豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2021年04月25日 09時55分54秒 | 日記
 ( Vol 2786 ) 今世の中 批判ができないような 状況になっている そこには政権の強権的な行動があるのではないか

報道を見ていると

コメンテーターの言葉には 歯切れの悪い言葉が並べられているように映る

そこには 政権側の議員 政党の 強引とも思える 圧力が コメンテーター 報道機関に かけられているからではないか

ディベイド 立場の側に立った意見という ことがなされず 

相手を批判 否定 脅し という 行動が 政権側の議員によって なされている


ここには 独裁 という状況をつくっている とも映る


ミヤンマーという国家において このような 批判が権力によって 押さえつけられている状態 が起きているが

ここまでとは 言えないが 似たような 言論弾圧が まかり通ってきている というのが 現状ではないか

コロナ対策しかり

脱炭素対策しかり

すべてが いままでの知識をもって 述べるという 常識の範囲で述べている

明日という 常識をもって 述べようとしていない

これは 残念である


コメンテーター 報道機関 政権側議員 すべてが 自分にとって 不都合なことを隠蔽して 発言している

このような 状況で 世の中よくなるのか 不安である


政権側が 良心をもって 行動してくれれば 文句はない 

しかし 現実は 良心をなくして 行動しているから 不安であり 不満が募る


信頼できない 政権

ここが大きな問題である


政権側である 政党 議員は いかに信頼を得るか ということを考えた行動をとってもらいたい


政権側の 政党 議員 報道機関 コメンテーター は 批判されるということを恐れず 相手をおとしめることなく 理性をもって 利点欠点を 上げて発信してもらいたい


世の中を 良くするためには 隠すことなく 風通しの良い 情報の発信ができることである









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