豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2021年07月11日 21時42分13秒 | 日記
 ( Vol 2852 )  コロナ禍の中 感染への恐怖がある中で 東京オリンピックに 参加する選手に対する IOCの責任を取らないという 姿勢は無責任である

強引に東京オリンピック開催しようとしている 

選手の中には コロナの感染を回避するために 出場辞退 するという辞退も出ている

そのような 選手心情を無視 軽視 するような 

IOCは 出場選手に対して

報道による

誓約書には「コロナなどの感染症や猛暑などの健康被害にさらされる可能性による大会への参加やパフォーマンスへの影響、重篤な身体的傷害、さらには死を含め、自分自身のリスクと責任で大会に参加することに同意します」との文言が記されているという。

報道がなされていた

これが本当ならば この文章を読む限り 出場するのは 「あなたの勝手でしょ」 と言わんばかりである

これは人権上問題がある


選手の人権無視

オリンピックに出るには 国内で勝ち抜いてきた 結果もって 国内の審査で選ばれて出場権を得た選手である

ここには 「選手の勝手でしょ」 ではない 違うものがある

国家という 国民を代表して という 重責がある


ここのところ IOCは 選手ファーストではなく 商業ファーストになっていて

これは IOCこそ 人権無視 の傲慢さが出ている といえる

このような IOCとして組織は 解体し オリンピックそのものをなくすべきではないか

選手にリスクを負わせながら オリンピックを強行開催しようとしている

開催すること事態 問題が多いのに 

開催するIOCが 責任を追わないという このような無茶は許されるべきものではない


その意味からも 選手の健康 コロナ感染拡大 ということを踏まえると

東京オリンピック開催は 根本的に 間違っている 

無責任な主催による オリンピックの開催は 中止すべきである








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豊前善三のつれづれ日記

2021年07月11日 15時40分48秒 | 日記
  ( Vol 2851 ) 安倍晋三前総理は 「自民党に厳しい風が吹いている」と述べたが その原因をつくったのは 安倍晋三氏本人によることだということを 自覚していないのが残念である

一番あらためなければならないのは 安倍晋三氏である

それを まるで 他人事のように言っているのは 尋常ではない

報道によれば


自民党の安倍晋三前首相は11日、北海道苫小牧市で講演し、秋までにある次期衆院選への危機感を強調した。不調だった東京都議選に触れ「自民党に対し、厳しい風が吹いている。都議選の結果もそうだった。私たちは謙虚に受け止めなければいけない」と述べた。

と報道された

この報道を読んで 安倍晋三氏の精神を疑いたくなる


国民が 自民党議員に対して 自民党に対して

疑念を持つようになったのは

森友学園問題 加計学園問題が 始まりである

公文書の改竄

偽証

真実を明かさず 隠蔽


安倍晋三 麻生太郎 両氏によって 隠蔽 国民を欺くということを 行ってきた

そして 決定的なのは 民主党政権のとき 安倍晋三氏はその時の 自民党総裁として 福島原発事故という非常事態のとき 民主党政権が上手く対応できなかったことに対して 自分ならできる と豪語

しかし コロナ感染という 非常事態では なす事すべてが裏目 非常事態での対応は 民主党政権と何ら変わらない

すべてが 嘘で 固めた 言動が 国民の自民党に対する不信を招いた


そのことを 自覚していない

安倍晋三氏の発言は なお一層 自民党の立場を悪くしている


自民党は解散して 出直した方がよいのではないか

そして 今 自民党を牛耳っている 議員たちは 議員を辞職した方がよいのではないか







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豊前善三のつれづれ日記

2021年07月11日 08時23分20秒 | 日記
  ( Vol 2850 ) 前安倍総理の 東京オリンピックの無観客開催への 不満の論理は「私心」の欲望に基づいた ものに過ぎない

前安倍総理の 「大変残念だ」というが

この本心は 自分が招致したものが 自分の描いた形になっていないことへの不満の現れである

全く 自分のやったことへの 反省はない

毎日新聞の報道によると

安倍晋三前首相は10日、新潟県三条市と柏崎市で講演し、東京オリンピックが首都圏4都県の会場で無観客と決まったことについて「大変残念だ」と述べた。そのうえで「世界に夢を与え人を結びつける祭典だ。(新型コロナウイルスのため)人と人との距離が離れてきた今こそ、互いに絆を確かめ合い、世界中が協力しなければできない」として、開催の意義を改めて強調した。

 安倍氏の首相在任中の2013年9月に五輪の東京開催が決定。新型コロナの影響で1年延期された後も「コロナに打ち勝った証し」として開催する意義を繰り返し述べてきた。講演で安倍氏は、コロナ禍の世界について「『自国ファースト』になってしまっている」と指摘。「みんなが助け合って大会を成功させ、子どもたちや世界の人々へ夢や希望を与えていきたい」と語った。

と報じられている

この中で「自国ファースト」という言葉を使っていたが

これを
「自分ファースト」と置き換えてみると
まさに 前安倍総理が政権で やって来た行動である

それをやってきた本人が 批判的な言葉を言っても 誰も 信用しない

反省の見られない 安倍晋三氏には 残念である

また 安倍晋三氏を 持ち上げている 自民党にも 同様に 残念である

コロナ感染に対する 恐怖心を煽ったのは 安倍政権である

恐怖心を払拭できない中 国民の精神状態を 思いやる気持ちもない

ただただ 「私心」を全面に出して 屁理屈を並べて 自分の正統性を言っている

このような ことでは 本人の資質を疑いたくなる




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