週明けの日本株式市場は小反落。日経平均の終値は3円安の1万4512円。朝方は貿易統計を受けて円が売られたことなどから買い先行で始まり、一時は133円高の1万4649円を付ける場面もあった。しかし買い一巡後は上値の重さが意識され、徐々に上げ幅を縮小。後場には下げに転じ、前週末の終値付近のもみ合いとなった。
値上がり銘柄数664銘柄、値下がり銘柄数970銘柄。騰落レシオは98.0%。東証1部の売買代金は1兆3074億円と、先週金曜日に次いで今年2番目の薄商いだった。
値上がり銘柄数664銘柄、値下がり銘柄数970銘柄。騰落レシオは98.0%。東証1部の売買代金は1兆3074億円と、先週金曜日に次いで今年2番目の薄商いだった。