豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2014年08月20日 09時29分25秒 | 日記
 ( Vol 1112 ) 日本の政治家の 有り様をだめにしたの 長期自民党政権 反省してもらいたい

今日の 日本をつくってきたのは 自民党だ 

と自負する前に 自分たちの行動によって 国民の政治への関心の度を 低くさせた ことも 忘れてはならない

昨今 議員による不祥事は 事件にならないまでも 沢山起きている

それは 政治は 金がかかる という正当性を主張する 結果だろう

資金の流用を 堂々とやり 追求されれば 詭弁

そんなことで良いのだろうか

使途については 一円から全面公開 すべきではないか


また 今回 自民党政権は 強引なやり方を始めた

沖縄県辺野古沖の 測量である

このような類した行動を 自民党は繰り返してきた

国民を 力で 押さえ込む

有明海に臨む 諫早の堰についてもそうだ

今も この堰については 問題が続いている

自民党政権は 目先のことだけに囚われ 先をみていない

将来に対して 責任を持たない

政権の力に 行政は屈するという構図 は変わらない

とても残念である

国民と議論を交わす 

そのような姿勢こそが 大切ではないか

政治に参加 させるためには  考えさせる土壌をつくることではないか

力による抑制では無関心になる

今回のような 既成事実を作って 押し切ろうとするような 辺野古沖 ボーリング調査作業の開始には 憤りを感じる

自民党政権は 大いに反省してもらいたい


今日のような 政治に対する無関心な国民を つくったのは 自民党である

そのことを 自覚してほしい


その原因は もの申すな という 態度である

これは いまや日本全国 役所 議員 国民に 感染している


なにか 物言えば 煙たく思う


これでは 問題を解決できない 改善できない 自由に言う環境はできない

もっと 自由に言える 環境を と言いたい


意見を自由に言えることこそ 良い国がつくれるのではないか

意見を自由に言えることこそ 国民が政治に 関心をもつことができるのではないか


強い日本

それは 日本らしさの上でのことだ


それには 自分の考えが必要


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