豊前善三のつれづれ日記

　( Vol 3000 ) 　世界の常識は　覇者の論理で成り立つ　故に　争いは終わらず　

未だに　戦争は終わらず

その根底には　民族の優位　を求める行動がある

今日の常識は　１８世紀以降　イギリスの常識が支配してきた結果である　ともいえる

国連が　戦争の終息を願って作られたが　国連は　未だに　国連内部で争いが絶えない

戦争は　本当に終わっていない

経済戦争　が起きている

この経済戦争は　常識戦争でもある

世界の基準の設定も　覇権のあるものたちが　屁理屈な論理で　自分達に有利になるように　規定

真の平等に基づいた規定になっていない

この偏った常識が　まかり通る　という状況になっている

この状況は　世界が平等　平和　になる　という動きを阻害

今も　いろいろな形で　覇権争いが　起きている

その一つが　アメリカと中国

ロシアとヨーロッパ

イギリスとヨーロッパ

という対峙関係が生じている

ちょっとした　些細な事柄も　争いの発端になっている

この覇権争いが　続く限り　民族間　国家間　の争いは終息しない

温暖化対策にしても　根底には　覇権争いが絡んでいる

いつになったら　覇権争いをやめるのだろうか