豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2020年07月21日 09時50分58秒 | 日記
 ( Vol 2607 ) 安倍政権は 新型コロナウイルス対策で 無用に 国民の税金を使っている このようなことで良いのか 

国民生活を見ていない しっかりと 国民を見てほしい
安倍政権の無策ぶりにも 我慢の限度がある


安倍政権は 観光地の 観光業の復興という観点から Go To キャンペーンを 打ち上げた

しかし 実行前に 東京都民は このキャンペーンから 除外

この事で 旅行業者は 東京都民からの 申し込みのキャンセルが 生じた

この旅行業者のキャンセルによる 損失を 補填することを打ち出す


考えてみると Go To キャンペーンを やらなければ この損失補填の 国民の税金を拠出しなくても良かった といえる

無用なことを 安倍政権が やっている

どれだけ 国民の税金を ゴミ箱に捨てているのか

マスクの配布

一人 10万円の支給

休業補償

列挙してみれば 無用の政策ばかりである


新型コロナウイルス対策 に問題があった といえる



経済を止めてまで 感染対策をやるべきことだったのか  

この点から 考察すると  


経済をいかに 止めずにやるか ということを考えていなかった


ここには 国民にパニックを起こさせてしまった ところにある

新型コロナウイルスへの 恐怖を 扇動した ことにはじまる

従来の ウイルス対策で よかったのではないか

感染対策は ピンポイントで 対応できたのではないか

今回の Go Toキャンペーンにしても ピンポイントの対応で考えれば よかったのではないか


新型コロナウイルスへの 対応は 自然災害の一部として 考えるべきところを 特別なこととして対応したところに 予想外の問題を生じさせてしまった といえる


大袈裟に言うならば  新型コロナウイルス対策によって 世界恐慌への引き金を引いた といえる


経済のストップは

企業の倒産

失業者の増大

消費行動停滞


すべての 経済の動きが止まってしまった


そのような中で 安倍政権は 誰のために 対策をやっているのか

その点で 疑問を抱く


はっきりと言えることは 「国民」 という 言葉が 見えてこない


ただただ 安倍政権は 自分達の 保身 だけで動いている ように映る


批判を受けて 支持率が下がれば 支持率回復のための 政策変更をいとも簡単に やっている


池に投げた 1つの石が どういう波紋を描くのか

そのことを考えていない

あまりにも 場当たり的である


無策な 安倍政権といえる


いい加減にしてほしい


実りのある 政策をしてほしい


安倍総理は 「美しい日本」をつくる というスローガンを掲げた がどうだろうか

自ら 日本を 汚れた日本にしていないか


新型コロナウイルス対策によって 多くの非正規雇用労働者は 住むところを追いやられ 日々の食料も 得ることに苦しみ 日常の生活を崩壊させられてしまった


これは 人災である

この現実を 安倍政権は 感じていない


無頓着な 安倍政権と いえる



指導者は どこを見るべきか

指導者は 国民の生活の安定を 見るべきではないか

しっかりと 国民を意識して 国民を見てほしい


本当に 新型コロナウイルスは 脅威なのか

インフルエンザの脅威と比べて どうなのか


そもそも 安倍政権が 脅威の度合いを見誤ったのではないか

こんなに 騒ぐことではないことなのではないか


ここまで 大事にしてしまった手前 引くに引けなくなったのだろう

いまさら  なにもしない 自然収束に任せる とは言えない その度胸も ない


ただただ 新型コロナウイルス 一人 悪者にしようとしている


このごまかし が 大きな問題を引き起こし

国民の税金を 無駄に拠出する という事態を招いた


この責任をとろうともしない 

それが 安倍政権である


自分ならできる と豪語したのは パフォーマンスだったのか

国民を愚弄するのも いい加減にしてほしい









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