親子うどん作り教室

今日は息子の通う保育園のイベントで「親子うどん作り教室」に参加した。

「父の日」のイベントということだ。同じ年長組の親子が何組かのグループに分かれて、合同でうどんを作る。普段、顔を合わせない父親どうしの交流も兼ねている。

うどん作りは粉に塩水を注いで、こねるところから始まる。手で十分にこねて、ビニール袋に入れて足で踏み、しばらく寝かせて、包丁で切って、茹でる。

かかった時間は約2時間と思ったより短時間で簡単だった。これなら家でもできると思う。

残念ながら、今回作ったうどんはあまりにも太すぎて、正直、美味しくなかった。しかし次は今回の反省を踏まえて改善していこうと思う。

リタイヤしたら自分で料理を作るというのも楽しそうだ。いい暇つぶしにもなるし、お金もそれほどかからない。何より、より美味しいく作るという楽しみがある。初めは失敗しても次はもっと美味しく、次は更に美味しくと腕を向上させる楽しみがある。



この写真くらい美味しそうに作りたいものだ。