豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三つれづれ日記

2018年03月20日 07時05分01秒 | 日記
 ( Vol 2210 ) 年金のデータ入力が 再委託により中国の業者に委託されていたということは問題ではないか 日本年金機構の データ入力の外部委託は 国民の個人情報に関わることなので 漏洩しないような体制をつくるべきである

日本年金機構の データ入力の外部委託において 委託を受けた業者が 中国の業者へ一部を再外部委託していたという

これは 国民の個人情報の保護という観点から 大きな問題ではないか

まして 中国という 国の情報収集力を考えると 情報の漏洩ということにつながり 国民の個人情報の保護が 保障されない

このような 委託方法は考えなければならないのではないか

今回 発覚した 委託業者の再委託については 氷山の一角 ともいえる

委託契約では 再委託禁止になっている というが 性善説で委託業者を信頼する という軽い気持ちの委託では 委託状況の把握を放棄している ともいえるのではないか

委託先への データの保管状況 データ入力の監視という 厳しい体制をもって 国民のデータ保護を図る という体制が必要なのではないか


日本年金機構は 国民の個人情報データを 保護するという 義務がある

そのことを 重く受け止めた 体制をとって 仕事をしてもらいたい ものである






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豊前善三つれづれ日記

2018年03月19日 17時50分51秒 | 日記
 ( Vol 2209 ) 参議院予算委員会での 安倍総理 麻生財務相 官僚の答弁は 真面目に取り合おうとしない 答弁を繰り返した これでは 国民に答えたことにはならない

ここのところ 国会中継をみているが安倍政権の 答弁は 誠意がない


質問に対して 噛み合わない答弁に終始していた

このようなことで 国民の信頼を得られるのだろうか

理財局長の答弁は安倍政権との 口裏を会わせるかのような 答弁を繰り返していた

これは 国民に向いていない 安倍政権閣僚に向いた姿勢であり 国民を愚弄している

このような答弁でいいのか

苛立ちを いだく国会答弁である


国民に向いた 答弁をしていただきたいものである

自民党議員の質問は茶番

国民を代表する立場でという質問姿勢 がなく 自民党の方に向いた姿勢

御用質問では 意味がない


国民は 消化不良をおこす



このような国会答弁は 国民の不信を招くだけである


国民が納得するような答弁をしてもらいたい ものである








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豊前善三つれづれ日記

2018年03月18日 20時37分13秒 | 日記
 ( Vol 2208 ) 財務省の公文書改ざんによって 安部政権が 野党の質問に対して 答弁していたことは すべてが 嘘をであることが 判明 先の総選挙での自民党の訴えは国民を騙したことになる 財務省に続いて 文部科学省も真実を明らかにする行動に出てもらいたい


財務省が真実をやっと 言う気になった

これは 政治を正す 大きな一歩である


ただ残念なことは 安部政権の 圧力に 官僚が屈していたことである


そうではあるが 正直に 真相を明らかにする という行動に出たのは 国民にとって ありがたいことである


いままでの 安部政権が 野党の質問に対して 答弁してきたことは すべてが 信用できない ということになる

そうすると 財務省だけではない

文部科学省にも 疑いが出てくる


次は 文部科学省が 真実を国民に明らかにする 番ではないか

文部科学省の官僚 職員は 真実を明かしてほしい

林文部科学相への 忖度を排除し 国民を意識した 行動をとってもらいたいものである


財務省 文部科学省 だけではない たの省庁も 安部政権への忖度をせず 国民に 真実を明らかにする 行動をとってもらいたい

極端に言えば 官僚の政治家への反逆行動を とってもらいたいものである


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2018年03月18日 10時56分35秒 | 日記
 ( Vol 2207 ) どんなに良い制度でも 運用次第で 悪いものにもなる それは そのときの政権がつくったものには 政権側の思惑が絡んでいるからだ 


安倍政権は 官僚主導から政治家主導へと 変えようとした

その代表が 官僚の人事権を 官邸にもたせることだった

いままで 政治家たちが 官僚に苛立ちを覚え それをどうにか 変えようと考えた

それは すべての 国会議員がいだいていたこと

安倍政権は 実行した

一つの解決策 としては 良い制度であると思われる

しかし 問題は 運用である

安倍政権は 強い政治指導力を 追い求めた

その結果 人事権を持つことによって 官僚へのパワーハラスメント を生じさせた

具体的には 特区制度の制定で 官邸主導 という行動をしやすい状態をつくりだした

その結果が 森友学園への国有地払い下げ問題 家計学園の獣医学部の新設認可問題

という ことが生じた

ここには 安倍総理の 公私混同した 行動が招いた といえる


強い指導者とは 独裁政治になりやすい


常に疑われないように 良心をもって 冷静に行動することが 要求されるのだが

強い 絶対力 を追い求めることによって 私欲を押さえることができない という状況をうみだした ともいえる

すべての政策 制度 法律は 性善説の上で 行われることを前提に 国民の前に 約束している


それを 覆すような 性悪説で行われるようになることは 国民を欺いたことになる


それを 安倍総理と麻生財務相 菅官房長官 の3人が 政治の独裁化へと 進めた

その結果が あるべき姿ではない 起こってはならない事態を招いた


すべてが 政権を持つ人が 招いた


良策も 運用する者によっては 悪策 となる 

その代表事例が 安部政権である


このようなことが生じたときは 是正するための行動が大事である

いまこそ 安倍政権は 解散されるべきである

そのために 自民党内の浄化力に期待するとともに 報道 国民は 批判する声をあげる必要がある










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豊前善三つれづれ日記

2018年03月17日 08時56分09秒 | 日記
 ( Vol 2206 ) いま 官僚 行政職員は 良心を取り戻すときではないか そして 日本の政治を正しい方向へもっていく必要がある

森友学園に関わる国有財産である土地払い下げに関しての 財務省の文書改ざん がおこなわれた

ここには 安部政権 内閣の圧力に屈した 感がある

行政は 政治家の私欲による 圧力に屈してはならない

公務員としての義務を 遂行するという ことに立ち返っていく必要がある

これは 国だけではない 地方においても 言えることである

家計学園問題における 獣医学部の今治市への誘致に際しても 政治的な圧力が あった

政治家の私欲の圧力に 影響されないようにするには 官僚 公務員 一人一人が 公正な立場で 良心をもって 行動することではないか


その意味でも 今こそ 官僚 公務員は 良心を取り戻し 行動してもらいたい


それが 日本の政治を 正しい方向へと持っていく 一つになるのではないか


財務相だけではない すべての省庁 すべての自治体において 政治を正しい方向へ持っていくという 行動を 公務員はもってもらいたい

この機会に 日本の政治を 正しい方向へ 持っていってもらいたいものである





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