豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2020年12月12日 11時48分20秒 | 日記
 ( Vol 2683 ) これからの時代は 人材育成が大事になる 「 生きる 」というかたちは 時代によって 変革している  その時代に合うための人材育成が求められる


人の力を引き出す 人材育成の環境づくりが 大切である

人材育成を どうするか それが問題である

いままでの 企業は 即戦力を求める という傾向の動きがあったが これでは 人材の層がひろがらない

人材の層を広げるためには 教育現場が鍵になる


いま 教育現場は 先生と生徒の関係でみると 

生徒は受身である

自分の考えを圧し殺して 先生の教えることを そのまま鵜呑みにする という授業である

人の力を引き出す という意味では 受身ではなく 自分の意見を言う 考えを表現する という環境が必要である


能動的な授業の受け方が 人材を育成する ということにつながる


それは 企業においても 人の力を引き出す という環境をつくっていくことになる


人の考えは 一人だけでは 片寄ってしまう

時代の変革を どう捉えるか

それは 人それぞれ 違う

同じものを見ていても 人それぞれ 受け止め方は微妙に違う

この違いを引き出す ということが 人の力を引き出す 人の力を合わせるという点において 重要なのである


人は 固定疑念に陥りやすい

すぐ口にするのが 常識

この常識が 時代の変革に追いついていくことを 阻害している

多くの 指導的立場の人たちは この常識から離れることができない

常識は 守るという 思考になる

時代の変革には 常識 守る ということから 離れることが 重要になる


ここで 求められるのは 自分が時代を感じていることを 素直に表現できるか ということである


いつの時代も 「生きる」 ということが基本にある


「生きる」 ということを どう表現するかは 時代の変革によって 生き方が変わっている

時代に 沿って生きる

それが 生きる ということではないか


そのためには 時代を生き抜く力をつける 教育が必要になる

社会に必要なのは 人の力である


いかに 人の力を引き出し 人の力を利用するか 

それが 重要である


使い捨ての時代 から 育てる時代 になることが 必要なのではないか
















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