本日の日本株式市場は日経平均が8円安の15,063円と小幅に反落した。
昨日までの2日間で280円ほど上昇した反動もあってか、日経平均は66円安の15,005円で寄り付いた。寄り付き直後に心理的節目である15,000円ちょうどをつけたものの、一度も割り込まなかったことが好感されたのか、日経平均は次第に下げ幅を縮めた。前引け前にはプラスに転じる場面も見られたものの、やはり雇用統計を控えて方向感は出にくく、後場に入って再びマイナスに転じると前日終値をやや下回る水準で推移した。
値上がり銘柄数769銘柄、値下がり銘柄数890銘柄。騰落レシオは106.9%。東証一部の売買代金は1兆5663億円と昨年10月22日以来約5ヶ月半ぶりの低水準となった。
昨日までの2日間で280円ほど上昇した反動もあってか、日経平均は66円安の15,005円で寄り付いた。寄り付き直後に心理的節目である15,000円ちょうどをつけたものの、一度も割り込まなかったことが好感されたのか、日経平均は次第に下げ幅を縮めた。前引け前にはプラスに転じる場面も見られたものの、やはり雇用統計を控えて方向感は出にくく、後場に入って再びマイナスに転じると前日終値をやや下回る水準で推移した。
値上がり銘柄数769銘柄、値下がり銘柄数890銘柄。騰落レシオは106.9%。東証一部の売買代金は1兆5663億円と昨年10月22日以来約5ヶ月半ぶりの低水準となった。