心理カウンセラー/子育てアドバイザー グランマ39のページ

グランマ39のページにようこそ!
フィギュアスケート、日々の出来事などを綴ります。

渋皮煮開始

2015-09-21 13:36:06 | クッキング
昨日は、栗に手を出す暇がありませんでした。
せっかく鮮度のいい大きな栗を買ってきたので、今日こそは取りかかりたい。
まずは数時間、水につけます。

                     

ほんとに久しぶり~です。 栗の渋皮煮を作るのは。
以前のレシピが取ってあって、大栗20個で作った時や中サイズ栗70個の時も。
2キロの栗・・という年もありました。 九州に持っていった記憶があります。
春には、いちご大福も作って持参しました。 中に渋皮煮の栗を入れても美味しい。

土産物って、今は全国どこでも美味しいものがあり、お取り寄せも出来ます。
珍しくないので、手作り土産は喜んでもらえる・・と勝手に思っている。

この年季の入った鍋は、ステンレス製で蒸し器の鍋部分です。
亡き母が、私が結婚する時か長男が産まれた時かに東京で買ってくれた蒸し器。
当時は高かったかも。 昭和時代の物はもうないと思っていたのに、ありましたね!
あと生クリームの泡だて器も昭和のもの。 十分使えて重宝しています。

あれから40年。 そこのあなた、鍋みたいに薄汚れていませんか?と自分に問いかける。
昭和時代の物を見ると、きみまろの世界に入りますね。

先日、きみまろさんとたけしさんの番組を観ました。
トークが盛り上がっていましたね。 先輩・後輩であっても同じ時代を共有している二人。

自分と年齢が近いせいか、当時の若かりし時代が思い出されました。
きみまろさんの毒舌も、根底に人の優しさがあるから中高年に支持されるのかも。
苦労されて努力されて今があると、たけしさんがきみまろさんに言っていました。

私も落ち込んで泣いて、這い上がって努力して今がある。
人生、無駄なことはなにもない。 

ステンレス鍋から人生話にまた脱線。
というわけで、午後からいよいよ鬼皮剥き。 茹でては洗い・・を始めます。
栗の皮剥き器も持っているのであります。 

上手に出来たら、父に持っていきたい。 冷凍できるので。
梅干しと栗の渋皮煮。 シニア娘の手作り品、父は喜んでくれることでしょう。

コメント    この記事についてブログを書く
« 連休はいかに? | トップ | 2015年栗の渋皮煮 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

クッキング」カテゴリの最新記事