( Vol 2857 ) 東京オリンピック開催に動いて 世の中がおかしくなっている
去年は 選抜高校野球は中止 国体は中止 だが 非常事態宣言が発出しても お構いなし 夏の高校野球地方予選は観客を入れた 去年とどこが違ったのか
本当は インフルエンザと 何ら対応は変わらないのではないのか
政府は 目的のためには 何でも変える という行動に出ている
このおかしな論理を 正当化して 東京オリンピック開催に突き進んでいる
日本国内を見てみると
コロナ感染拡大の恐怖を煽った 張本人とは思えない 政府の変貌ぶりには 驚きを隠せない
東京オリンピックの開催のために さまざまな 競技大会が 無観客から 有観客になっている
それも コロナ感染の判定なしに 開催
基準はどうして 変わったのか
世の中 どこかがおかしくなっている
すべてが 政権の歪んだ権力の行使によったものである
新型コロナウイルスは 本当に驚異なのか
と疑いたくなる
インフルエンザへの対応から ウイルスについて考えてみると
ウイルスは殺せないようだ
方法としては ウイルスの増殖を抑える という方法しかない
だとするならば
新型コロナウイルス感染拡大で 恐怖心を煽ったのは 冷静さを失った政権の行動によることだったといえる
では ウイルスの増殖を抑えるには インフルエンザでは どうしているのか
毎年 インフルエンザワクチンの接種を 希望者に任意で行っている
感染した場合はどうか
ウイルスの増殖を抑える 治療薬 ( ノイラミニダーゼ阻害薬 )を投薬
高熱が出た場合は 解熱剤投薬
細菌の二次感染が疑われる場合 抗菌薬(細菌を殺すお薬)を投薬
という対応をしている
このことから 考えると ウイルスの感染拡大とウイルスの増殖の抑制という 対処があるということがわかる
ウイルス感染拡大の抑制には
マスクの着用により 飛沫感染を防ぐ
うがい 手洗いにより 感染を防ぐ
という 一人一人の 感染予防行動
ウイルス増殖抑制のための ワクチン接種 治療薬
ということになる
このことから 単純に考えると
一人一人の 感染予防行動によって 感染は抑制できる ということができるのではないか
なにがなんでも ワクチン接種が一番 とは言えない
何故ならば ワクチンは抑制 という効果でしかない
また ウイルスは変異するようだ
インフルエンザも 毎年 その年の発生するインフルエンザのウイルスに合わせて ワクチンが開発されている
今回の新型コロナウイルスも 変異をしている
インフルエンザ ワクチンことから考えると ワクチンは 限定されたウイルスに対しての効果でしかない
ましてや 特別処置による ワクチン承認である
どんな効果があるのか どんな副作用があるのか
詳しい検証がなされない中 ワクチン接種が大々的に行われている
そして 安心を重視することから ワクチン接種証明書まで 発行する という状況まで生じている
これは 異常としか言えない
本当は 新型コロナウイルスも インフルエンザと 対応は変わらないのではないか
しかし いまさら 対応が誤っていた と政権指導者は 表明するわけにもいかない
これは面子 自分を守る ための 行動
新型コロナウイルス感染は 感染予防対策を 個々個人が しっかりと行えば怖くない
症状が出たら 治療薬の投薬で対処できる
と表明すれば こと足りる
インフルエンザと同じ ということであれば
イベント開催も 安全対策をして行えることになる
ただし 完全に感染を防ぐことはできない
大事なのは 感染が生じたとき 症状が出たとき 適材適所で対応ができるかである
その指針をはっきりと示すことが 必要なのではないか
今の 自民党政権である菅政権には 示す勇気さえも 指導する力も見えない
とても残念である
大事なのは 「誤っている」ことが分かったときには 誤りを認めることである
その単純なことができない のが 今の自民党議員であり 自民党政権であり 菅政権である
すべてが 対処の不手際から生じたことである
これを 新型コロナウイルスのせいにするものではない
どう対処するかを問われていたのである
必ずミスは出る ものである
そして そのミスに対して 批判は出る ものである
現に 民主党政権での 福島原発事故の時の政権の対応について 野党であった 自民党の党首であった 安倍晋三氏は 強烈に民主党政権を批判した
批判は しっかりと受け止める という姿勢が必要である
小手先で交わすようではダメである
自民党政権は 安倍晋三政権のとき以来 ごまかし 隠蔽 という 政権としてはやってはいけない 小手先で交わしてきた
今なお やっている
