今朝、けたたましい救急車のサイレンの音が我が家近くに迫ってきた。
すぐ近所の家の前でぴたりと止まった。
他人の家のことでも救急車はドキドキします。
ご主人が具合悪くなったようです。家から見えるので心配で見守っていた。
救急車はすぐ去らなかった。車内で応急手当をしていたのかも。
1時間以上停まっていた。
この前、その家の奥様と話したばかり。
名前を知っているだけで親しくないけど役員をしている関係で立ち話をした。
この立ち話、地域の情報が入り役員としては助かります。
”どこどこの一人暮らしの人が入院した”や”引っ越したみたいだ”など。
今朝の奥様はご主人が高齢で不安な気持ちを話されていた。
一緒に救急車に乗り込んで行かれたけどご無事でありますように。
自分が一人の時に具合が悪くなったら・・・考えてしまいました。
亡き義母は<救急隊の方へ>と書いた文を貼り入院グッズを用意していた。
今は高齢者にキット(個人情報を記したもの)が配られ冷蔵庫に保管します。
名前や住所のほかにかかりつけ医、アレルギーなど書いておきます。
いいアイデアだけどなぜに冷蔵庫に?
冷蔵庫はどこの家にもあるから救急隊員が見つけやすいからか。
今朝はドキドキした。
家族だけでなく近所のつながりも大事にして連絡が取れるようにしておきたい。