豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2020年12月09日 11時28分33秒 | 日記
  ( Vol 2681 ) 政権は 国民からみると できて当たり前 できなければ 国民から不満がでる  政権は 批判にさらされる覚悟が必要である  嘘を言ったり 真摯に答えない ならば 政権から降りるべきである


自民党政権が 長く続いてきた中で

安倍政権から菅政権にバトンタッチした 今

政権は 国民の批判にさらされている


政権は 批判をかわすために

嘘で固め 真摯に答えようとしていない

菅総理は 真摯に答えず 

麻生副総理は 思いつきで根拠のはっきりしないことを言う 挙げ句には 不満を爆発させる


菅政権は 国民の目にさらされる ということに対して 度胸が座っていない


政権を担う側は できて当たり前 という 国民の目線を受け止めなければならない

国民からいつも 批判の目で見られ 政策が上手くいかなければ 国民から批判うける

それが 政権を担う ということである


自民党は 野党になったとき  民主党政権が上手くいっていないときに どれだけ 強烈に批判したことか

その時の 自民党の言動を思い出してもらいたい


批判にさらされて 真摯に対応をするのが 嫌ならば  政権を降りればいい


俗っぽい言い方をすれば 「 代わりはいくらでもいる 」 である








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