( Vol 3194 ) 人間社会は ずっと いじめ社会 を続けてきた
人間社会は 競争社会をつくって その中で 生き抜くために 「いじめ」が生まれた
人間社会は いじめ 抜きには成り立たなくなっている
いじめ はいけない と声を大きくしても いじめ が横行している
強者が強者であるための 道具として 「いじめ」が使われてきた
戦争 も 争い も
すべてが いじめ 表現
共存ということが 自然の中では行われているが
人間社会は 自然の摂理に逆らっている
自然は 過度には 作用しない
しかし 人間社会は 過度になっている
勝つか 負けるか
食うか喰われるか
弱肉強食 ということが行われている
人間は もう少し 自然の摂理に習うべきである
人間社会を 危険な状況に陥らせているのは 「いじめ」が横行しているからである