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お別れのとき

2016-10-13 15:33:36 | ファミリー
大ちゃん一家編ということで、来てから帰る日までを駆け足でアップしました。
私のことや式のことはまた後で。

大きなスーツケース2個と3人の子供を連れた旅行。
パパは肩にバックを2~3個ぶら下げている。
大変ですよね。 でも、思い切って出かけてみたらなんとかなった。

羽田空港に向かう電車内でも、大ちゃん達は静かでした。
そら君も、”あっち向けほい!”をやって遊んでいました。

せいらちゃんが少し落ち着かなくなり席を立とうとしました。
向い側に座り、スーツケースを押えてた大ちゃんが注意した。

”せいらちゃん! 立ったらいかんとよ! 危なかばい!”

思わず、くすっとした。 車内の空気が和んだ気がしました。
パパは、し~っ!と言って大きな声で言わないよう促しました。
子供の方言は可愛い! 素のまま出るので気持ちがほんわか~

赤坂からスカイツリーに。 そして羽田空港へ向かう。
どうやって行くだろうかと気になっていたので、家で案じてるよりヘルプに行った方がいい

思いがけないシーンをたくさん見たけど、私自身もびっくりすることあり。
長い駅の階段をせいらの手をひいて下りていましたが、遅くなるので後ろの人が歩きにくい。
抱えた方が早い! せいらを小脇に抱え、階段を下りて行きました。
もちろん転んだら危ないので、慎重に。

せいらは喜んでいました。 私は自慢じゃないけどシニアなのに息切れなし。
翌日も腰や足、腕が痛くなかった。 せいらちゃんは3歳ですよ~
たぶん、仕事で重い赤ちゃんを抱っこする機会が多いから、筋力が鍛えられてるかも。
あと、豆腐やお肉などタンパク質の食品もよく食べます。

大ちゃんママは、腕が痛いと言っていました。
ヘルプだけの私と、頻繁に抱きかかえるママの疲労感とは違いますね。

空港到着、 他の家族とも無事に合流。 
ここでも、いるはずのない私たちがいたのでびっくりされた。

                  

帰る日にみんなが笑顔で良かった。 充実した3泊4日の旅だったかも。
ずっと付き添っていた姪ちゃんは、疲れ果てていましたが。

でもいいことを教えてあげた。 空港に向かう車内で大ちゃんに聞いてみたこと。
おばちゃん(姪)の部屋、大きなANAホテル、家族で泊まったスカイツリー側のホテル。

この三つの中で一番良かったのはどこ?と聞いたら、答えは・・・
”〇〇ちゃんホテル!”と即答でした。 姪ちゃんは嬉しそうでした。
狭くてもみんなで並んで寝た思い出は、忘れられないかもしれませんね。

機内では寝ることもなく、もらったパズルで遊んでいたそう。

                  

お疲れ様でした。 子供も大人も楽しかったと言ってくれて安心しました。
家族で結婚式に来てくれてありがとう!
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