豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2014年09月14日 10時37分13秒 | 日記
 ( Vol 1128 ) 世界は小国家化にしたほうが良いのではないか

世界を制するために 国家は吸収合併占領を繰り返し 大きくなってきた

その陰で 差別 貧富の差が 生まれている

住民にきめ細やかな対応 保障する環境は 国が小さい方が良い

自治体においても そのことが言える

平成の合併により 自治体の数が減少

その結果 住民へのきめ細やかな援助は なおざりにされてしまっている


国家とは何か 強大な力を持つことに終始してよいのだろうか

現在国際社会は 均衡が崩れ始めている


中国の台頭が 大きく影響している


国の巨大化は 国家内の民族の差別 貧富の差を生む

住民にも 国家への不満がつのる


今回 イギリスにおける スコットランドの独立運動は 国家への不満が生んでいる結果ではないか


強大な力が 世界への発言力になる という 論理は 世界は一つという考えから遠くなるのではないか

国連においても 常任理事国は 特別な権力を有し 世界を動かしている

だが これでよいのか

世界は一つ とは 各国が平等 対等な扱いを受けることではないか


いま 世界の人々は 対等な 平等な扱いを 求めている

その 動きが スコットランドの独立投票



スコットランドの動きが 全世界へと 広まることを 期待する







この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 豊前善三のつれづれ日記 | トップ | 豊前善三のつれづれ日記 »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事