豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2023年08月22日 08時06分38秒 | 日記

( Vol  3277  )   情報は 発信する側の 意図の上に 流されている

報道は 真実を流しているか

事実を伝えても それは真実とは言えるだろうか

情報を捉える側に 意図があるかぎり 情報は歪む

 

政権が流す情報は 真実だろうか

政権は すべての情報を明らかにはしない

政権にとって 都合のよい情報しか流さない

それは 真実といえるか

 

 

インターネットで流される情報は 真実か

偽物の情報も 真実の情報かの区別はつかない

事実を流しても 流す側に意図がある

その意図によって 情報が選別され 流される

インターネットの情報は 信用していいのだろうか

 

情報を受けとる側には 判断する材料は 持ち合わせていない

 

どうしたら 情報の真実を見分ける ことができるのだろうか

 

その一つとしては

情報が流された意図を 精査する 姿勢をもつしかない

 

受け取り側が 情報に疑うという 姿勢がなければ 情報に流される

 

鵜呑みにしてしまうのが 一般大衆である

 

 

大衆を 騙して扇動するのは たやすい

受け取り側が 判断できる情報を 流さなければいい

 

いま 世の中 このような 情報操作がなされて 一般大衆を無能にしている

 

人間社会 世の中 どこかがおかしい

 

人間の歴史を遡ってみると 権力者 政治家によって 情報は操作されてきた

大衆は その中で 情報について判断する力はない無能化されてきた

いまも それがなされている

 

悲しいかな

 

 

 

 


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