豊前善三のつれづれ日記

(　　Vol  3148   )  ウクライナ戦争における　NATOとアメリカの　ウクライナへの支援は　中途半端　この戦争を終結させるには　本腰にならなければならない

 

ウクライナへの　NATOとアメリカの支援は　ウクライナのためというよりも　自分たちのためにやっている

中途半端な支援ではなく　ロシアの侵略行為を　ロシアに喪失感を抱かせるような　支援が必要ではないか

ミサイルの射程距離の短いものを支援するのではなく　長距離のものを支援すべきではないか

 

ロシアへの決定的な打撃を与えずして　このウクライナでの戦争状態は終結しない

 

軍備の量で比較するならば

NATOとアメリカ連合の軍事力　と　ロシアの軍事力を比べると　物量としてみると　ロシアは劣るのではないか

 

この物量の差を有利に利用していない　というのは　どういうことか

 

そこには　及び腰な一面を見る

 

このウクライナでの戦争は　もはや　ウクライナとロシアの戦争ではない　

NATOとアメリカとウクライナ連合　と　ロシア　との戦いである

 

その点から考えると

NATOとアメリカは　本腰を入れて　優勢に進める行動が求められる

 

NATOとアメリカのウクライナへの支援が　中途半端なために

ロシアによる　ウクライナ国内全土への　電力網の破壊行為が激化して　ウクライナ市民の生活が脅かされるという状況に陥った

 

これも　NATO　アメリカの　中途半端な支援が招いている

 

ウクライナ市民の自立　が　NATOの安全につながる

このことを　重視した　支援行動が重要なのではないか

 

ウクライナ戦争を　終結させるために　NATO　アメリカの本腰をいれた支援が求められる