( Vol 3074 ) 安易に 原発の稼働を安易に 進めるべきではない
岸田政権は 電力不足解消のために 原発の再稼働をと発言
これは 目先のことに 注しすぎている
現に 今の電力の供給網のシステムには 大きな欠陥があることが知られている
電力会社 各社の融通が 日本全国 場所を選ばず 融通ができるかというと
電力供給するラインが 一本しかなく その送電する量の能力に限界がある
この限界を解消すれば 今の電力不足は 緩和される
電力を最大に消費するのは 大都市である
日本を二分する大都市は 関西と関東 に集中
電力供給は ーこの 関西の範囲 関東の範囲 という狭い供給方法の意識
この意識に変動が必要である
電力不足 こそ 産業構造の改革のチャンスと捉えることではないか
電力をつくりだす 方法の改革
安い という 薄利多売 的な思考ではなく
日本の社会が 外部からの 大きな影響を受けることなく いかに エネルギーの供給ができ 産業育成 することを考えるべきである
新しい産業を起こせば 新しい働く職場をつくることができる
安易な思考ではなく 未来描く思考が大事