信頼を失っても なお 続ける そこには 何があるのか
去年は 選抜高校野球は中止 国体は中止 だが 非常事態宣言が発出しても お構いなし 夏の高校野球地方予選は観客を入れた 去年とどこが違ったのか
本当は インフルエンザと 何ら対応は変わらないのではないのか
政府は 目的のためには 何でも変える という行動に出ている
このおかしな論理を 正当化して 東京オリンピック開催に突き進んでいる
日本国内を見てみると
コロナ感染拡大の恐怖を煽った 張本人とは思えない 政府の変貌ぶりには 驚きを隠せない
東京オリンピックの開催のために さまざまな 競技大会が 無観客から 有観客になっている
それも コロナ感染の判定なしに 開催
基準はどうして 変わったのか
世の中 どこかがおかしくなっている
すべてが 政権の歪んだ権力の行使によったものである
新型コロナウイルスは 本当に驚異なのか
と疑いたくなる
インフルエンザへの対応から ウイルスについて考えてみると
ウイルスは殺せないようだ
方法としては ウイルスの増殖を抑える という方法しかない
だとするならば
新型コロナウイルス感染拡大で 恐怖心を煽ったのは 冷静さを失った政権の行動によることだったといえる
では ウイルスの増殖を抑えるには インフルエンザでは どうしているのか
毎年 インフルエンザワクチンの接種を 希望者に任意で行っている
感染した場合はどうか
ウイルスの増殖を抑える 治療薬 ( ノイラミニダーゼ阻害薬 )を投薬
高熱が出た場合は 解熱剤投薬
細菌の二次感染が疑われる場合 抗菌薬(細菌を殺すお薬)を投薬
という対応をしている
このことから 考えると ウイルスの感染拡大とウイルスの増殖の抑制という 対処があるということがわかる
ウイルス感染拡大の抑制には
マスクの着用により 飛沫感染を防ぐ
うがい 手洗いにより 感染を防ぐ
という 一人一人の 感染予防行動
ウイルス増殖抑制のための ワクチン接種 治療薬
ということになる
このことから 単純に考えると
一人一人の 感染予防行動によって 感染は抑制できる ということができるのではないか
なにがなんでも ワクチン接種が一番 とは言えない
何故ならば ワクチンは抑制 という効果でしかない
また ウイルスは変異するようだ
インフルエンザも 毎年 その年の発生するインフルエンザのウイルスに合わせて ワクチンが開発されている
今回の新型コロナウイルスも 変異をしている
インフルエンザ ワクチンことから考えると ワクチンは 限定されたウイルスに対しての効果でしかない
ましてや 特別処置による ワクチン承認である
どんな効果があるのか どんな副作用があるのか
詳しい検証がなされない中 ワクチン接種が大々的に行われている
そして 安心を重視することから ワクチン接種証明書まで 発行する という状況まで生じている
これは 異常としか言えない
本当は 新型コロナウイルスも インフルエンザと 対応は変わらないのではないか
しかし いまさら 対応が誤っていた と政権指導者は 表明するわけにもいかない
これは面子 自分を守る ための 行動
新型コロナウイルス感染は 感染予防対策を 個々個人が しっかりと行えば怖くない
症状が出たら 治療薬の投薬で対処できる
と表明すれば こと足りる
インフルエンザと同じ ということであれば
イベント開催も 安全対策をして行えることになる
ただし 完全に感染を防ぐことはできない
大事なのは 感染が生じたとき 症状が出たとき 適材適所で対応ができるかである
その指針をはっきりと示すことが 必要なのではないか
今の 自民党政権である菅政権には 示す勇気さえも 指導する力も見えない
とても残念である
大事なのは 「誤っている」ことが分かったときには 誤りを認めることである
その単純なことができない のが 今の自民党議員であり 自民党政権であり 菅政権である
すべてが 対処の不手際から生じたことである
これを 新型コロナウイルスのせいにするものではない
どう対処するかを問われていたのである
必ずミスは出る ものである
そして そのミスに対して 批判は出る ものである
現に 民主党政権での 福島原発事故の時の政権の対応について 野党であった 自民党の党首であった 安倍晋三氏は 強烈に民主党政権を批判した
批判は しっかりと受け止める という姿勢が必要である
小手先で交わすようではダメである
自民党政権は 安倍晋三政権のとき以来 ごまかし 隠蔽 という 政権としてはやってはいけない 小手先で交わしてきた
今なお やっている
信頼を失っても なお 続ける そこには 何があるのか