豊前善三つれづれ日記

　(　Vol 2204 ) なぜ　このような　安倍政権が生まれたのか　そこには　理性の存在しない　欲望だけの　数の論理と　自民党内の　派閥と数の論理　が生んだ　のではないか　内閣を解散して　国民の審判を受けて　出直す必要がある

安倍総理は　本当に　国家を任せることのできるほどの逸材なのだろうか

第一次安倍内閣はどうだったのだろうか

途中で降板　表向きは体調不良ということになっているが　指導者としての資質に問題があったのではないか

敵前逃亡」「政権放りだし」「偽りの所信表明」


などと　批判された


副総理に座った　麻生は　自らの発言により党の支持率低下を招いたとして　退陣

両者とも　総理としての　資質はない

なのに　内閣を任された

ここに　理解しがたい　自民党内の　台所事情が存在しているのだろう

派閥の論理　数の論理で　自民党総裁を選出してきた

自浄力があれば　無能なトップは選出しない

麻生の再選を阻止する行動があったときのような　力は働かなくなっていた

だからこそ　ただ　権力とればいい　資質無視　という状況が起きた


無能の指導者を生んでしまった　自民党の資質が　いま　問われなければならない　のではないか


どこの国でも　数の論理　派閥の論理は　存在する

しかし　そこには　冷静になった　選出が行われてきた

過去の自民党をみても　ある程度の自浄力が働いた　選出が行われてきた


残念ながら　いまの　自民党には　自浄力働かない

だから　欺瞞に満ち満ちた　内閣を　生んだ


公私混同も甚だしい　政治が　まかり通る　国家運営によって


さまざまな　矛盾　を産み出した

その代表が　森友学園の土地払い下げ問題　家計学園獣医学部の新設認可問題

ここには　官邸主導の　特区が絡んでいる


権力の一極集中　批判者の排除　によって　したい放題　強引な運営を生んだ



いま　自民党は　党内の状況について　猛省し　自浄力を回復させる必要がある


まず　行動するのは　内閣解散　という行動ではないか

ダメで　欺瞞な　内閣を生んだのは　自民党である　ということ

国民への義務を果たすためにも　自民党が　とるべき姿は　解散して　国民の審判を受けるとこではないか

豊前善三つれづれ日記

　(　Vol 2203 ) 財務省の改ざん文書を　事前に報告を受けていながら　存在を知らないふりをして　答弁してきた　内閣には　信用することができない

改ざん前の文の報告を受けていながら　なぜ　その存在を無視したのか

そこには　強い指導力を　表そうとしたからではないか

また　安部政権が　いままで嘘をついてきたことが　明らかになることを恐れたからか

どちらにしても　自己中心的

国民を騙してまでも　自分達の立場の正当性を　押し通した　これは　国民を愚弄している

独裁政治に　よくある行動でもある

まさしく　いま　安部政権は　独裁政治に突入しているといえる


嘘をつく　ウソがばれると　他人の責任にする


このような　言動は　強気の姿勢を貫いてきた　安部政権としては　矛盾に満ち満ちている



反省なき安部政権　といえる


安部政権　安部総理　麻生財務相　は信用できない　という　状況まで来ている

解散し　国民の審判を受けてほしいものである

　　　　

豊前善三つれづれ日記

　(　Vol 2202 ) 安部総理の無理矢理とも思える屁理屈の羅列論理　麻生財務相の　関係ないという外野の論理　には　苛立ちを覚える


ここまで　きても　自分を守りたいという気持ちは　なんなのだろうか

考えてみると　相当の旨味があるからではないか

総理大臣　という地位　には　よほど魅力があるのだろう

副総理　財務大臣　という　地位には　よほど魅力があるのだろう

その立場になった　者でなければ　見ることのできない景色

それは　そうとうな　魅力ある景色なのだろう

自浄力のなくなった　安部政権

怒りを感じる

豊前善三つれづれ日記

　( Vol 2201 ) 野党抜きの国会での　財務省の改ざんに関する　質疑は　茶番劇に映った

自民党与党による　質問は　安部政権を擁護する　ことに徹した質問

安部総理も　昭恵婦人の関与に関して　改ざん前の文書からも　関与していないことは　明らかである　と答弁

これに対して　一般論からすると　その論理には無理がある　と感ずるのであるが

この事に対して　何ら反論しない　自民党議員

これでは　なんのため質問したのか　疑問を抱く

質疑は　安部政権の正当化を強調する　茶番劇に映る


自民党には　自浄力がないということを　明らかにした　ということになるのではないか



嘘をウソで　重ねてきた　安部政権　自民党　

このような状況を　国民は許していいのだろうか

このような政権は　国際社会を考えると　恥ずかしい限りである


国民は　安部政権　自民党　にただす　という　行動に出る必要があるのではないか

豊前善三つれづれ日記

　( Vol 2200 ) 財務省の文書改ざんが表面化　これを受けて　国家公務員は　国民の方に向いて　すべてを明らかにする行動をとってほしい

佐川前国税庁長官の国会招致が　なされるようだが

国家公務員という立場から　すべてを　正直に明らかにしてほしい

財務省の改ざん問題は　国家公務員の現状を　表している

政治家　と　行政　との　関係である

安部政権は　官僚の人事権を　内閣の手中にした　ことによる　国家公務員の行動に　圧力をかける結果を招いている

本来の国家公務員のあり方　に戻るためにも　国家公務員は　政治家に屈しない　行動をとってもらいたい

その意味で　各省庁の国家公務員は　政治家による曲げられる行政について　告発する　という行動をとる　勇気をもってもらいたいものである

国家公務員は　国民の生活を守るためにある　ということを　再確認してもらいたい


政治家の圧力に　屈しない　姿勢をもって　行動してもらいたい