( Vol 3284 ) なぜ 日本の政治家 特に 政権政党である自民党議員は 風見鶏なのか そこには アメリカの圧力が関係しているにではないか
いまだに 日米地位協定は改善されていない
日本国内での アメリカ軍の行動は 治外法権
アメリカ軍の行動には 規制をかけることができない
ここにも アメリカの力による 圧力が存在する
他国にみない 地位協定が存在する
その存在が 日本の政治に影響を及ぼしている
国際競争の中で 日本の政治家は アメリカの圧力を意識して 行動している
アメリカの承諾なしに こくさいてきな立場での 意思表示はできない状況にある
日本の政治家の アメリカ政府に対する 忖度
アメリカ政府 政治家 は 巧みに 圧力をかけている
それを 一般国民は 知らされていない
だから 政治家の行動にも 理解できていない
その確信にあるのが 日米地位協定の成立の過程にある
日本は 真の意味で 戦後になっていない
いまだに アメリカの占領地下ある といっても過言ではない
今の日本とアメリカの力関係は
アメリカが圧倒的に強い
日本には 自衛隊という組織があるが これにも規制がある
だが その規制も アメリカの方針転換で 緩められている
軍備 軍事力 としての負担の肩代わり はアメリカより要望がでている
それに 応えようと 日本の政府 自民党の政治家は 動いている
だから 今の日本の政治家は 固定した哲学は 使うことができない
すべてが アメリカ次第
強いものには まかれろ 主義でいる
残念だが アメリカに実質的に 支配されている
なにを やるにも アメリカの顔を見ている