豊前善三つれづれ日記

　( Vol 2198 ) 政治家　官僚の　東大話法による　弁明は　誠意がなく　自己を守るものであり　このような　手法はやめるべきである

安部総理　麻生財務相を代表とする　自民党政治家の答弁は　いかに　自己を傍観者のたち位置において　話すかということに終始

このような　手法は　東大話法　と言われるらしいが　

これは　政治の場　行政の場で　使用することは　不誠実で　不適切である


この東大話法は　東京大学東洋文化研究所教授の安冨歩が　定義している用語

それは　大まかに言うと　常に　自分を　傍観者という立ち位置に　置いて　自分の論理を巧みにごまかし　自分の主張を通す論法　という

このことから　安部総理の国会答弁は　この東大話法に符合する
麻生財務相の　答弁も　東大話法に符合する

官僚の答弁も　野党の質問に対しても　同様な　東大話法を多様


この東大話法は　国民を愚弄することになる

このような　相手を言いくるめて　従わせるという　言動はやめてほしいものである

これは　パワーハラスメント　になるのではないか


安部総理　麻生財務相　のこの東大話法の多用は　質問する野党　国民愚弄しているものである　といえる


財務省の決裁文書改ざん　発覚によって　ますます　東大話法によって嘘をついてきたことが　過信された

政治家　官僚は　東大話法による　弁明はやめるべきである


誠意ある答弁を　してもらいたいものである

豊前善三つれづれ日記

　(　Vol 2197 ) 財務省のの決裁文書　書き換えは　氷山の一角　森友学園 家計学園　両方についても　同様のことが　文部科学省でも　あるのではないか
家計学園における獣医学部認可についても　疑う必要があるのではないか


林文部科学相の強引ともいえる　家計学園獣医学部認可　についても　妥当性を欠くところがある　調査する必要があるのではないか

この点についても　野党　報道は　追求してほしいものである




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豊前善三つれづれ日記

　(　Vol 2196 )　財務省の文書書き換え問題での　安部総理の　会見内容は　他人事のような言い方である　また　麻生財務相の会見内容は　一部職員が書き換えた　という表現を使い　自らの責任を逃れようという　言い方である　このようなことは　許されるべきものではない

この期に及んでも　安部総理　麻生財務相　は自分へ　火の粉が降りかかってこないようにと　言葉巧みに　答弁

このような　答弁で　国民は納得するであろうか

また　菅官房長官の　会見も　いままでの経緯を考えると　他人ごとかのような　無責任きわまりない

いまの内閣は　国民の信頼を失墜させた　ことは　大きな責任を負うものである