( Vol 966 ) アメリカによる通信の傍受報道から 感じること
報道で ドイツ首相 メルケル氏の携帯通話情報が アメリカの安全保障局によって 10年あまりに渡って 傍受されていた と報道されていた
この報道から 世界は いまだに 戦争状態であることが 見えてきたように感じる
世界は一つ と願いながら その裏で 相手の動向を探る という 行動に出ている
以前から アメリカの世界制覇における 通信の傍受網について 取り上げられていた
しかし ここまで やるか という 感が強い
いま 世界は 武力による戦争は 回避しようと動いている
しかし 通信という世界では 戦争が いま 始まったばかりである
通信を制する者は 世界を制する という 考え方が 一人歩きしているように思う
世界中の通信を 傍受できる という ことを想像すると ぞっとする
個人的な会話が 簡単に他人に知られてしまう
そんな世の中になった ということか
帝国主義国家 という 目に見えない国家支配 につながる ように感じる
とても 恐ろしい
警察権力の強大化 を招きかねない
アメリカは 9.11 同時多発テロ以来 テロに対する情報収集のための 手段として 国民に 賛同させてきた
しかし それは 行き過ぎた ものになっている
映画「007」以上の 情報収集が 存在していることを 知ることになった
大変 憂慮する 社会になってきた
社会は豊かになり ヒトビトが お互いを認め合い 争いのない社会が 生まれるかと 期待していたが まだまだ 遠いようである
アメリカによる傍受の 内部告発は 科学的技術で 傍受可能でありことが 証明されたのではないか
このことは 世界各国が そのような傍受が 行われているのではないか と疑いたくなる
誰を信用して良いのか
問いたくなる
アメリカの傍受報道は 氷山の一角ではないか
まだまだ 世界は 緊張状態の中に あるという 証拠ではないだろうか
いつ 信頼しあえる 平和な世界が 訪れるのだろうか
過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の
「記事一覧」を参照ください
Vol 965 なぜ 相次ぐ 企業による 偽装が 起きるのか
Vol 964 特定秘密保護法案の国会提出は 国民の知る権利を損なう恐れがあるのではないか
Vol 963 脱原発発言した 小泉元総理に対する 安倍総理の反論は 短期展望すぎるのではないか 長期展望で 論じてほしい
Vol 962 外務省が 動画投稿サイト「ユーチューブ」上に た竹島と尖閣に関する動画 を掲載したことについて
Vol 961 東京電力の 対応は いまだに 変わっていない
Vol 960 なぜ 地方自治体の一部自治体は 国の給与削減要請に応じないのか
Vol 959 天野祐吉氏の死を悼む
Vol 958 靖国神社の扱いにおいて また 安倍総理は 参拝しなかった 総理に就任したときの思いは どこへいったのか
Vol 957 台風26号による土石流被害がでた 伊豆大島 における 自治体の対応について 思う
Vol 956 物価の上昇を 身近に感じる ようになった 庶民の家計を 圧迫しはじめた
Vol 955 漫画家 やなせたかし氏の 死を悼む
Vol 954 コンピューターは なんでも自分で つくるのか そうではない そこには ヒトが 関わっている
Vol 953 常識は その時代が作り出す だからこそ 過去の常識を 疑う必要がある
Vol 952 国連放射線影響科学委員会の 東京電力福島第一原発事故で作業員の内部被ばく量が約20%過小評価されている可能性があるとの報告書は 政府 東京電力の 隠蔽行動を裏付けるものではないか
Vol 951 TPP交渉の扱い 期待をひるがえす 衆議院選挙で 自民党は 特に農業関係者に約束した 公約は 反古にされようとしている これは民主党のときと同じではないか
Vol 950 映画「そして父になる」の監督の 制作において ノンフィクション「ねじれた絆」作品を 参考文献とした扱い における 著作権の尊重問題を 考える
Vol 950 北軽井沢メロディーラインの 音楽を奏でる道路 の撤去に思う
Vol 949 安倍総理は 水俣条約会議でも 強気な発言メッセージ 国民感情を無視している
