今日の日経平均は6円高の2万202円と続伸した。
昨日の米国市場はダウ平均が下落した一方でナスダック総合指数は上昇とまちまちで支援材料にはなりにくかったものの、ドル円が121円台をつけ円安が進んだことから、日経平均は18円高の2万215円と続伸して寄り付いた。
前場の日経平均は寄り付き後もじわじわと上げ幅を広げ、前場を93円高の2万289円と高値圏で終えた。
後場に入ると一段高となり一時は上げ幅を124円まで広げた。ただ、ドル円がやや円高気味に振れたこともあってか、13時半頃から日経平均は急速に上げ幅を縮めて14時頃にはマイナスに転じる場面も見られた。そこから大引けにかけては前日終値を挟んでもみ合いとなったが、日経平均は結局わずかにプラスで取引を終えた。
値上がり銘柄数725銘柄、値下がり銘柄数1,033銘柄。騰落レシオは103.6%、 売買代金は2兆7999億7000万円だった。
昨日の米国市場はダウ平均が下落した一方でナスダック総合指数は上昇とまちまちで支援材料にはなりにくかったものの、ドル円が121円台をつけ円安が進んだことから、日経平均は18円高の2万215円と続伸して寄り付いた。
前場の日経平均は寄り付き後もじわじわと上げ幅を広げ、前場を93円高の2万289円と高値圏で終えた。
後場に入ると一段高となり一時は上げ幅を124円まで広げた。ただ、ドル円がやや円高気味に振れたこともあってか、13時半頃から日経平均は急速に上げ幅を縮めて14時頃にはマイナスに転じる場面も見られた。そこから大引けにかけては前日終値を挟んでもみ合いとなったが、日経平均は結局わずかにプラスで取引を終えた。
値上がり銘柄数725銘柄、値下がり銘柄数1,033銘柄。騰落レシオは103.6%、 売買代金は2兆7999億7000万円だった。