本日の日本株式市場で日経平均は4日続落。終値は前日比307円安の1万4299円。3月20日以来3週間ぶりの安値で、下げ幅は3月14日以来の大きさだった。
昨日の黒田総裁の記者会見を受けて日銀の追加金融緩和期待が後退し、不動産株や金融株から自動車、精密、機械、電機などの主力株が幅広く売られた。朝から売り先行で始まり、後場に入って一段と下げ幅を拡大するいつものパターンで、日経平均はほぼ安値圏で引けた。
値上がり銘柄数116銘柄、値下がり銘柄数1,642銘柄。騰落レシオは90.3%。 東証1部の売買代金は2兆2808億円だった。
昨日の黒田総裁の記者会見を受けて日銀の追加金融緩和期待が後退し、不動産株や金融株から自動車、精密、機械、電機などの主力株が幅広く売られた。朝から売り先行で始まり、後場に入って一段と下げ幅を拡大するいつものパターンで、日経平均はほぼ安値圏で引けた。
値上がり銘柄数116銘柄、値下がり銘柄数1,642銘柄。騰落レシオは90.3%。 東証1部の売買代金は2兆2808億円だった。