報道で ドイツ首相 メルケル氏の携帯通話情報が アメリカの安全保障局によって 10年あまりに渡って 傍受されていた と報道されていた
この報道から 世界は いまだに 戦争状態であることが 見えてきたように感じる
世界は一つ と願いながら その裏で 相手の動向を探る という 行動に出ている
以前から アメリカの世界制覇における 通信の傍受網について 取り上げられていた
しかし ここまで やるか という 感が強い
いま 世界は 武力による戦争は 回避しようと動いている
しかし 通信という世界では 戦争が いま 始まったばかりである
通信を制する者は 世界を制する という 考え方が 一人歩きしているように思う
世界中の通信を 傍受できる という ことを想像すると ぞっとする
個人的な会話が 簡単に他人に知られてしまう
そんな世の中になった ということか
帝国主義国家 という 目に見えない国家支配 につながる ように感じる
とても 恐ろしい
警察権力の強大化 を招きかねない
アメリカは 9.11 同時多発テロ以来 テロに対する情報収集のための 手段として 国民に 賛同させてきた
しかし それは 行き過ぎた ものになっている
映画「007」以上の 情報収集が 存在していることを 知ることになった
大変 憂慮する 社会になってきた
社会は豊かになり ヒトビトが お互いを認め合い 争いのない社会が 生まれるかと 期待していたが まだまだ 遠いようである
アメリカによる傍受の 内部告発は 科学的技術で 傍受可能でありことが 証明されたのではないか
このことは 世界各国が そのような傍受が 行われているのではないか と疑いたくなる
誰を信用して良いのか
問いたくなる
アメリカの傍受報道は 氷山の一角ではないか
まだまだ 世界は 緊張状態の中に あるという 証拠ではないだろうか
いつ 信頼しあえる 平和な世界が 訪れるのだろうか
過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の
「記事一覧」を参照ください
Vol 965 なぜ 相次ぐ 企業による 偽装が 起きるのか
Vol 964 特定秘密保護法案の国会提出は 国民の知る権利を損なう恐れがあるのではないか
Vol 963 脱原発発言した 小泉元総理に対する 安倍総理の反論は 短期展望すぎるのではないか 長期展望で 論じてほしい
Vol 962 外務省が 動画投稿サイト「ユーチューブ」上に た竹島と尖閣に関する動画 を掲載したことについて
Vol 961 東京電力の 対応は いまだに 変わっていない
Vol 960 なぜ 地方自治体の一部自治体は 国の給与削減要請に応じないのか
Vol 959 天野祐吉氏の死を悼む
Vol 958 靖国神社の扱いにおいて また 安倍総理は 参拝しなかった 総理に就任したときの思いは どこへいったのか
Vol 957 台風26号による土石流被害がでた 伊豆大島 における 自治体の対応について 思う
Vol 956 物価の上昇を 身近に感じる ようになった 庶民の家計を 圧迫しはじめた
Vol 955 漫画家 やなせたかし氏の 死を悼む
Vol 954 コンピューターは なんでも自分で つくるのか そうではない そこには ヒトが 関わっている
Vol 953 常識は その時代が作り出す だからこそ 過去の常識を 疑う必要がある
Vol 952 国連放射線影響科学委員会の 東京電力福島第一原発事故で作業員の内部被ばく量が約20%過小評価されている可能性があるとの報告書は 政府 東京電力の 隠蔽行動を裏付けるものではないか
Vol 951 TPP交渉の扱い 期待をひるがえす 衆議院選挙で 自民党は 特に農業関係者に約束した 公約は 反古にされようとしている これは民主党のときと同じではないか
Vol 950 映画「そして父になる」の監督の 制作において ノンフィクション「ねじれた絆」作品を 参考文献とした扱い における 著作権の尊重問題を 考える
Vol 950 北軽井沢メロディーラインの 音楽を奏でる道路 の撤去に思う
Vol 949 安倍総理は 水俣条約会議でも 強気な発言メッセージ 国民感情を無視している