豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三つれづれ日記

2017年09月29日 07時04分36秒 | 日記
 ( Vol 2084 ) 安倍総理 小泉進二郎議員の 今回の解散後の 希望の党への批判は 詭弁に過ぎず 内容について精査する必要がある

安倍総理は  1990年の事例を挙げて 新党のブームがあった その結果 日本の政治は混乱し低迷に入った という詭弁

小泉進二郎氏は 訳が分からない解散 希望の党は なんだか解らない  解らせるために小池さん出てきてください では 自分たちのことはさておいて という詭弁

自民党は どうも 詭弁を使うのが 常套のようだ

新党ブームは なぜ起きたのか 

そこには 原因がある

それは 自民党事態に 問題があったからである

ブームも又 安倍流に言うならば 混乱といえる その混乱を招いたのは 自民党である

 
安倍総理は 政治の混乱を招いていないか 現にいま 安倍総理は 政治の混乱を招いている

自分は 棚に上げて いっている


国民を 愚弄した 演説はやめてほしいものである


国政において 実務は 官僚 公務員が 担っている 政治家は あるパイを どう使うか である

その点においては どこの党が  国会議員のだれが大臣になっても 変わらない


見方によっては みな同じ みな初心者


自民党内における 大臣経験についても はじめてという 議員はこれまでもあった

ましてや 総理大臣にいたっては ほとんどが はじめて である


自民党と他党との違いは どこにあるのか

国政に 携わっている という 点からみるならば みな同じである といえるのではないか



安倍総理 自民党議員の 他党との差別化を 計ろうと 演説するが それは ほとんどが詭弁であり トリック が潜んでいる


特に 政権を持っている側の党は 誠意を持って 正直に演説してほしいものである


いまだ 反省のない 安倍総理 自民党 には 失望感がわいてくる


安倍総理 自民党の言う内容については 特に精査して聞く必要がある








  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする