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柑橘の王様

2017-03-19 19:02:22 | クッキング
先日もらった晩白柚、そろそろ食べごろになってきた。
剥くということは、そのあとの作業があるから覚悟してやらねば。

というのは、あまり大きな晩白柚なので、今回は無駄なく活かすことにしました。
初めてやってみます。 うまくできますように。
柑橘類の王様、フルーツの大将!と言いたいくらい立派です。

                    

気合を入れて作るときは、連休でないとね。 
まずは皮をむいてみた。 3個分は結構、労力要ります。
冷凍して、入浴剤として使うことに。 早速、今夜浮かべてみました。
甘い香りがして疲れが取れそう~

                   

次に、実の部分は丁寧にほぐして小分けして冷凍。
食べたいときに解凍して食べられるのです。 冷凍ミカンがあるくらいだから問題ないかも。

                   

①②③と書いてあるのは、実が大きい順。 息子達にあげる予定ですが。
崩れた実は、我が家用ということで。

さて、今日の本番の作業はこれから。 皮と実の間の白い部分を煮て砂糖漬けにします。
クックパッドを見たら、多くのレシピが載っていた。
2~3回ほど熱湯に浸してもみ洗いなどの下作業をしました。

                   

結構、砂糖を使うのですね。
うちは、料理に砂糖を使わず、みりんや酒。 ヘルシーにします。

砂糖を使うのは煮豆のときだけ。 なので、うちには三温糖しかありません。
材料100gに対して砂糖は200gらしい。 きゃ~甘い!
計ったら剥いた白い部分、900gもあった。 どうなるか砂糖の量は?
出来上がったら、グラニュー糖もまぶすというではないか!

レシピには、三温糖を使ったのもありましたが、色が茶色っぽくなります。
砂糖のために買い物に行きたくないし。

妹が、”ハチミツを使ったら?”と言ってきた。
皇居参賀で買った蜂蜜はあるけど、もったいない。

口に入れば同じ、どうせ我が家のおやつだし。
今夜、ぼちぼち煮こんでみよう。 

しかし、晩白柚って無駄なところが一切ありません。
フルーツを味わって、お風呂を楽しんで、砂糖漬けのお菓子も食べられる。

おすそ分けしてあげた後輩から、文旦をもらいました。
頻繁にお取り寄せするらしい。
”晩白柚より小さいけど”と言ってたけど、香りは同じくいいです。

                   

ミカン系が好きな私としては、嬉しい限り。 

意外と私って、マメな人なのだな(自画自賛)。
煮豆、梅干し作り、栗の渋皮煮、柑橘のデザートまで作るから~

主婦ならやってるか(笑)。 面倒くさくなったらおしまい。
楽しんでやろう~っと。
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