昨日は身内の間で、新聞掲載の話題について一日中、盛り上がった。
”おめでとう”と言ってくれる仲間や友人たち、初めてではないけど嬉しい。
大学で知り合った女性は、家族、親戚、友人たちにまで送ったそう。
みんな感動してたと言ってくれたけど、見知らぬ遠い人にまで申し訳ない。
まあ新聞は不特定多数の人が読むのですが。
大ちゃん宅は、姪であるママが読んでくれたかなあと思っていた。
なんということでしょう! 家族一同で読んでくれたそう。
というか、パパさんが皆の前で読み聞かせ。 想像できます。
なんか恥ずかしいなあ(笑)。 子供に理解できるかなと思ったけど。
内容より子供たちにも読んであげることが素晴らしいです。
それぞれの反応が違ったよう。 3番目のそら君はふ~んて感じ。
長男の大ちゃんは、内容よりも”新聞に載ったことがすごい!”と言ってたそう。
感心したのは、2番目のせいらちゃんの質問。
”父って誰?” ”死んじゃってるのになぜ励まされるの?”
ほんとに子供ってすごいし面白い。 子供からの視点、なるほど~です。
ママが詳しく説明してあげたとか。 お手数かけました(笑)。
子供の<なぜ?>という問いかけ、スルーしないでちゃんと答えてあげた。
忙しいときはイライラするそうだけど、なるべく子供の質問に向き合ってる様子。
自分の記事が教材になった気がして面はゆいけど、感動しました。
大ちゃんは10歳になったばかり。 だんだん難しくなっていく年頃です。
でも、この夏は包丁で梨を剥けたそう。 皮むき、慣れるまで難しいかも。
<初めて>の体験をいっぱいして、出来ることが増えていき自信が付いてくると思う。
さて、せいらちゃんの<なぜ?>もひとつづつクリアしていって解決!になるかな。
大ちゃんママから、次も載ったら送ってくださいと言われた。 次はあるかしら?