や溶岩の流れをイメージしてもらう方法を話しあいました。

その後、火山灰の手触りを試すために斜面に立ち寄りましたが…


雨のしみこんだ火山灰は…重かったです(^_^;

まあ、ツアーの日が雨ということもあるはずなので(^_^;

噴火後の植物の再生を語る上で大切な植物「オオバヤシャブシ」

「葉の細かい特徴は良くわからないので、全体の感じを触ってもらおう」と話しあいました。

噴火後の溶岩の上に最初に芽生えるハチジョウイタドリも、ぜひ紹介したい植物です。

「この場所いいよね」と意見が一致しました(^_^)

小さなタネに「翼」と呼ばれる「風に飛ぶための仕組み」があることも、このタネが海を渡ってきた強い風に運ばれてゴツゴツの溶岩にひっかかり、そこに根を張ろうとすることも、思い描いてもらえたら嬉しいのですが…


縄模様の溶岩では「どの方向から触ると『縄』の形がわかりやすいか?」を話しあいました。


声が響く避難壕の中に入ってもらって…

活火山の島で暮らすために、どんな観測や防災対策が行われているのかを伝えたいと思います。

そして今回の下見で一番確認したかったことが…

ゴツゴツガラガラの溶岩に登ることの安全性でした。

いつも登る5m位の高さの溶岩を、目をつぶって2回往復しました。

横並びだと不安感があるけれど…

2人で前後に並び前の人の肩につかまってゆっくり歩けば、何とか登れることがわかりました。

「登った感覚で溶岩の厚みもわかるよね」という意見も(^_^)

溶岩の上に逞しく生きている植物を触って確認する…の図。


「人数が多いから、こことあそこで観察かな」とイメージトレーニング。

足元が危ない人には、登らずに溶岩を体験できる場所を探しました。

さて、下見を追えた後は、三原山の麓を歩いて「幻の湖」を目指しました。

いっぱい雨が降ったから、いっぱい水が溜まっていました。

みんな長靴を履いていたけれど、裸足になって水の中へ!

「これを体験したもらえたら良いのに…」という声も聞かれました。
残念ながら時間が足りないので,ここまでは来られませんが(^_^;

来週はお客様と一緒に、視覚以外の方法で『地球の物語』を楽しみたいと、ガイド一同張り切っています。

頑張ります〜(^▽^)

(カナ)






コメント (2)

きのこ修行・1

2016年09月22日 | キノコ
一昨日のブログの最後に載せた4人の若者とは、濃霧の裏砂漠近くで出会いました。

道がわからないように見えたので声をかけたら「裏砂漠に行きたい」とのこと。
それで裏砂漠の場所と、帰り方を伝えました。

その後も所々で出会いましたが、若者達は道を外れて森の中に入ったり、屈んで何かを観察したりと、何やら普通の観光ではない感じ…。

「調査ですか?」と声をかけたら「いえ、僕たち大学で森の勉強をしているんです」とのこと。

彼らが熱心に観察していたのは、こんな物体でした。

…赤い紐??
いえ、実はこれは「きのこ」なのだそうです。

「“カニノツメ”というキノコだと思います」by大学生。
(今日図鑑で調べたら“サンコタケ”かも?という疑問も…)

彼らは、カワイイピンク色のきのこも発見して「今日はついているなぁ」と嬉しそうでした。

カニノツメ(またはサンコタケ)などという変テコなきのことの出会いもさることながら、小さなきのこを楽しそうに見つめる大学生達との出会いが、ツアーの後半を盛り上げてくれました(^_^)

次の日…来週のツアー下見で、またまた山へ行きました。

雨降りの山には、きのこがニョキニョキ生えていました。

雨で生き生きしているスナゴケと真っ赤なきのこ。
超カワイイです(^▽^)

でもキノコって裏側の形状を調べないと、名前がわからないのですよね。
「ちょっと観察してみよう」…と思って、きのこをめくったら…

あ〜!!折れちゃった!
きのこさん、ごめんなさい(T-T)(T-T)

ところで、これは…コベニヤマタケ?←自信なし(^_^;

この日は同行していた仲間が、これまたカワイイきのこを見つけてくれました。

水滴が可愛さを倍増させています!(^_^)

裏はこんな感じ。

フツーのヒダとちょっと違う…まるで傘の骨みたいです。
(ハナオチバダケ…に似ているけれど、ヒダの数が少ない…)

考えてみれば、今はきのこシーズン!
調べても良くわからなくて、いつも途中で投げ出していたきのこですが…

「憶えるなら、実物がある今しかない!」
…と、突然スイッチが入り、昨日も山へ行って来ました(笑)

地面に敷かれた木材のチップからはUFOのようなきのこが伸びていました。


団体です(^_^)


前の日に見た、ちょっとボロボロだったのと同じかな?


前の日のは、裏はしっかりヒダでした。


樹海の中には傘の真ん中がプックリ膨らんでいるきのこ(アカイボカサダケ?)


そして暗い森でも目立つ、真っ白なきのこ。

傘はやや滑らかな感じですが…

少し離れたところには、傘にしっかり線が入っている白いきのこもありました。

これって別種?
それとも成熟度の違いなのでしょうか??

地面からは白いおまんじゅうのようなきのこ。

ホコリタケの幼菌?

近くに、色も形も似ているのに、なにか雰囲気が違うきのこもいました。

マッシュルームみたい…?

きのこは時間を経ると形が変わるから図鑑を調べても、なかなか名前に確信が持てません。

コレなんか、まだまだ形が変わりそうだし…


これもまだまだ、大きくなりそう。

(ホオズキタケ?)

乾いたらイメージが変わりそうだし…

(ヒイロタケ?)

これは終わりかけ?

(しかし何者?)
ううむ〜(^_^;(^_^;

数時間,手持ちのキノコ本を読みまくっていたら…


傘がキノコに見えてきました(^_^;

まずい…

今日はもうやめて、また修行に励みます。

(カナ)






コメント