豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三つれづれ日記

2016年03月01日 20時37分00秒 | 日記
 ( Vol 1390 ) なぜ 報道は 自粛ムードになっているのか どこか政治がおかしくなってはいなか

自民党が 政権をとってから 報道関係への 牽制がめだつ

そのような中 報道をみていると 

あるときを境に 政府批判の報道が 姿を消したように感じる

このような事があって良いのだろうか

国民の 知る権利を 奪っているのではないか

報道は 政治家達の 権力による圧力に屈せず 批判報道をしてほしい


報道関係者は 自己規制することなく どうどうと政治批判の報道をしてほしい

報道の側から見た 偽りのないなまの報道をしてほしい ものである

それが 国民への義務ではないだろうか





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豊前善三つれづれ日記

2016年03月01日 19時51分48秒 | 日記
 ( Vol 1389 ) 東京電力の福島原発事故時における マニュアルがあったにもかかわらず 無いとした 東電側の発表は 国民を欺していないか

東京電力は 福島原発事故時 想定外として 国民の同情を得ようという 行動に出た

その結果 根本的な 事故に対する責任は 問われずじまい

政府は 原発の再稼働までする始末である


今になって 実は 原発事故マニュアルはあった という

どういうことか


このことから 福島原発事故に対する責任は もう一度見直し

企業および経営者の責任を 求める必要があるのではないか


このような行動は 許されるべきものではない


特に 原子力発電については 事故の被害の大きさは 想像を絶するものである

そのために すべてを公表して いくべきである

それが 国民に対する 責任ではないか

今もなお ふるさとへ 帰れない人々がいることを 考えなければならない


原発を抱えている 企業は 東電のことと 捉えず 自分たちのことのように捉えてほしい



このことに対しては 報道は もっと取り上げて 原発のあり方を 国民に考えさせる報道を
してもらいたい


自民党政権の 独裁的な 強行とも思える 報道への圧力は 許すべきではない


報道関係者は  自民党政権の圧力に屈せず 報道の自由を守ってほしい






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豊前善三つれづれ日記

2016年03月01日 19時16分31秒 | 日記
 ( Vol 1388 ) 自民党議員 高市氏の電波停止発言に対する 田原総一郎氏らの抗議は 当然である

報道が 政府批判の目を持たなくなったら 政治はどうなるのだろうか

いま 自民党は とても危険な行動に出ている

自民党は 国会における多数を武器に 自民党批判への 封じ込めを行動をとっている

それに呼応するかのように 高市氏の電波停止発言が 出た


以前から 自民党は 法律的な解釈の下 自民党批判をやっきとなって 押さえてきた

この行動は 法的に正当のように見えるが あまりにも屁理屈の論理展開である


過去にも 政府批判は あった

それが ここ自民党政権では 神経を張り詰め ぴりぴりとして緊張

独裁への道を 辿るかのような 行動が目立っている


このことが 矛先を報道へと向けてきたと見ることができるのではないか

また 参議院選挙を控えて 報道の批判力を弱めて 報道の力を 参議院選挙を有利につしようとする という思惑が見える


このような 自民党の体質は 批判されるべきである


報道が 政治から独立し 表現の自由を保障されるべきである



アメリカの報道のようにすべきだと 飛躍的なことは言わないが 政治批判を 報道が自由闊達にできる 環境は 保障されるべきである


戦中の報道統制に戻るようなことがあってはならい


今回 田原総一郎氏ら報道関係者の 立ち上がった行動は 賞賛できる

自民党の独裁的な行動は 批判されなければならない







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