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豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2024年10月25日 08時09分55秒 | 日記

( Vol   3410  )  石破政権で 自民党の体質は変わるのか それは Noである

石破総理は 自民党の総裁選で 言ったことは ことごとく 修正を余儀なくされている

岸田政権で 派閥解消を進めていたが ここにきて 違った形で 派閥ができるような雰囲気である

ここには 自民党の体質が 変わらない ということをうかがわせる

 

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2024年10月24日 08時03分16秒 | 日記

( Vol   3418 )  戦争には 正義はない あるのは 殺戮である

たった一人の扇動者の欲望によって 戦争という 殺戮が起きている

これは 犯罪である

 

どのような理由をつけても

戦争は 殺戮である

 

戦争だから 市民を殺しても 市民生活の建造物を破壊しても 許される ということはにならい れっきとした犯罪である

 

戦争は 犯罪の除外にあたる という考え方は改めなければならない

 

戦争は どんな正当な理由があろうとも 殺戮であり 犯罪である

 

扇動者は 市民に対して 責任をとる 必要がある

 


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豊前善三のつれづれ日記

2024年10月24日 07時30分07秒 | 日記

( Vol  3417 ) 文明が発達しても 人のモラルは 劣化するばかりである

SNSが重宝され 人は欲望を押さえつけることができずに 暴走

モラルは無視

目立てばいい

という 欲望丸出しである

 

ニュースで報道される内容は SNSに関する犯罪が多く見受けるようになった

 

豊かになれば 心にゆとり がでるのかと思ったら そうではない

欲望を煽る ということになっている

 

欲望は 満たしても すぐに 不満となり 欲望がまた湧いてくる

 

欲望は いつの時代も 人を醜くしている

 

いつになったら 心豊かに人は なるのだろうか

 

歴史を振り返ると 欲望は消えず 助長さている

 

いま 世の中は 金至上主義

金のためなら 心を欲望に売る

という嘆かわしい 時代になっている

 

こんな人間社会になっていいのか。

 

人間よ 理性を取り戻してほしい

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2024年10月24日 06時57分53秒 | 日記

( Vol  3416  ) 自民党が 衆議院選挙という時期に 自民党支部に 政党助成金 2000万円を振り込む というのは 誤解を招く

石破総理は 政党助成金は 選挙には使わない ということを言っていたが 疑わしい

自民党本部の幹部は 活動費だ と説明するが 疑わしい

 

「オオカミ少年」と一度レッテルを貼られると それを覆すのは難しい

信じてもらうには 疑わしいことは 行わない ことである

 

今回の自民党の行動は 

「オオカミ少年」とレッテルを貼られるていることを 意識していないのか

衆議院選挙というときに このような助成金を 支部に配るのは 国民感情からすると 不適切である

 

支部の会計の内訳が 正直に記載してあるのなら いいが

いままでが いままで ゴマカシということをやってきた

このことから 国民からは 疑いを持たれる

候補者の 選挙活動費に使われるのではないか

なぜ この時期に 助成金を 配らなければならないのか

 

その理由がわからない

 

誤解されないような 行動をするならば

このような 行動はとらない

 

自民党は なんにも 反省していないといえる

 

落ちに落ちた 自民党 といえる

 

ルールを守る

という姿勢が見えない のは残念

 


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豊前善三のつれづれ日記

2024年10月21日 08時14分12秒 | 日記

( Vol  3415  ) コメンテーターのコメントは 政府に忖度 これでいいのか なぜNoと言えないのか 日本の100年後将来像を描いた発想を望む

自民党政治による 報道への圧力が コメンテーターにもおよんでいる

これでは 政治の正常化は できない

自民党政権の政策を 擁護するコメントばかりが 目につく

なぜ 批判 代替の考え方を 示さないのか

 

例えば 安倍政権で行われた 観光への強化策

これは日本の経済低迷を打破するために 発案された政策である

一時は 効果が出たが

その反面 オーバーツーリズムが生じたり

押し寄せる観光客によって 環境が悪化

また 観光による経済への効果は 期待するほどでもなく

逆効果の方が 目立つようになった

 

このような状況においても なお 観光誘致を推し進めることは いいのだろうか という疑問が湧く

 

このような観点から 自民党政権が推し進めている 観光政策の転換を求める というコメンテーターの発言があっても良いのだが

残念ながら 日本の100年後の将来を描く という発想が出てこないのは 残念である

 

金 金 と目先のことに 気をとられ 将来のビジョンが描けていない

これは 日本国民の 将来への夢を持つことが できなくなったことを示している

 

ここには 自民党政権がやってきた 将来像を描けず 今だけ乗り越えればいいという姿勢

批判をさせない という姿勢である

イエスマン こそ大事にする 風潮が 批判を押し込め 忖度が横行

国民に これでいいのか という 問題提起をすることがない

 

これが 無反応な国民をつくり

報道も 忖度をする 報道行動をとるようになった

 

このような 状況では 冷静に政策を論じることはできない

 

今の日本は 極端なことをいえば 独裁国家 といえる

ある見方でいうならば

統制された社会主義国家 ともいえる

 

自由主義 を 自民党政権が 国民から奪った ともいえる

 

この日本の政治の状態は 異常である

 

政治を正常化させるためには 批判をいえる社会にすることである

 

そのためには コメンテーターの役割は 大きい

 

 


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